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1: 2018/08/30(木) 04:35:28.63 ID:CAP_USER
・グーグル傘下のAI企業ディープマインドは「極めて重要な」研究を発表した。網膜のスキャン画像から約50の疾病を特定できるAIだ。
・ディープマインドはAIは専門の臨床医と同じくらいの診断能力を持ち、失明の予防に役立つと述べた。
・ディープマインドは医療データの取り扱いに関して批判を受けてきた。だが、同社の共同創業者ムスタファ・スレイマン氏はこの研究プロジェクトのすべての情報は匿名化されていると語った。
・研究が次の段階を迎えた際には、同社はイギリス国民保健サービスの病院にこのテクノロジーを5年間、無料で提供する計画。

グーグル傘下のAI企業ディープマインド(DeepMind)は、網膜の3Dスキャン画像から50タイプ以上の眼の疾患を検出できるAIを開発した。

同社は8月13日(現地時間)、ロンドンにある有名なムーアフィールズ眼科病院(Moorfields Eye Hospital)との共同研究の成果を医学雑誌「Nature Medicine」で発表した。

AIは、糖尿病性網膜症や加齢黄斑変性などの眼疾患を専門の臨床医と同じくらい正確に診断したと同社は述べた。患者に最良の治療法を提案したり、治療の緊急性を示唆することもできる。

ディープマインドの共同創業者ムスタファ・スレイマン(Mustafa Suleyman)氏によると、この研究で特に重要な点は、AIが医師の信頼を大きく獲得できるレベルの「説明能力」を備えていること。

「医者はAIが考えていることを読み取ることができる」と同氏はBusiness Insiderに語った。

「医者は診断のベースとなったセグメンテーションを確認できる」

つまり、AIは結果を吐き出すだけのミステリアスなブラックボックスではないということ。

ある疾患の兆候が表れたスキャン画像の該当部分にラベルを付け、診断についての信頼性をパーセンテージで示すことができるとスレイマン氏。「これは本当に重要なこと」と同氏は語った。

スレイマン氏はこれらを「研究のブレークスルー」であり、次のステップは臨床の現場でAIが機能することを証明することと述べた。臨床現場での実証には数年かかる見通し。ディープマインドのAIはイギリス国民保健サービス(NHS)の病院に導入されれば、同社は5年間、無料でAIを提供することになっている。

■大量のスキャン画像に埋もれる医者を救うか

イギリスの眼科専門医は、NHSの過剰な拡大やイギリスの高齢化の進展により、患者は失明のリスクに晒されていると何年も警告してきた。

ディープマインドとムーアフィールズ眼科病院がこの研究プロジェクトに取り組んだ理由の1つは、医師が大量の眼のスキャン画像に「悲鳴をあげている」ためとスレイマン氏は語った。

「一方で患者は眼に疾患があるなら、できるだけ早く治療したい」と同氏。

「だが救急救命センターとは違い、まず看護師が患者に話しかけ、状態がどれほど深刻なのかを判断し、どれくらい早く診てもらうかを判断する。スキャン画像が自動的に提供されるようになれば、スキャンのためのトリアージ(治療の優先度を決めること)は必要なくなる」

つまり、眼のスキャン画像の判定をAIで行うことができれば、プロセス全体をスピードアップできる。

「将来、人々は地元の目抜き通りにある眼鏡店に行き、そこで光干渉断層計(OCT)で眼をスキャンする。そして、AIは眼に疾患のある患者を極めて初期段階で発見できるようになるだろう」とムーアフィールズ眼科病院の眼科医長ピアース・キーン(Pearse Keane)氏は語った。

続きはソースで

https://assets.media-platform.com/bi/dist/images/2018/08/14/5b715a1180eb3536008b5062-w1280.png
https://assets.media-platform.com/bi/dist/images/2018/08/14/5b715a3e959f3419008b4f76-w1280.png
https://assets.media-platform.com/bi/dist/images/2018/08/14/5a5da7d3f421493e028b4f5f.png

https://www.businessinsider.jp/post-173189
ダウンロード (2)


引用元: 【AI】グーグルのAI、眼のスキャン画像から50タイプの疾病を特定[08/29]

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1: 2018/03/22(木) 11:57:26.12 ID:CAP_USER
【3月22日 AFP】
英国の科学者らが21日、頭部に装着可能な次世代の脳スキャン機器を開発したとの研究論文を発表した。
新たに開発された機器は、ヘルメットのように頭にかぶることができ、脳スキャンを実行中でも患者が自由に動けるため、子どもや高齢者の神経疾患の治療に大変革をもたらす可能性があるという。

 うなずきやストレッチといった自然な動作、さらにはラケットでピンポン球を打つといった動きの最中でも、患者の脳活動の調査を初めて可能にしたこの技術について、科学者らは大きな期待を寄せている。

 現在の「脳磁図(MEG)」と呼ばれる脳スキャン技術では、脳の磁場を測定するために用いられるセンサーを絶対零度に近いマイナス269度の超低温に維持する必要があるため、大がかりな冷却技術が不可欠となる。

 装置の重量は通常500キロ前後に及び、患者は生成される脳画像が乱れないように完全に静止した状態を保たなくてはならない。
幼児やパーキンソン病などの運動性疾患のある人の場合では、体の静止状態を長時間保つことが難しく、患者の脳スキャンをMEGで行うことには困難が伴うことが多い。

 英ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(UCL)と英ノッティンガム大学(University of Nottingham)の研究チームが開発した最新の脳スキャン機器は、最先端の「量子」脳センサーを用いることで冷却を不要にした。これは脳走査技術における2つの大きな飛躍を示している。

「一つは、頭皮の表面に直接装着できることだ。
従来よりはるかに脳の近くにスキャナー(測定器)を接近させることができるので、得られる脳信号の量が増える」と、ノッティンガム大のマシュー・ブルックス(Matthew Brookes)准教授は説明する。

続きはソースで

(c)AFP

関連ソース画像
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/3/9/700x460/img_39ebed7ac83b65f06c328dc41651766a174754.jpg

AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3168309
ダウンロード


引用元: 【脳走査技術】最先端の「量子」脳センサーのウェアラブル脳スキャナー、神経疾患治療に大変革か 英研究[03/22]

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1: 2016/10/16(日) 21:15:26.93 ID:CAP_USER
ギザの大ピラミッドで新たに2つの「空洞」発見、調査チーム (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161016-00000032-jij_afp-sctch


【AFP=時事】エジプトのギザの大ピラミッド(Great Pyramid of Giza)」に、これまで知られていなかった2つの「空洞」が存在する可能性があることが、ラジオグラフィ(X線撮影)を用いたスキャン調査で判明した。ピラミッドの謎解明を目指すプロジェクト「スキャンピラミッド(Scan Pyramids)」の科学者らが15日、明らかにした。

 これに先立ちエジプト考古省は13日、クフ王(King Khufu)の命により約4500年前に建てられたギザの大ピラミッドで「2つの異質な点」を発見したと発表。その機能や性質、大きさなどを特定するには、さらなる調査が必要だとしていた。

 高さ146メートルのギザの大ピラミッドは、古代エジプト第4王朝のスネフル王(King Snefru)の息子であるクフ王にちなんで「クフ王のピラミッド」と呼ばれ、世界の七不思議の一つに数えられている。

「スキャンピラミッド」の科学者らは声明のなかで、ラジオグラフィと3次元再構築技術を用いた調査で大ピラミッドの北壁の裏に隠れた「空間」が存在することを確認したと発表。大ピラミッドの内部に通じる通路を少なくとも一つ形成しているとみられるという。さらに、北東の側面にも「空洞」を発見したという。【翻訳編集】 AFPBB News

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引用元: 【考古学】ギザの大ピラミッドで新たに2つの「空洞」発見、調査チーム [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/09/22(木) 12:42:39.31 ID:CAP_USER
最古級の旧約聖書写本、最新技術で「開く」 研究論文 写真6枚 国際ニュース:AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3101734
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/4/d/500x400/img_4d82534a12a4427eeca4e0d949accfb2119412.jpg


【9月22日 AFP】極めてもろくなった状態の古代ヘブライ語の巻物をデジタル処理によって「開き」、史上最古級の旧約聖書写本の中身を明らかにしたとの研究論文が21日、発表された。

 米科学誌「サイエンス・アドバンシズ(Science Advances)」に掲載された論文によると、「エン・ゲディ(Ein-Gedi)文書」として知られるこの巻物には、旧約聖書のレビ記(Leviticus)の文章が記されており、その年代は3~4世紀、もしくはさらに古い可能性もあるという。

 論文では、今回の巻物の解読を「聖書考古学における重大な発見」と表現している。

 これまでに発見された最古の旧約聖書写本は、紀元前3世紀から2世紀の間に書かれた文書が含まれる聖書写本群「死海文書(Dead Sea Scrolls)」とされている。

 エン・ゲディ文書の内容は長年、永遠に失われたと考えられてきた。6世紀に起きた火災で巻物が焼け、触れると崩れて灰の塊になってしまう状態となっていたためだ。

 エン・ゲディ文書の巻物は1970年、イスラエル・エン・ゲディにある、紀元前8世紀末から存在した大規模なユダヤ人集落の遺跡で、考古学者らによって発見された。巻物の断片は数十年間、イスラエル考古学庁(IAA)に保管されていた。

 その状態については、「触れるたびに粉々になってしまう炭の塊になっていた」と論文では説明された。そこで研究では、巻物を「バーチャル」に開き、書かれている内容を高性能のデジタルスキャンツールで調べた。マイクロCTスキャンでは、インクに含まれる金属の痕跡を見つけることができた。

 巻物がコンピューター上で開かれるまで、この遺物はトーラー(Torah、モーセ五書)の巻物の可能性があると専門家らは考えていた。だが、スキャン画像を調べた結果、巻物はモーセ五書の三番目の書のレビ記であることが判明した。

続きはソースで

(c)AFP/Kerry SHERIDAN
ダウンロード (8)


引用元: 【考古学】最古級の旧約聖書写本、最新技術で「開く」 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/07/26(火) 07:12:01.52 ID:CAP_USER
魚類スキャン計画がスタート、約3万種完遂目指す | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/072500275/
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/072500275/ph_thumb.jpg


「サメやエイのような軟骨だけしかない魚が、硬い骨をもつ魚のように動き回ることができるのはなぜなのだろう?」。15年以上も前にこんな疑問を持ったことから、バイオメカニクスの専門家である米ワシントン大学のアダム・サマーズ教授の奇妙な知的探求の旅は始まった。

 サマーズ氏はある日、トビエイが食べるために貝を砕く方法を知ろうと、CTスキャンを利用してエイの骨格をデジタル化した。異なる角度からX線を照射し、得られたデータを組み合わせて3次元画像にすることで、エイの体内の構造を詳細に知ることができた。(参考記事:「エジプトの猫ミイラ、新X線技術で撮影に成功」)

 このデジタル画像がエイの生物学的特徴や行動や歴史について貴重な洞察を与えてくれたことから、サマーズ氏のなかで大胆なプロジェクトの構想が膨らみ始めた。彼はこの春、アマゾン川のハチェットフィッシュの仲間(Thoracocharax stellatus)から、大西洋西部の藻場をうろつくウチワハギ(Monacanthus ciliatus)や、ミシガン湖で見つかったスポッテッドガー(Lepisosteus oculatus)まで、地球上の2万5000~3万3000種の魚のすべてをスキャンして、その画像をデジタル化するプロジェクトにのりだした。

 米ワシントン州サンファン諸島にあるワシントン大学フライデーハーバー研究所を拠点とするサマーズ氏は、以前から、こうした画像がバイオメカニクスの基本的な謎の解明に役立つことに気づいていた。彼は、複数の染料を用いて魚の骨格標本を染色し、複雑で美しい画像を作ることでもよく知られている。(参考記事:透明骨格標本「スケイリーヘッド」、「チューブスナウト」、「ツバクロエイ」、「イボダンゴ」)

「私は、魚がどのようにしてものに吸着したり、穴を掘ったりするかを調べ、自然界をヒントにした新しい材料や新しい手法の開発に取り組んできました。例えば、穴を掘る魚の骨格は、穴を掘るロボットのヒントになるのです」とサマーズ氏。「魚の防御器官についてのプロジェクトも進めています。魚の防御器官はどのように進化してきて、機動性を失うことなくウロコなどの硬い鎧を身にまとうという課題をどのようにして解決したのかという研究です」(参考記事:「“最古の顔”をもつ魚、現生と同じ顎骨」、「「海のハンター展」に行ってみた。」)

 けれども、魚のスキャンには多額の費用がかかるため、彼が米マサチューセッツ大学アマースト校とハーバード大学比較動物学博物館の大学院生として画像の作成を始めたときには、主にボストン地域の医療センターに頼み込んでCTスキャンを使わせてもらっていたという。

「当時は資金がなかったので、病院のCTスキャンのオペレーターにチョコレートバーと面白い話を持っていくことが見返りでした」とサマーズ氏は笑う。

 技術が向上すると、彼は民間から34万ドルの寄付を集め、昨年の秋に最高級のCTスキャナーを購入した。そして海から約50mのところに装置を設置し、より大きな可能性を模索しはじめた。

「私たちにヒントを与えてくれる自然界の生物を直接スキャンできるようになったのです」と彼は言う。

 この装置は、グレープフルーツ2個分ほどのサイズまでのものや動物をスキャンできる。サマーズ教授はほかの研究者にも装置を使わせているが、撮影対象は博物館に収蔵されている標本に限定している。

続きはソースで

ダウンロード



引用元: 【動物学】魚類スキャン計画がスタート、約3万種完遂目指す CT画像のアーカイブを無料で公開、米ワシントン大 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/06/27(月) 07:15:20.21 ID:CAP_USER
エジプトの猫ミイラ、新X線技術で撮影に成功 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/062400237/
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http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/062400237/02.jpg


 近い将来、古代エジプトの謎の解明が大きく進むかもしれない。新しいCTスキャンの画像技術を使えば、巻かれた布を外さなくても、ミイラの内部を詳しく観察できるようになるためだ。

 南オーストラリア博物館に所蔵されているネコのミイラを使った新しいCTスキャンのテストが成功した。ミイラの正確な年代は不明だが、エジプトでは紀元前600年から西暦250年頃まで、ネコのミイラがよくつくられていた。(参考記事:「動物のミイラの“ヘ~!?”な真実」)

 従来のCTスキャンは検査対象にさまざまな角度から1種類のX線を照射し、撮影した画像を合成することで、内部のデジタル画像を得る。筋肉と骨は、密度の違いによって区別する。しかしミイラの場合、時間とともに皮膚と筋肉は乾燥して密度が高くなる半面、骨は髄を失って密度が低くなるため、精度を上げるのが難しい。(参考記事:「“万能のX線”、発見から115年」)

 新しいX線イメージング法は、この問題を解決する。2種類のX線を照射して、物質の原子番号を割り出し、検査対象の組成を明らかにする。カルシウムや炭素といった元素はそれぞれ固有の原子番号をもつため、内部に含まれる物質の原子番号がわかれば、組成を判断できる。例えば、骨にはカルシウムとリンが詰まっているのに対し、筋肉は大部分が炭素でできているため、両者を区別できるというわけだ。

 オーストラリア、ロイヤル・アデレード病院 放射線科の研修医で、今回の研究を率いたジェームズ・ビューズ氏は「この技術はあらゆるCTスキャナーで用いることができます」と説明する。研究結果をまとめた論文は「Journal of Archaeological Science」の2016年8月号に掲載される。

「検査対象の中身を、これまでよりも少し詳しく知ることができます」とビューズ氏は話す。「骨や筋肉を調べることで、検査対象がどのように生き、どのように命を終えたかを解明したいと考えています」


聖書の証拠集めがミイラの収集に

 南オーストラリア博物館は、今回の研究に使ったネコのミイラの正確な出所を把握していない。ただし、外国の民族学を専門とする上級学芸員で、研究にも参加したバリー・クレイグ氏は、19世紀後半~20世紀前半に博物館が入手した可能性があると説明する。この頃、ロビー・フレッチャー牧師が旧約聖書の証拠を集めるため外国に派遣されている。

「彼は最終的に、エジプトから大量の遺物を集めてきました」とクレイグ氏は話す。南オーストラリア博物館が所蔵するネコのミイラの1つは、フレッチャーが1890年頃にスペオス・アルテミドスで手に入れたものにちがいないという。スペオス・アルテミドスはエジプトのナイル川沿いにある神殿の遺跡で、古代につくられたネコのミイラがいくつも発掘されている。

 ネコはたいてい放し飼いのような状態で暮らしていたが、古代エジプトでは、ネコの女神バステトの怒りを鎮めるため、しばしばネコがささげものにされた。エジプト学の専門家として名高いカイロ・アメリカン大学の教授サリマ・イクラム氏によれば、ささげもののネコは飼育業者から入手し、同時に装飾用の布を選び、祈りの言葉を与えるのが一般的だったという。

 この商売はとてももうかっていた。ネコのミイラのはずが、古代の石を詰めた袋だったという詐欺も横行していた。ビューズ氏は研究対象とした2つのミイラについて、「ネコのミイラの中身が本当にネコかどうか、古代エジプトの偽物をつかまされていないかどうかを確かめたいと思いました」と説明する。

続きはソースで

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引用元: 【技術/考古学】エジプトの猫ミイラ、新X線技術で撮影に成功 巻いた布を剥がずに内部の組成を解き明かす [無断転載禁止]©2ch.net

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