理系にゅーす

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システム

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1: 2014/10/09(木) 06:29:31.86 ID:???0.net BE:348439423-PLT(13557)
東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻の鳥海不二夫准教授は、インターネット上で非難や中傷のコメントが集中する「炎上」の解析システムを開発した。

煽(あお)っている集団や盛り上がっている論点を分析できる。
システムは完成しており、企業などから要請があれば3カ月で実装可能。

*+*+ 日刊工業新聞 +*+*
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720141009eaaq.html

引用元: 【社会】インターネット上で非難や中傷のコメントが集中する「炎上」の解析システムを開発

インターネット上で非難や中傷のコメントが集中する「炎上」の解析システムを開発の続きを読む

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1: 2014/10/16(木) 17:43:05.48 ID:???.net
[ワシントン 15日 ロイター] - 米航空防衛機器大手ロッキード・マーチン(LMT.N: 株価, 企業情報, レポート)は15日、核融合エネルギー装置の開発において技術面の画期的進展(ブレークスルー)があり、10年以内にトラックに搭載可能な小型の核融合炉を実用化できると発表した。

開発チームを率いるトム・マクガイア氏は記者団に対して、これまでの作業を通じて出力が100メガワット(MW)で、現在存在するものより約10倍小さく大型トラックの後部に入れられるほどの核融合炉が製造できるめどが立ったと説明した。

ロッキードは、1年ほどで設計やテストなどを終えて5年以内に試作品を作り、10年で実用の核融合炉を生産できるはずだとの見通しを示した。

核融合エネルギーは科学者がずっと有望な分野とみなしてきたが、現在まで実用可能な動力システムは生み出されていない。

ロッキードによると、小型の核融合炉は、重水素(デュートリウム)と三重水素(トリチウム)の融合反応を利用したもので、同量の化石燃料の約1000万倍ものエネルギーを生み出せるため、石炭火力発電よりもずっとエネルギー効率が高まる。また将来的には別の物質を使って、放射性廃棄物を完全になくせる可能性もあるという。

マクガイア氏は、ロッキードが開発に関していくつかの特許を申請中であるとともに、学界や産業界、政府の研究者などを対象に今後の協力相手を探していることも明らかにした。

小型核融合炉は、この先米海軍艦艇が使える可能性があり、そうなれば他の燃料がいらなくなって補給面の課題が解消できる。米海軍では潜水艦や航空母艦が核動力式となっているが、搭載しているのは核分裂反応を利用した大型原子炉で、定期的な交換が必要だ。
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPKCN0I509K20141016

関連URL
01. http://www.lockheedmartin.com/us/products/compact-fusion.html
02. http://www.lockheedmartin.com/us/news/press-releases/2014/october/141015ae_lockheed-martin-pursuing-compact-nuclear-fusion.html

引用元: 【技術】米ロッキード、10年以内に小型核融合炉実用化へ

【マジ!?】米国ロッキード、10年以内に小型核融合炉実用化への続きを読む

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1: 2014/10/10(金) 09:35:29.60 ID:???0.net
スペインの看護師がエボラに感染したというニュース。
これは日本でも起こえりうるものだという懸念を引き起こしています。

しかし国立感染症研究所のチーフは火曜日、日本の国家能力に自信があると言います。
「予防システムがどう動くかです。」

彼は日本は致命的で高度な感染症に対処する能力を持っていると自信をみせています。
「医療機関は地方、中央政府ともに感染症法に基づいてケースバイケースで緊密に協力します。」
「我々は全ての指定感染症について情報を共有するシステムを持っている。」

エボラは2~21日の潜伏期間を有しており、発症すれば突然の高熱、頭痛、疲労感、そして筋肉や喉の痛みなどのインフルエンザ様症状を呈します。
そしてその後に嘔吐、下痢、胸痛や内出血が続きます。
有効な治療法はなく、死亡率は80パーセントと考えられています。

厚労省のガイドラインでは、病院はギニアやリベリアなど西アフリカを訪問歴のある患者は地域の保健所へ報告すべきと定めています。
もし疑い例があれば中央省庁や都道府県の決定に従い、病院は患者から血液、唾液や尿などの検査試料を採取、速やかに国立感染症研究所へ送られます。
結果はおよそ24時間で分かるとの事。

患者はすでに病院で隔離されており、また必要に応じて専門機関への搬送も行われる体制があります。

★1
もし日本でエボラ感染者が出たら…国立感染症研究所「日本政府には対処能力がある」と自信 
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1412861138/

http://www.japantimes.co.jp/news/2014/10/07/national/science-health/japan-handle-ebola-outbreak-health-official-says/#.VDaKCfl_t1E

引用元: もし日本でエボラ感染者が出たら…国立感染症研究所「日本政府には対処能力がある」と自信 ★2

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1: 2014/10/06(月) 08:56:52.33 ID:???.net
──米国初のエボラ患者は、なぜ最初の受診で帰宅を許されたのか。世界で最も進んだ米医療システムの欠陥が見過ごしを招いたといえるかもしれない。

[1日 ロイター]米疾病対策センター(CDC)は9月30日、米国で初のケースとなるエボラ出血熱の感染を確認したと発表した。
これまでの感染者は治療のため西アフリカから米国に帰国した4人で、いずれも医療従事者だった。
今回のケースと違うのは、4人のエボラ感染は帰国前に分かっていたことだ。

リベリアに帰郷していた同国国籍のトーマス・エリック・ダンカンさんが、テキサス州ダラスに到着したのは9月20日。
その4日後までエボラ出血熱の兆候は現れなかったが、26日に発熱と吐き気を訴えてテキサス・ヘルス・プレスビテリアン病院を訪れた。
病院で看護師には西アフリカへの渡航の事実を伝えたが、「軽度かつ通常のウイルス性疾患」と診断され、抗生剤を処方されて帰宅した。
ウイルス性疾患に抗生剤を処方すべきではないことはさておき、病院はなぜ帰宅を認めたのだろうか。

米国の医療システムは世界で最も進んでいる。
しかし、複雑で非効率でもあり、そうした仕組み上の欠陥が、致死率の高いウイルスに感染している患者を見過ごしてしまったと言えるかもしれない。

筆者は1人の医師として、医療従事者が時として基本をおろそかにすることを知っている。
われわれは患者の診察に十分な時間を割かず、彼らの心配や病院に来た理由を理解しないことがままある。
患者や他の関係者と十分なコミュニケーションを常に取っているとは言えない。

医療の世界は、最も階層的な職場文化を持つ場所の1つだ。それは指揮命令系統の徹底には良いことだが、一部の意見が他の意見より尊重されることも意味する。
例えば、看護師は患者の代弁者としての役割を担うが、医師は時として彼らの懸念をはねつけることがある。

医師同士の間にも、階層は多く存在する。エボラ出血熱のような病気の診断と治療を専門とする感染症の専門家は(筆者もその1人だ)、米国で働く医師の中では最も賃金が低い。感染症を専門領域に選ぶのは、報酬以外の理由があるからだ。

以下、ソース
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKCN0HS0DE20141003?sp=true

引用元: 【医療】なぜ米国でエボラ感染者は見逃されたか

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1: 2014/09/29(月) 22:57:12.32 ID:???.net
スイスに本社を置くAirlight EnergyがIBM Researchと共同で、高集光型の太陽光発電・熱システム(HCPVT:High Concentration PhotoVoltaic Thermal system)の製品化を進めている。
HCPVTは高さが10メートルのヒマワリに似た形状で、40平方メートルの面積があるパラボラ型の集光面で構成する。
集光面は太陽光に合わせて最適な角度に動くトラッキング機能を備えている。

集光面には楕円曲面状のミラーが36枚並び、それぞれのミラーが太陽光を集めて受光器に反射させる役割を果たす。
受光器の中に太陽電池チップが集積していて、1センチメートルあたり最大57Wの発電能力がある。
さらに太陽電池チップは薄い層の上に実装してあり、層の内部を水が循環して太陽熱を冷却する仕組みだ。
冷却後の温水は85~90度になる。

この一連の流れで太陽光エネルギーを2000倍に集約して、1日あたり最大で12kWhの電力と20kWh相当の熱を作り出すことができる。
日本の一般的な家庭が1日に使う電力量は10kWh程度であることから、それに十分な発電能力がある。

Airlight EnergyはHCPVTを販売するための専門会社「Dsolar」を設立済みで、2017年までに日本を含む世界各国で発売する計画だ。現在市場に出回っている同等のシステムと比べて2分の1から3分の1の価格に抑えることを目指す。導入する場所は家庭のほかに、病院やホテル、ショッピングセンターなどを想定している。

画像
http://image.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1409/29/ibm_sj.jpg
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1409/29/news022.html

引用元: 【技術】ヒマワリのように太陽光を集めて、電力と熱を供給する

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1: 2014/09/16(火) 10:10:00.32 ID:???0.net
二酸化炭素削減など環境規制の強化や、エネルギー価格の高止まりを受け、エコカーの開発競争が世界中で加速している。
日本で高い人気を誇るハイブリッド車(HV)など、さまざまな低燃費化技術が登場しているが、はたしてどのようなエコカーが中長期的に主導権を握るのか。
フランスに本拠を置く自動車部品大手・ヴァレオで、動力関連部門の研究開発を統括する、ミシェル・フォリシエ・ダイレクターに聞いた。
 ――直噴ターボエンジンやHV、電気自動車(EV)など、自動車の動力システムは非常に多様化している。中長期的にどのような技術が導入されていくか。


自動車各社がさまざまな低燃費化技術、排出ガス削減技術に力を入れているのは、世界各国で規制が厳しくなっているからだ。
従来のガソリンエンジン、ディーゼルエンジンだけでは規制をクリアできないために、さまざまな技術が開発されている。

動力源に関しては、今のところ、確かに、日本勢を中心としたHVと、ドイツ勢を中心とした直噴ターボという、2つの大きな流れがある。
ただ最近では、日本勢もターボを強化しており、逆にドイツ勢もHVなど電動システムに力を入れている。
技術ロードマップでいえば、2020~25年ごろには、一定の方向に収斂していくだろう。
基本的にはエンジンそのものの改善と、ハイブリッドの利用が進むことになる。
25年までの燃費改善への寄与は、エンジン改善とハイブリッドの利用が半分ずつ寄与することになる、と見ている。

ただ、すべての自動車が、同じ技術を使うわけではない。
自動車の大きさ・重量と、許容されるコストに応じて、複数の技術が用いられることになる。

■ 大型車はPHV、小型車は直噴ターボ

まず、Eセグメント(大型高級車)以上や、SUV(スポーツ多目的車)など、最も大きく重いクラスは、エンジンだけで規制が求める燃費を達成するのは難しい。
一方で燃費改善に伴う追加のコスト・価格に対する許容度は高い。
そのためこのクラスは、電動技術を大幅に取り入れた、プラグイン・ハイブリッド車(PHV)が中心になろう。高電圧・大容量の充電池を積み、強力なモーターで走行する。

対照的に、最も小さいAセグメント(軽やコンパクトカー)、Bセグメント(小型車)は、小排気量の直噴ガソリンエンジンを基本に、簡易型ハイブリッド(マイクロハイブリッド)が組み合わされる。
マイクロハイブリッドは、減速エネルギーを発電機で電気に変えて蓄え、電装部品の駆動に使うもの。
現在の電装品に用いられている12ボルトの低い電圧を使うため、走行そのものには使えないが、コストが低い割には燃費改善効果が高い。
スズキの「エネチャージ」など、すでに実用化されているが、非常に興味深いものだ。

またこのクラスでは、市街地での短距離移動用途として、EVが利用される可能性もある


続きはソースで

東洋経済オンライン 9月16日(火)9時30分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140916-00048040-toyo-bus_all

引用元: 【経済】HV、EV、燃料電池車、どれが本命か? 

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