理系にゅーす

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シリコンバレー

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1: 2018/03/04(日) 09:43:13.23 ID:CAP_USER
■量子コンピュータ、日本発の原理

 2017年6月のこと。筆者のLinkedInに、ある人物から連絡があった。

 彼はカナダ・バンクーバーの投資家で、量子コンピュータの開発を手掛けるカナダD-Wave Systemsに投資をしている人物だった。
ひとまず電話で話をしたところ、D-Wave Systemsのビジネスの日本展開を推進したいと言う。

 D-Wave Systemsは、シリコンバレー(パロアルト)にも小さな拠点を持っている。
量子コンピュータのチップのウエハーを開発および生産しているチームが、そこを拠点にしていて、事業担当ディレクターもパロアルトに勤務しており、カナダの投資家は筆者に、まずパロアルトの拠点を紹介してくれた。
余談だが、実はこのディレクターは、英国の理論物理学者スティーヴン・ホーキング博士のアシスタントをしていた人物だった。

 パロアルトは、筆者が代表を務めるAZCAのオフィスからも近い。
そこで筆者はD-Wave Systemsのパロアルトオフィスを訪ね、事業担当のディレクター他、数人のキーパーソンに会ってきた。
筆者は、もう自分自身でプロジェクトを担当することは少なくなっているのだが、もしAZCAがこの案件を支援することになるのなら、ぜひとも自分で担当したいと思った。
それくらい、D-Wave Systemsが手掛ける量子コンピュータの分野に興味がわいたのである。

 さて、ここで少しD-Wave Systemsについて大切な補足をしておきたい。

 量子コンピュータの原理は、今から30年以上前となる1985年、英国オックスフォード大学の物理学者デイビッド・ドイチェ氏が、量子チューリングマシンなるものを定義したことで知られている。
そして1994年に米国マサチューセッツ工科大学(MIT)のピーター・ショア教授が発表した論文がきっかけとなって、量子コンピュータ実現のためのさまざまな研究が進み、今では大きく分けて3つの方式の研究開発が主流になっている。
Google、IBM、Intel、Alibabaなどが進める量子ゲート方式、Microsoftが進めるトポロジカル方式、そしてD-Wave Systems、Google、IARPA-QEOなどが進める量子アニーリング方式である。
D-Wave Systemsが開発した量子コンピュータは、
「量子アニーリング(量子焼きなまし)」という原理(方式)が採用されている。

 実は、量子アニーリングは、1998年に東京工業大学(東工大)の西森秀稔氏と門脇正史氏によって提案された、“日本生まれ”の技術だ。

 2017年7月に東京で高校時代からの親しい友人に会う機会があった。
彼も西森教授と同じ東京大学理学部物理学科の出身だったので、西森教授を知っているかと聞いてみたところ、本当に奇遇なことに、「知るも何も、西森君は東大時代の非常に親しい後輩だ。
もちろんよく知っている」と言って、その場ですぐに筆者を西森氏に紹介してくれた。
そんなことから、筆者は翌8月末に早稲田ビジネススクールでの集中講義のために再び東京を訪れたその足で、西森教授の研究室を訪ねた。そして、話は大いに盛り上がったのである。

もちろん、D-Wave Systemsも西森氏のことは非常に尊敬していて、いろいろとアドバイスをもらったという。
D-Wave Systemsの創設者によれば、彼は以前、西森氏が米国の大学で量子コンピュータについて講義を行った時に、その講義に出席し、熱心に質問することができたという。

続きはソースで

画像左=D-Wave Systemsの量子コンピュータ「D-Wave 2000Q」 出典:D-Wave Systems
/右=D-Wave Systemsのシステム担当シニアバイスプレジデントが筆者にマシンを説明している
http://image.itmedia.co.jp/ee/articles/1802/26/mm3017_180226quantum3.jpg
http://image.itmedia.co.jp/ee/articles/1802/26/mm3017_180226quantum4.jpg

EE Times Japan
http://eetimes.jp/ee/articles/1802/26/news021.html
ダウンロード


引用元: 【テクノロジー】予算なき量子コンピュータ開発、欧米より一桁低い日本を憂う[03/01]

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1: 2017/05/25(木) 09:03:04.34 ID:CAP_USER9
シリコンヴァレーのテック企業が、こぞってオフィスに植物を植え始めている。
だが、3つのガラスのドームから成るアマゾンの「スフィア」に敵う場所はないだろう。
2018年のオープンまでに、50カ国から4万本の木が集められる予定だ。

アマゾンのロン・ガリアルドが担当しているのは、おそらく社内で最も変わった仕事だろう。
彼は勤務時間の大半を、何千もの植物の世話をして過ごす。
その植物は、シアトルのダウンタウンにあるアマゾンの本社キャンパスの真ん中にある直径90フィート(約27m)のガラスドーム、「スフィア」に送られるのだ。

2017年5月上旬、ガリアルドは業者がレーシーツリーファーンをAmazon Primeのトラックから引っ張り出し、スフィアの広いドアから中に運び込んで植えるのに立ち会った。
レーシーツリーファーンはたくましい原始的な植物で、大きなものは高さ50フィート(約15m)まで育つ。 ガリアルドによれば「温室スタッフのお気に入りの植物」だという。
今回植えられた樹は、街はずれにあるアマゾンの温室で、3年かけて育てられたものだ。
2018年にオープン予定のスフィアに送られる4万本の植物の、第1号である。

続きはソースで

wired.jp
2017.05.25 THU 08:00
http://wired.jp/2017/05/25/amazons-expansive-biodomes-get-first-9000-plants/
images (2)
※画像はイメージで本文と関係ありません


引用元: 【植物】50カ国から4万本! アマゾンの「バイオドーム」に初の植物が届いた [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/09/08(木) 12:53:02.38 ID:CAP_USER9
トヨタ、AI研究へドリームチーム 創業の原点に回帰
編集委員・安井孝之、井上亮2016年9月4日21時51分
http://www.asahi.com/articles/ASJ9276KJJ92ULFA02M.html

 「ドリームチーム」。海外メディアはトヨタ自動車が米国シリコンバレーにもうけた研究所に対して、こんな言葉を使って紹介しました。有名研究者を引き抜いて、AI(人工知能)やロボットの研究に乗り出したのです。東大発のベンチャー企業とも手を組み、「自動運転」の研究も加速させています。トヨタはどんな会社に進化しようとしているのでしょうか。

 ひげをたくわえた身長2メートル近い男が鉄人28号のフィギュアを手に少年のように笑った。「背中のジェット噴射機をつくるのは難しいよ。ほかは今の技術でなんとかできるけどね」

 彼の名前はギル・プラット(55)。米国でロボット工学やAI(人工知能)研究を引っ張る第一人者だ。前職の米国防総省・国防高等研究計画局(DARPA)時代、東京電力福島第一原発事故をきっかけに、災害対策ロボットの開発を競う国際コンテストを立ち上げたことでも知られる。

 トヨタ自動車は今年1月、子会社「トヨタ・リサーチ・インスティテュート(TRI)」を米国シリコンバレーに設立し、そのトップにプラット氏をすえた。5年間で10億ドル(約1千億円)をつぎ込み、AIなどを研究する。

続きはソースで

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引用元: 【研究】トヨタ、AI研究へドリームチーム 創業の原点に回帰©2ch.net

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1: 2015/08/29(土) 18:20:42.49 ID:???*.net
米国防総省、「柔らかいセンサー」の開発で新計画
2015年08月29日 16:59 発信地:ワシントンD.C./米国

【8月29日 AFP】米国防総省は28日、ハイテク企業が集まるシリコンバレー(Silicon Valley)に、未来の戦場から医療現場、または住居や都市で活用される、新たなフレキシブルテクノロジーを開発するための技術拠点を設置する計画を発表した。

 米カリフォルニア(California)州サンノゼ(San Jose)に置かれる新たな技術拠点は、エレクトロニクス産業と高精度印刷産業を結び付け、各種装置や構造物の「スマート化」とインターネットへの接続を可能にする上で鍵となる「フレキシブル(柔軟)」で「ベンダブル(折りたためる)」な電子センサーの開発を目指す。

 国防総省は、このようなセンサーはウエアラブルの医療監視装置やパーソナルフィットネスに応用できる他、高齢者の世話や負傷した兵士を支援するためのロボット、さらには、道路や橋などに使う格子状の材料や繊維に内蔵させる軽量センサーの開発につながり、軍事と民間の両方で活用できるとしている。

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(c)AFP/Rob Lever

http://www.afpbb.com/articles/-/3058746

引用元: 【科学】米国防総省、「柔らかいセンサー」の開発で新計画 未来の戦場から医療現場、または住居や都市で活用

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1: 2015/03/11(水) 00:40:08.04 ID:???*.net
シリコンバレー上空80メートルを飛行していた4Kカメラ搭載の無人機が、超音速で動くUFOを撮影していました。

000


http://youtu.be/jOBQGn7GzLg



3月7日、YouTubeに投稿された動画の長さはわずか4秒。あっという間ですが、よく見ると、白い点のような飛行物体が、画面右から左へとすごい速さで移動していくのがわかります。

ある視聴者の試算によると、この物体は2秒間で約1マイル(1600メートル)の距離を移動しており、時速2890キロ、つまり音速の2.4倍程度のスピードがでているとのこと。

昆虫、弾丸、CG映像、何らかの反射ではないかなど、様々な見方が出ていますが結論は出ていません。
なお、撮影に使用された無人機は中国DJI社の「Inspire 1」だそうです。

画像
http://amenama.on.arena.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/03/ufo4k.jpg
http://amenama.on.arena.ne.jp/?p=2158

引用元: 【UFO】シリコンバレー上空の「超音速UFO」 無人機の4Kカメラが捉える(動画あり)

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