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シベリア

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1: 2016/03/29(火) 12:50:12.48 ID:CAP_USER.net
シベリアの永久凍土から子犬発見、「飼い犬」の起源明らかに? 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3082040


【3月29日 AFP】シベリア東部ヤクチア(Yakutia)地方でマンモスの牙を探していたハンターらは、急こう配の川岸に引き寄せられた。古い骨が埋まっていたからだ。驚いたことに、それは永久凍土から突き出た氷河期の子犬の鼻だった――。それから5年後の現在、完全な状態で保存されていた1万2460年前の子犬2匹は、世界中の科学者の注目を集めている。

「皮や毛、内臓が損傷していない肉食哺乳類の発見は史上初」と、サハ共和国の首都ヤクーツク(Yakutsk)にある北東連邦大学(NortheasternFederal University)マンモス博物館(Mammoth Museum)の展示責任者、セルゲ◯・ヒョードロフ(Sergei Fyodorov)氏は言う。

 この発見はまた、飼い犬の起源をめぐる活発な科学的議論に寄与する可能性もあるという。

 2011年、ハンターたちから凍った子犬を見つけたとの連絡を受けたヒョードロフ氏は、すぐに、ロシアの首都モスクワ(Moscow)から約4700キロ離れた北極のツンドラへと飛んだ。

 そして昨年、さらに詳細に調べるために再訪した同氏は、1匹目が発見された場所近くの、坂をさらに下ったところで2匹目の子犬を発見した。2匹とも生後3か月ほどで死んでいた。

 ヒョードロフ氏は先週、2匹目の子犬の驚くほど保存状態が良好な脳の摘出を監督し、「世界初だ」と述べた。「子犬は骨が細く、頭蓋骨が繊細なためにとても珍しい」という。

 2匹は、発見場所に近い村の名にちなんで、トゥマト(Tumat)犬と名付けられた。

 同氏によれば、一緒に発掘されたマンモスの遺骸を予備調査したところ、食肉処理されて焼かれた形跡が発見されたことから、人類の存在が示唆されたという。だが、子犬が飼い犬だったのか野生だったのかを解明するには、さらなる調査が必要で、子犬の遺伝子を再構築することによってのみ可能だという。ただ、それには少なくとも1年かかる。

「これまでのところ、犬へと進化した可能性の高いオオカミの系統は発見されていない。この子犬たちがその系統の可能性もある。それならとてもすごい発見になる」と、オックスフォード大学(University of Oxford)の進化生物学者、グレガー・ラーソン(Greger Larson)氏は語る。同氏は、犬がいつどのようにして飼い犬になったかを調べる共同研究に携わっている科学者のひとりだ。

続きはソースで

ダウンロード (1)
(c)AFP/Maria ANTONOVA

引用元: 【動物考古学】シベリアの永久凍土から子犬発見、「飼い犬」の起源明らかに?

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1: 2016/01/15(金) 12:22:34.71 ID:CAP_USER.net
4.5万年前にマンモス狩り=シベリア北極圏の骨分析―ロシア (時事通信) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160115-00000017-jij-sctch

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 北極圏のシベリアで発掘された約4万5000年前のケナガマンモスの骨を調べたところ、人類がやりや石器で狩りをして仕留めたと推定される傷が見つかった。
ロシア科学アカデミーなどの研究チームが15日付の米科学誌サイエンスに発表した。

 人類がシベリア北極圏に進出したのは、これまで3万5000年前から3万年前とみられていた。強大なマンモスを倒す狩りの技術を発達させ、もっと早い時期から活動していたと考えられるという。

 発掘場所から人類の化石や石器などが一緒に見つかったわけではないが、マンモスの骨をX線コンピューター断層撮影装置(CT)などを使って詳細に調べ、貫通した穴や鋭い傷が人為的に付けられたと結論付けた。

引用元: 【古人類学】4.5万年前にマンモス狩り=シベリア北極圏の骨分析―ロシア

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1: 2015/11/02(月) 18:00:25.82 ID:???.net
シベリアで氷河期の絶滅ライオン見つかる | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/b/102900047/

画像
https://pbs.twimg.com/media/CSOvu-SXAAAabOM.jpg


 ロシアのシベリアにある氷河期の永久凍土層から、凍った状態のホラアナライオンの子どもが複数体発見された。これほどの保存状態で発見されたのは、同種としては初めて。

 公開された写真からわかるように、発見されたホラアナライオンのうち少なくとも1頭は、毛皮までそのまま保存されていた。このサンプルは、少なくとも1万年以上この状態だったことになる。(参考記事:「アイスマンを解凍せよ」)

「私の知る範囲では、先史時代のネコ科の動物がこのレベルの保存状態で発見されたことはありません。つまり、これは本当に驚くべき発見です」と言うのは、ネコ科の化石を専門とする米デモイン大学のジュリー・ミーチェン氏だ。

 ホラアナライオンは、1810年に初めて文献に登場して以来、ユーラシア大陸や北米大陸でその痕跡が見つかっている。しかし、これまでに発見された化石は、骨と足跡に限られていた。(参考記事:「初期人類はホラアナライオンを狩っていた?」)

 科学者らは、発見の詳細については口をつぐんでいる。ロシアのサハ共和国科学アカデミーの古生物学者アルバート・プロトポーポフ氏は、11月17日に予定されている記者会見で初期所見を発表するため、今は質問に答えないとしている。

続きはソースで

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文=Brian Switek/訳=堀込泰三

引用元: 【古生物学】シベリアで氷河期の絶滅ライオン見つかる 永久凍土から凍結状態で、保存状態はきわめて良好

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1: 2015/07/22(水) 21:34:45.05 ID:???.net
米先住民の集団移動、シベリア経由で1回のみの可能性 研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3055143


【7月22日 AFP】アメリカ先住民の祖先は、最大2万3000年前に1回の集団移動でシベリア(Siberia)から米大陸に渡ったとする、DNA分析に基づく研究結果が21日、発表された。現在のさまざまなグループに分化したのは後の時代になってからだという。

 地球の最終氷期に、現在のロシアと米アラスカ(Alaska)州を結ぶベーリング海峡(Bering Strait)の陸地と氷を横断してやってきた祖先が米大陸に定住したとする説については、大半の科学者から支持されており、また、米大陸には1万5000年前にすでに人類が存在していたことも考古学的な発見によって判明している。

 だが、未解決の問題も数多くある。集団移動の時期とその回数、そして、アジア大陸と米大陸の間に当時隆起していた陸地部分のベーリング地峡(Beringia)で、これら初期の開拓者らがどのくらいの期間を過ごしたのか、など。

 今回発表された2件の研究結果は、現代と古代の米先住民およびシベリア先住民のDNAを分析することで、これらの問題の空欄の一部を埋めることを目指したもので、21日の米科学誌「サイエンス(Science)」と英科学誌ネイチャー(Nature)にそれぞれ発表された。

 サイエンス誌に掲載されたのは、デンマーク・コペンハーゲン大学(University of Copenhagen)地理遺伝学センター(Centre for GeoGenetics)が主導したもので、米大陸への集団移動が2万3000年前以降に最初の1回だけ行われたことが分かったとしている。

 論文によると、コペンハーゲン大の研究チームは、この祖先の集団が、約1万3000年前に2つの主要系統に分岐したことを発見した。これは、氷河が融解して北米大陸の内陸部への経路が開かれた時期と一致するという。

 研究は、これらの2系統が、人類学でアメリンディアンとアサバスカンと呼ばれる先住民グループになったとしている。これまでの研究では、アメリンディアンの祖先とアサバスカンの祖先がそれぞれ個別にベーリング海峡を横断したことが示唆されていた。

■オーストラレーシアとの関連

 論文主執筆者の一人、マーナサ・ラガバン(Maanasa Raghavan)氏は「今回の研究は、米大陸の遺伝的先史時代に関する、これまでで最も包括的な全体像を提示するものだ」と語る。

 ラガバン氏は、「アメリンディアンとアサバスカンの主要サブグループを含む全ての米先住民は、米大陸に渡った同一の移住者集団の子孫であることを、今回の研究は示している」と述べ、北米北極圏のパレオ・エスキモー(Paleo-Eskimo)やイヌイット(Inuit)などの民族を発生させることとなった後の時代の移住者集団とは明確に異なると続けた。

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(c)AFP/Mariette LE ROUX

引用元: 【遺伝学/人類学】アメリカ先住民の集団移動、シベリア経由で1回のみの可能性

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1: 2015/07/19(日) 05:41:08.73 ID:???*.net
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20150718003475_commL.jpg


それはまるで、地球の表面にぱっくりと開いた口のように見えた。

 先住民族ネネツ人の言葉で「世界の果て」を意味するロシア・西シベリアのヤマル地方。8日、高度100メートルを飛ぶヘリコプターから見下ろすと、地平線まで広がるツンドラの平原に、月面のクレーターのような巨大な穴が現れた。ロシアメディア以外では最初の現地取材だ。

 輸送用ヘリの操縦士が2014年6月、初めて見つけた。最寄りの拠点となる街から約400キロ離れ、トナカイ遊牧民がわずかに行き交う北極圏にある。

 地元政府の緊急要請でロシアの科学者が調査を始めた。穴は直径約37メートル、深さ約75メートルあった。その後、同様の穴の報告が相次ぎ、4個が確かめられている。

 では、穴はどのようにして生まれたのか。隕石(いんせき)の衝突、不発弾の爆発、宇宙人の襲来――。出来た瞬間を見た者はおらず、さまざまな臆測がされた。

続きはソースで

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(サレハルド〈ロシア〉=野瀬輝彦)

http://www.asahi.com/articles/ASH7H4T21H7HULBJ009.html

引用元: 【科学】シベリアに謎のクレーター出現 メタン放出、恐れる学者(動画)

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1: 2015/04/12(日) 22:25:10.18 ID:???*.net
東シベリア南部の都市チタ郊外の村で、先週の火曜、UFOが爆発したとのこと。
上空から何かが落ちてくるのを見たという人もいます。

謎の物体の爆発はウグダン村で起きた模様で、村人のウラジミール・ミロバノフさんは、地元のテレビ局に対して「午前11~12時頃に爆発音がして、大きな黒い煙の柱を見た」と話しています。

この爆発による負傷者はなかったものの、付近の建物に若干の被害が出ています。

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爆発現場で見つかった金属片、UFOの残骸か
http://amenama.on.arena.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/04/scrap_of_UFO.jpg
ウグダン村周辺の風景(Googleストリートビュー)
http://amenama.on.arena.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/04/Ugdan.jpg

http://amenama.on.arena.ne.jp/?p=2223

引用元: 【UFO】シベリアでUFOが爆発(画像あり)

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