理系にゅーす

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スティーブン・ホーキング

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1: 2016/02/05(金) 08:29:50.76 ID:CAP_USER*.net
天才物理学者スティーブン・ホーキング博士によれば、山1個分くらいの質量のミニブラックホールがあれば全世界で使用される電力を供給できるという。BBC4での講演で語った。

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このくらいの質量のブラックホールは、1000万メガワット程度の出力でX線とガンマ線を放出するためそのエネルギーを利用して全世界の電力供給をまかなえる。
ただしミニブラックホールが地上にあるとすぐに床を突き抜けて地球の中心まで落下してしまう。
これを防ぐにはミニブラックホールを地球の軌道上で周回させればよい。

残念ながら、いまのところ、こうしたミニブラックホールが見つかった例はない。
「見つかっていれば私は今頃ノーベル賞をもらっていたはずだ」とホーキング氏。

続きはソースで

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http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2016/02/03/07/2E4F93FA00000578-0-image-a-5_1454486279680.jpg
http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2016/02/03/07/003CD1BB00000258-0-image-a-1_1454485819928.jpg
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3429536/Mini-black-holes-power-entire-world-s-electricity-supply-didn-t-destroy-claims-Stephen-Hawking.html


引用元: 【宇宙】ホーキング博士「ミニブラックホールがあれば全世界の電力を供給できる」★2

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1: 2015/10/10(土) 14:32:17.81 ID:???*.net
◆ホーキング博士「地球は宇宙人に侵略される」「ブラックホールに落ちても必死で漕げば抜け出せる」

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大規模自然災害、彗星や小惑星の激突、あるいは世界最終核戦争……。
地球を崩壊に導く根本原因はいくつか考えられるが、今年73歳になる「車椅子の物理学者」ことスティーヴン・ホーキング博士が今回警告を発しているのは、なんとエイリアンによる地球の制圧と植民地化の危険性だ。

■エイリアンは辿り着いた星を支配し植民地化することを目論んでいる

アフリカ北部の大西洋上に浮かぶ美しいビーチに囲まれた世界有数のリゾート地・カナリア諸島テネリフェ島を訪れたスティーヴン・ホーキング博士はスペイン紙「El Pais」のインタビューを受けている。
そもそもホーキング博士がテネリフェ島に招かれたのは、世界的なサイエンス・フェスティバル「Starmus」での講演のためだったが、宿泊を伴う滞在中、ホーキング博士としては珍しく複数のメディアの取材に応じたのだ。

インタビューでは最近、何かとホーキング博士が公の前に姿を現す機会が多いことに触れられると、「科学について公に伝える義務を感じているからです」と返答し、メディアへの登場が増えたのはあくまでも博士の意図であることを述べている。そうまでして社会一般に伝えたいこととは何なのだろうか。

「人類のサバイバルの鍵を握るのは、我々が宇宙のどこかに新しい居住地を見つけられるかどうかにかかっています。なぜなら大規模災害が地球を滅すリスクが高まっているからです。だから私は宇宙開発の重要性について皆さんの意識を高めたいと思っているのです」(ホーキング博士)つまりホーキング博士は自身が公の前で発言する機会を増やすことで、もっと人々に科学技術や宇宙に対する関心を持ってもらいたいと考えているのだ。
それは今後の人類のサバイバルのためにも必要なことなのだ。

そして話はホーキング博士がここ数年熱心に取り組んでいる地球外生命体探求の取り組みに及んだところで、博士からは意外な発言が飛び出したのだ。
「もしエイリアンが我々を訪問したなら、ネイティブアメリカンにとって望ましいことではなかったコロンブスのアメリカ大陸発見と同じ結果を招くでしょう。
そのような先進文明を持つエイリアンはおそらく宇宙をさすらっていて、辿り着いた星ならどこでも支配し植民地化することを目論んでいます。
(これに備えるためにも)私の数学的思考では、エイリアンがどんな存在であるのかを追求することは現実の課題であり、まったくもって理性的な行為なのです」(ホーキング博士)

なんと、ホーキング博士から地球が宇宙人に侵略されてしまう可能性が指摘されたのだ。そしてホーキング博士の「地球外生命体とコンタクトをとるべきではない」という持論が改めて念を押される格好となった。
つまり先にこちらが知的生命体を見つけることが最優先で、こちらからメッセージを発してはならないということだ。
天才理論物理学者のホーキング博士から、エイリアンの脅威が示唆されたことは確かに重く受け止めるべきかもしれない。

続きはソースで

画像:「El Pais」より http://tocana.jp/images/tenerife2.JPG
動画:https://www.youtube.com/watch?v=iJUL4u2dbmU&feature=player_embedded



TOCANA 2015年10月8日
http://tocana.jp/2015/10/post_7497_entry.html
http://tocana.jp/2015/10/post_7497_entry_2.html



引用元: 【科学】ホーキング博士「宇宙人は地球を侵略する」「ブラックホールに落ちても必死で漕げば抜け出せる」「AIはターミネーター」★2

ホーキング博士「宇宙人は地球を侵略する」「ブラックホールに落ちても必死で漕げば抜け出せる」「AIはターミネーター」の続きを読む

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1: 2015/10/03(土) 22:23:35.51 ID:???*.net
◆エイリアンが襲来し人類を滅ぼす?!ホーキング博士の警告に科学者騒然

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《AI(人工知能)をしのぐ人類の大敵は、エイリアンだ?!》-。
SF小説とみまごうこの一言に、多くの研究者が驚愕し、欧米が騒然となっている。
何しろ警告したのが、車いすの天才宇宙物理学者で知られる、スティーブン・ホーキング博士(73)だからだ。

博士はエイリアンを含む地球外生命体の探索に取り組んでいるが、人類が関わりを持つことには否定的。
しかし、高度に文明化されたエイリアンの襲来を連想させる博士の発言だけに、対抗策などの本格的検討を促しているとも受け止められている。

博士の“警告”を最初に紹介したのはスペイン紙「エル・パイス」。
この内容を英紙デーリー・メール(電子版)など欧米メディアが次々と報じた。

エル・パイス(電子版)の記者は博士にこう質問した。
「最近、銀河系で(エイリアンを含む)地球外生命体を探す非常に意欲的な取り組みを始めましたが、数年前には、地球外生命体がわれわれ人類を絶滅させる可能性があるため、関わりを持たない方がよい、とおっしゃいました。この考えに変わりはありませんか」

これに対して博士は「エイリアンが地球に来た場合、コロンブスの米大陸上陸時のように、先住民族のことをよく知らないために起きた結果(大虐◯)になる」と述べ、エイリアンが人類を滅ぼす可能性を強く示唆した。

エイリアンが地球など別の惑星に侵攻する理由として、博士は「高度な文明を持つエイリアンは、自分たちが征服して植民地にする惑星を探すため、(宇宙を徘徊する)遊牧民のようになるからだ」と指摘する。

◇探査計画協力も

ホーキング博士は昨年12月、英BBCのインタビューで「完全なAIの開発は人類に終わりをもたらすかもしれない。
ゆっくりした進化しかできない人間に勝ち目はない」と発言。
AIが人類滅亡を招くとの認識を示して、物議を醸した。

“AI人類滅亡説”は専門外の分野の発言だったが、今回は「宇宙の権威」である博士が、エイリアンの存在を前提にして、人類滅亡に触れたため、研究者への衝撃度は限りなく大きいという。

博士は今年7月、宇宙から地球に届く電磁波の中に、どこかの惑星などから地球へのメッセージなど文明の存在を示す信号がないか解析する研究プロジェクト「ブレークスルー・リッスン」をスタートさせた。

写真:あるイベントでブースに飾られた“宇宙人に注意”の標識。
門外漢の想像は笑い話で済むが、権威ある専門家の“警告”となると重みが違う。
http://www.sankei.com/images/news/151003/lif1510030021-p1.jpg

産経ニュース 2015年10月3日14:09
http://www.sankei.com/life/news/151003/lif1510030021-n1.html
http://www.sankei.com/life/news/151003/lif1510030021-n2.html
http://www.sankei.com/life/news/151003/lif1510030021-n3.html

続きはソースで

引用元: 【話題】「エイリアンが地球に来たらコロンブスの米大陸上陸時のような先住民族大虐殺が起きる」 ホーキング博士の警告に科学者騒然★3

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1: 2015/09/19(土) 11:56:56.79 ID:???*.net
人類の火星進出後にはきっと多くの人が体験することになる宇宙旅行だが、その際に気になるもののひとつがブラックホールの存在だ。
宇宙のあらゆるものを飲み込むブラックホールだが、もしここに落ちたら一巻の終りなのだろうか……。
だが、安心してもいいのかもしれない。ホーキング博士は先頃、「出られる方法がある」と発言したのだ。

■ブラックホールに飲み込まれた情報は戻ってこれる

「もしブラックホールに落ちてしまったと感じても、命を諦めてはいけない」と、8月25日にストックホルムのスウェーデン王立工科大学(KTH)で行なわれた講演会で語ったのは「車椅子の物理学者」ことスティーヴン・ホーキング博士だ。つまり、宇宙旅行の途中にもしブラックホールに落ちてしまってもまだ“希望”は残っているということだ。(中略)

■「ブラックホールは別の宇宙へ通じている可能性がある」

講演でまずホーキング博士は、ブラックホールに吸い込まれた情報は内部に貯め込まれるのではなくて、境界上にある事象の地平面(event horizon)の上に投げ出されると説明している。事象の地平面とは物理学や相対性理論の概念で、これ以上先に進むと観測不可能になるギリギリの境界面のことである。

ホーキング博士によればもしブラックホールに落ちた場合、我々はこの境界面に2次元のホログラムに姿を変えて貼りついて保存されるというのだ。
そしてこの過程で一部の情報が「ホーキング輻射」としてブラックホールの外へ漏れ出てくるという。
しかしこれによって出てきた情報はもはや再構成が不可能なほどバラバラに分解されているので、事実上は情報が失われてしまったも同然ということだ。

しかしここまでの話は昨年発表した論文のおさらいのようなものではあるが、問題はここから先だ……。

では「ホーキング輻射」では出てこなかった情報、つまり事象の地平面でホログラムになった情報は最終的にどうなるのか? なんと

ブラックホールの境界面でとどまっていた情報は、まったく別の世界、つまり“パラレルワールド”へ送られる

というのである。

「これまで顧みられることのなかったブラックホールの別の“履歴”の存在が、この考えを可能にします」と
ホーキング博士は語る。
一般の者にとってただでさえ不可解なブラックホールはさらにミステリアスな要素を備えていたことになる。

「もし、ブラックホールが広大な宇宙を周回していたとすれば、別の宇宙へ通じている可能性があるのです」
と示唆するホーキング博士だが、続けて残念な指摘も行なっている。
「しかし(いったんブラックホールに落ちると)あなたはこの世界に戻ってくることはできないでしょう。
私は宇宙旅行の物語が大好きですが、これがあるので自分では行きたくないですね」。

詳細・続きはソースで

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(文=仲田しんじ)
http://tocana.jp/2015/09/post_7359_entry.html

★1の立った日時:2015/09/18(金) 21:17:07.35
前スレ http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1442578627/

引用元: 【宇宙】ホーキング博士「ブラックホールから抜け出す方法がある」「別世界に行ける」★2

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1: 2015/09/09(水) 22:06:39.27 ID:???*.net
CNN.co.jp : アインシュタイン博士を超える知能 12歳の英少女
http://www.cnn.co.jp/world/35070273.html

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http://www.cnn.co.jp/storage/2015/09/09/e3bb5fa306684aeaf519eb3c08a7e7b5/lydia-sepastian-cnn.jpg
リディア・セバスチャンさん


(CNN) 英南東部エセ◯クス州の公立進学校に通う12歳の少女がこのほど、知能テストで物理学者のアルベルト・アインシュタイン博士やスティーブン・ホーキング博士をしのぐスコアをたたき出した。

リディア・セバスチャンさんはもともと勉強が得意。夏休みを利用して「キャッテルIIIB」という知能テストを受けた。受けたいと思い立ってから両親を説得するまでに、1年近くかかったという。

セバスチャンさんのスコアは162だった。アインシュタイン、ホーキング両博士より高いとされるが、本人は「そんなに偉大な方たちと比べられるなんて」と、居心地が悪そうだ。

「受ける前はとても難しいだろうと緊張していた。でもテストが始まると、予想より少し簡単だなと思った」と振り返る。

続きはソースで

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引用元: 【国際】アインシュタイン博士を超える知能 12歳の英少女

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1: 2015/08/26(水) 18:11:26.42 ID:???.net
ホーキング博士、ブラックホールで新説? (ウォール・ストリート・ジャーナル) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150826-00009463-wsj-int

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 【ストックホルム】英ケンブリッジ大学教授で著名物理学者のスティーブン・ホーキング博士(73)は25日、スウェーデン王立工科大学で開催された会合で、物理的情報がブラックホールの強い引力をいかに回避し得るかに関する新たな理論を提示した。博士は自身の理論が物理学者にとって最も不可解な謎の1つを解き明かす助けになることを期待している。

 ホーキング博士は6日間の予定で開催されている「ホーキング輻射会議」で新理論を提示した(訳注:ホーキング輻射とは同博士が存在を提唱するブラックホールからの熱放射のこと)。30人余りの著名物理学者が参加するこの会議は非公開で、「ブラックホール情報パラドックス」として知られる謎について論じ合うのが目的。

 宇宙に存在するブラックホールは一定の大きさの恒星が燃え尽きて内側に崩壊すると形成されると言われている。崩壊後に残った物質が中心に向かって吸い込まれるように小さく圧縮され、やがて周辺には非常に強力な重力場が生まれる。科学者たちは長年、ブラックホールの重力から逃れられるものは何もないと信じていた。宇宙最速の光でさえもだ。

 ところが、ホーキング博士は1974年にブラックホールから熱放射があることを提唱した。現在、物理学者の大半はこの説が正しいと確信しており、この現象は「ホーキング輻射」と呼ばれている。さらに博士の研究は、熱放射があるブラックホールは最終的に蒸発し、ここに吸い込まれたあらゆる物質に関する情報はすべて永遠に消滅することも示していた。

 ここで謎が生じる。原子や素粒子レベルで物理現象を扱う量子力学では、たとえブラックホールに吸い込まれたとしても、こうした情報は決して失われないというのが原則だからだ。これは破ることのできない自然の法則として広く信じられている。

 この「ブラックホール情報パラドックス」をどう説明すればいいのか。一部の物理学者は、情報がブラックホールをどうにかして回避しているとの説を唱えた。だがホーキング博士は決してそんなことは起こらないと声高に主張していた。その約30年後、今度は博士自身が、ブラックホールから情報が漏れ出すことを計算で示してみせた。問題はそれがどのように起こるかだ。

 そして24日夜、ホーキング博士は約3000人の聴衆の前で行ったブラックホールに関する講演の最後に、我慢できずに新理論の先行宣伝を行った。博士は「ブラックホールから情報がいかに戻ってくるかについて発見した」とし、「明日のカンファレンスでそのことについて話す」と述べた。

 博士は翌25日、物理学者と一握りの聴衆に向けて、非常に専門的なプレゼンテーションを行い、「情報はブラックホールの内部ではなく、その外縁(境界)に蓄えられる」との新理論を提示した。 

 博士はもともと、ブラックホールから熱放射があるとしても、その放射にはブラックホール内部に吸い込まれた物質の情報は含まれていないと考えていた。だが、ブラックホールに吸い込まれたすべてのものはホーキング輻射の発生の仕方に影響を及ぼすというのが博士の新たな考えだ。つまり、吸い込まれた物質の情報は、実はホーキング輻射に蓄えられている。情報が失われたわけではないため、量子力学の要である重要な原則も破られていないというわけだ。

 会議に参加した物理学者たちは興味深い理論だとしながらも、さらに理論を煮詰める必要があると指摘した。

 フランスのエクス・マルセイユ大学の物理学者らは「情報パラドックスが解き明かされたとは言えない」としながらも、「だがあのスティーブンが言うことだ。誰もが真剣に受け止めるだろう」と話した。

 ホーキング博士の理論は、1999年にノーベル物理学賞を受賞したオランダ・ユトレヒト大学のヘーラルト・トホーフト教授が提唱した説と重なり合う。同教授の説は1996年に発表されたが、教授によると、長い論文の中に埋もれていたため、あまり注目されなかったという。

 今回の会議にも出席したトホーフト教授は当時の論文の中で、「ホーキング輻射はブラックホールからの情報を確かに含んでいると説いた」と話す。だが、1996年の研究方法はあまり見込みがなかったと言う。「いくつか仮説を立てて計算したが、あまりに多くの情報」がブラックホールから出ている結果になったからだ。

 トホーフト教授は同じ理論の「ホーキング博士版」が今後大いに発展するかどうかは不明だと話す。「20年前に私がいた場所に今、彼(ホーキング博士)がいる」とし、「彼がこれを新説だと発表しても、心は躍らない」と述べた。

引用元: 【量子宇宙論】「情報はブラックホールの内部ではなく、その外縁(境界)に蓄えられる」 ―ホーキング博士、ブラックホールで新説?

「情報はブラックホールの内部ではなく、その外縁(境界)に蓄えられる」 ―ホーキング博士、ブラックホールで新説?の続きを読む

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