理系にゅーす

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ステンレス

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1: 2018/12/25(火) 17:05:23.75 ID:CAP_USER
 米宇宙開発企業SpaceXのイーロン・マスクCEOは12月24日(現地時間)、テキサスの砂漠で建造中の宇宙船「Starship」の画像をツイートした。近くにあるトラックで、その巨大さが分かる。
http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1812/25/yu_starship2.jpg

 Starshipは、昨年10月に「BFR(Big Fucking Rocket)」というコードネームで紹介された、火星移住計画のための新型ロケット。マスク氏はStarshipによる都市間移動サービスも構想しており、例えば東京・ロサンゼルス間を32分で移動できるとしている。

続きはソースで

http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1812/25/yu_starship1.jpg

ITmedia NEWS
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1812/25/news062.html
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引用元: 【宇宙開発】イーロン・マスクCEO、建造中の宇宙船「Starship」先端画像をツイートしてしまう[12/25]

イーロン・マスクCEO、建造中の宇宙船「Starship」先端画像をツイートしてしまうの続きを読む

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1: 2017/02/27(月) 10:14:07.95 ID:CAP_USER9
恐ろしいスピードで発射される銃弾を止めるだけではなく、粉々に砕くことができるほど強固な素材の開発が進められています。
耐熱性や耐放射線性も備わっていて防弾ベストや防護服などさまざまな使い道が模索されています。

ノースカロライナ州立大学のAfsaneh Rabiei博士の率いる研究チームが開発しているのは「Composite Metal Foams(CMF:複合発泡金属)」と呼ばれる新しいタイプの発泡金属で、銃弾を止めるのではなく粉々にすることが可能です。
銃弾を粉々にする様子は以下のムービーから確認できます。

動画:https://youtu.be/lWmFu-_54fI



開発された複合発泡金属を中間層に使用し、着弾面にダイヤモンドに次ぐ硬さを誇る炭化ホウ素セラミックス、背面に超々ジュラルミンを採用してあるパネルに対して、7.62×63mmのM2徹甲弾が放たれます。

http://i.gzn.jp/img/2017/02/26/composite-metal-foam-stop-bullet/001_m.jpg

徹甲弾がパネルに着弾。穴が穿たれるのかと思いきや……

http://i.gzn.jp/img/2017/02/26/composite-metal-foam-stop-bullet/002_m.jpg

パネルにダメージを与えることなく、弾は砕け散ってしまいました。

http://i.gzn.jp/img/2017/02/26/composite-metal-foam-stop-bullet/004_m.jpg

続きはソースで

http://gigazine.net/news/20170226-composite-metal-foam-stop-bullet/
images


引用元: 【技術】銃弾を止めるだけでなく粉々に砕いてしまう強固な素材「複合発泡金属」、防弾ベストや防護服を大きく進化させる可能性も [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2015/11/02(月) 22:08:05.75 ID:???.net
直径1ミリ以下の人工血管 世界最小、ラットで作製 - 47NEWS(よんななニュース)
http://www.47news.jp/CN/201511/CN2015110201001865.html

画像
http://www.47news.jp/PN/201511/PN2015110201002116.-.-.CI0003.jpg
ラットの皮下にステンレスの棒を埋めて作製された、さまざまな大きさのチューブ。左が直径0・6ミリのもの(国立循環器病研究センター提供)


 ラットの皮下に鋳型となる微小なステンレスの棒を埋め、体内のタンパク質で覆わせて、直径1ミリ以下の人工血管を作製することに国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)のチームが成功し、
2日発表した。

ダウンロード


 世界最小のサイズで、脳や心臓、指先など細かな血管を必要とする部位に移植し治療するのに活用できるという。

 中山泰秀室長(再生医療)によると、この技術を人に応用して作った直径5~6ミリの血管を移植する臨床研究が他の機関で進行中。「5年後には一般的に使われる技術にしたい」と話した。

引用元: 【医療技術】ラットの皮下にステンレスの棒を埋め、直径1ミリ以下の人工血管を作製 世界最小

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1: 2014/08/20(水) 10:47:33.45 ID:???0.net
8月20日(ブルームバーグ):フォークやナイフなど日常生活でも身近なステンレス製品。
このステンレスを生産する原料となるニッケル鉱石の価格が急騰している。
引き金は最大産出国インドネシア政府による鉱石の輸出禁止。需給ひっ迫を招き、価格は最高値を付けた。原料費負担増から、国内ニッケルメーカーの業績を直撃する事態も出てきた。

「4-6月の鉱石価格では世界中のニッケルメーカーがやっていけない水準だ」。
ステンレス鋼の主原料となるフェロニッケル生産で世界3位の大平洋金属 の12日の決算会見。
菅井一之・取締役常務執行役員は鉱石価格のあまりの高騰ぶりを嘆いた。
同社は輸入したニッケル鉱石を製錬し、フェロニッケルを生産している。
同社は当初、今期(2015年3月期)の営業損益 を17億円の黒字と見込んでいたが、14億円の赤字へと下方修正した。主因はニッケル鉱石の高騰。これまで積み増していた在庫の鉱石使用などで、4-6月は増益を果たしたが、5月以降に鉱石価格が急騰したとして通期の下方修正を迫られた。
菅井氏は「このような経験は初めて。異常なケース」と話した。
インドネシアは自国産業を育成する狙いで未加工の鉱石輸出を1月から禁じた。
日本はそれまでニッケル鉱石輸入の約半分をインドネシアに依存。同鉱石の産出国は限られており、
フィリピン、ニューカレドニアを加えた3カ国からしか輸入実績はない。
禁輸によりフィリピンやニューカレドニアからの調達を増やして対応。
ところが中国もフィリピンからの調達を増やしたため、同国産鉱石の価格上昇を招いた。

フェロニッケル国内3位の日本冶金工業 によると、フィリピンのニッケル鉱石の価格は禁輸前の1月には1ウェット・メトリックトン(WMT)当たり30ドル台だったが、6月には140ドル弱にまで急騰。足元でも100ドル弱と高水準にある。

鉱石価格は3倍弱
日本冶金工業で原料部門を担当する長谷川正常務執行役員は「さすがに100ドルを超えるとどこも採算は苦しい。
買うという判断はできない」と語る。ロンドン金属取引所(LME)のニッケル価格 (3カ月)の年初からの上昇率は3割超。
これに対してフィリピン産のニッケル鉱石の価格は3倍弱に高騰している。
フェロニッケル国内2位の住友金属鉱山 も禁輸後、フィリピンやニューカレドニアからのニッケル鉱石の調達を増やした。
広報担当の青野祥紀氏は「鉱石の調達価格の上昇でフェロニッケル事業の損益への影響は避けられない」と話す。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券の黒坂慶樹シニア・アナリストは、
鉱石価格の上昇や品位低下による影響などで今期に30億円程度の利益押し下げ要因につながると試算する。  

続きはソースで

更新日時: 2014/08/20 09:40 JST
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NAIYX06S972W01.html
フォークやナイフの原料鉱石「異常な急騰」、日本企業も打撃-禁輸で

引用元: 【資源】ステンレスを生産する原料ニッケルが異常な高騰、日本企業も打撃-インドネシア禁輸

ステンレスの原料ニッケルが異常な高騰、日本企業も打撃の続きを読む

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