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ジンベイザメ

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1: 2016/10/30(日) 00:25:39.89 ID:CAP_USER
高知県土佐清水市で放流したジンベエザメがフィリピンへ回遊

高知県土佐清水市沖で放流したジンベエザメがフィリピン南部まで回遊することが、大阪市の水族館「海遊館」と北海道大学の調査で分かった。
北海道大学の宮下和士教授(海洋生物学)は「フィリピンまでの南下を確認した報告は日本初。謎の多いジンベエザメの生態解明に向けた第一歩になる」と話している。

続きはソースで

▽引用元:高知新聞 2016.10.29 08:10
http://www.kochinews.co.jp/article/58758/

フィリピン南部への移動が確認できた雄のジンベエザメの回遊経路(海遊館提供のものを高知新聞社が加工)
http://www.kochinews.co.jp/image/article/650x488/58/a3efb859e0d8d301244e16027cfaddf7.jpg

▽関連
海遊館
(再送)海遊館の研究所 以布利センターにて
ジンベエザメの回遊行動調査を開始します
http://www.kaiyukan.com/press/pdfs/161027_jinbezame_kaiyukeirotyousa.pdf
images


引用元: 【海洋生物学】高知県土佐清水市で放流したジンベエザメがフィリピンへ回遊 生態解明に向けた第一歩に/海遊館・北海道大©2ch.net

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1: 2016/03/30(水) 08:23:39.01 ID:CAP_USER*.net
世界最大の魚類、大型個体はどこへ消えたのか
世界最大の魚といえば、ジンベエザメ 。
ところが近年、大型のジンベエザメが見つからなくなっていることが研究によって判明した。

10年前までは、実に13~15mもあるジンベエザメの成魚が、世界中の温かい海域を往来していた。
しかし今では、その大きさを誇る個体は東太平洋でしか見られなくなった。
他の海域には、平均7mに満たない、繁殖するには若すぎる子どもしかいないのだ。

「彼らはどこにいるか、すぐに把握する必要があります。種を存続させるには、ビッグママとビッグダディが必要なのです」と、西オーストラリア大学の海洋生態学者アナ・セケイラ氏は言う。
しかし、ジンベエザメの日常生活は謎に包まれており、研究者はいまだにその基本情報すらつかんでいない。
生息数や、浅い海域で群れを成す理由もわかっていないのだ。

年々、小さくなっている
セケイラ氏の研究チームは、オーストラリア西岸のニンガルー・リーフで、ジンベエザメの生態について詳細な研究を行った。
この沿岸にすむジンベエザメのグループは、世界で最も研究されている集団のひとつだ。

研究チームが数十年分の観測データを見直したところ、困った傾向が見つかった。
1990年代中ごろに発見された最大の個体は全長13mだったのに対し、2000年代初めには10m、5年前には8mと、年を経るごとに小さくなっているのだ。

最大サイズだけでなく、平均サイズも小さくなっていた。
セケイラ氏らが3月23日付けで学術誌『Royal Society Open Science』に発表した論文によると、最近の研究期間中に発見された個体の平均サイズは、わずか6mだった。つまり、大半は子どもだ。

他の場所での調査データにも、同様の傾向が見られる。
ガラパゴスやメキシコで最近記録された大きなメスを例外として、大きな個体の記録は大半が2008年以前のものであり、沿岸のグループに現在属する個体は、ほとんどが未成熟だ。

続きはソースで

ダウンロード

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160328-00010002-nknatiogeo-sctch

引用元: 【生物】ジンベエザメが小型化…年々、小さくなっていると研究報告

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2013/10/16(水) 16:27:24.82 ID:???0

★ジンベエザメ浜辺に 台風の影響か
10月16日 15時3分

和歌山県串本町で16日朝、体長4メートルほどのジンベエザメが浜辺で動けなくなっているのが見つかり、地元の人たちが泳げる深さの場所まで移動させたところ、沖に向かって泳いでいったということです。
水族館の担当者は「台風の影響で流されてきたのではないか」と話しています。

和歌山県串本町で見つかったのは体長4メートルほどのジンベエザメで、体重は500キロを超えるとみられています。
ジンベエザメは16日午前8時半ごろ、地元の人が浜辺で見つけました。

駆けつけた町の職員およそ10人が沖へ押し出そうとしましたが、動かなかったため、対岸から重機で引っ張り、泳げる深さの場所まで移動させたところ、沖に向かって泳いでいったということです。串本海中公園水族館の宇井晋介館長は、「この辺りでジンベエザメが見つかるのは珍しい。台風の影響で流れ着いたのではないか」と話しています。

ジンベエザメを飼育している大阪の水族館「海遊館」によりますと、温暖な海域に生息するジンベエザメは、太平洋を流れる黒潮に乗って、夏から秋の季節に和歌山県の沖合を泳いでいますが、海の浅いところを泳ぐ性質があるため、台風による高波や強風の影響を受けやすいということです。

今回見つかったジンベエザメはまだ子どもで、台風でしけた海で流され、浜辺にたどり着いた可能性も考えられるということです。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131016/k10015317701000.html
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