理系にゅーす

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1: 2019/01/08(火) 15:48:22.22 ID:rVGpJO0l
辛いもの好きで、完璧な辛さを求めている向きには耳よりな情報だ。ブラジルの遺伝子工学者たちは、口から火が出るほど辛いトマトを作り出せるかもしれないと考えている。

唐辛子とトマトは、共通の祖先となる植物から分岐して数百万年が経つ。それでもまだトマトには、唐辛子を辛くする分子であるカプサイシノイドを作るのに必要な遺伝経路が備わっている。

ブラジルのヴィソーザ連邦大学のアグスティン・ソゴン博士は、『トレンズ・イン・プラント・サイエンス(Trends in Plant Science)』の記事の中で、クリスパー(CRISPR)のような遺伝子編集ツールを用いれば、その遺伝経路を再び機能させられる可能性があると書いている。

続きはソースで

https://cdn.technologyreview.jp/wp-content/uploads/sites/2/2019/01/08054706/chili-893x787.jpg

https://www.technologyreview.jp/nl/crispr-might-soon-create-spicy-tomatoes-by-switching-on-their-chili-genes/
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引用元: 【ゲノム編集】CRISPRで「激辛トマト」も作れる? ブラジルの研究者が提唱[01/08]

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1: 2018/09/24(月) 14:10:54.86 ID:CAP_USER
(CNN) ポルトガルの首都リスボン近海の海底で、1575~1625年ごろに沈んだとみられる船の残がいが見つかった。プロジェクトの責任者は「十年に一度の大発見だ」と話している。

ダイバーのチームが調べたところ、船にはこしょうなどのスパイスや中国製の陶磁器、かつてアフリカの一部で奴隷貿易の通貨として使われた貝殻などが積み込まれていた。

陶磁器は明朝末期の皇帝、万暦帝の時代につくられたとみられる。

続きはソースで

https://www.cnn.co.jp/storage/2018/09/23/55148d70f8348fcaeb676b42f6de7f8a/001-shipwreck-lisbon.jpg
https://www.cnn.co.jp/storage/2018/09/23/858912d8364077c90488c8861ea58ce3/002-shipwreck-lisbon.jpg
https://www.cnn.co.jp/storage/2018/09/23/3c61b54dba39981cbe9b1fd52dc240d1/003-shipwreck-lisbon.jpg

CNN
https://www.cnn.co.jp/fringe/35126007.html
ダウンロード (1)
※画像はイメージで本文と関係ありません


引用元: ポルトガル沖に約400年前の沈没船、スパイスや陶磁器も見つかる[09/23]

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1: 2016/07/10(日) 10:11:01.45 ID:CAP_USER9
日本人の国民食とも言われるほど老若男女、誰にでも好まれているカレーに、なんと、優れた発毛作用があるという。

 日本の大手カツラメーカーが行った「世界の男性薄毛率」調査によれば、上位は欧米諸国が占めており、
日本は14位。だが、以前の調査と比べると、日本の薄毛率はアップし、しかもアジアの中ではトップだった。
他のアジアの国々の薄毛率はぐっと少なく、欧米の半分以下である。そしてこの統計とは別の調査によれば、
そのアジアの中でもインドの薄毛率は断然低かった。

 その理由はさまざま挙げられるが、重要なのは食生活、しかもカレー料理にあるという。
フードコンサルタントで管理栄養士の中川孝子氏が解説する。

続きはソースで

ダウンロード (4)

(谷川渓)

ソース アサヒ芸能
http://www.asagei.com/excerpt/61781
http://www.asagei.com/wp-content/uploads/2016/07/20160710carry.jpg

引用元: 【薄毛】カレーには優れた発毛作用 インド人の薄毛率が低いのもスパイスの効果か©2ch.net

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1: 2015/05/20(水) 17:20:38.94 ID:???*.net
インド人は認知症の発症率が少ないと言われている。その理由は、食生活にあるという。
最新の報告や研究をもとに、その理由と食べ方を紹介する。

インド人のアルツハイマー病の発症率は、アメリカ人の約4分の1だという。

金沢大学の山田正仁教授の研究チームはカレースパイスに含まれる成分、クルクミンの認知症予防効果の研究をしている。

「クルクミンはポリフェノールの一種で、抗酸化作用や抗炎症成分があることが以前から知られている。
私たちはアルツハイマー病の脳の変化に特別な効果があるかどうか実験しました。まず試験管内でアルツハイマー病の脳の病変の状態を再現し、クルクミンがそれを阻止するかどうかを調べました」

クルクミンを「加えないもの」と、「加えたもの」を試験管で経過観察すると、加えたものではアミロイドβタンパクがくっついて固まるのを大幅に抑えた。

「ある種のポリフェノールにはアミロイドβタンパクが集まるのを抑えるだけでなく、すでにたくさん集まったものを分解する作用があることもわかりました」

続きはソースで

000

※ 週刊朝日  2015年5月22日号
http://dot.asahi.com/wa/2015051500066.html

★1の立った日時:2015/05/19(火) 23:15:55.62
前スレ http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1432044955/

引用元: 【健康】認知症の少ないインド人 理由は「カレーを食べるから」★2

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1: 2014/11/03(月) 23:55:33.22 ID:???.net
口臭が気にならない人はいません。自分では気づきにくく、人に嫌な思いをさせていないか心配ですよね。
例えばニンニクはもちろん、赤身の肉や、クミンなどの強い香料を持つスパイス、消化・分解の際に硫黄臭を多く放つキャベツ、ブロッコリー、アスパラガスなどはよく原因としてあげられます。
これらの食品を摂らないようにすることで、少なからず口臭を抑えることはできるかもしれません。
でも「体臭」に関しては、あくまで個人の遺伝の働きで決められており、実は食べたものによって著しく変えることはできないという事実が、マウスを使った実験によってわかったのです。
今回の実験に携わったフィラデルフィア・モネル化学感覚センターのジャエ・クワック氏はいいます。

「体臭というものは人間ひとりひとり違い、またすべての哺乳動物は違った体臭を持っているのです。
近い将来、この体臭で個人を判別する、いわば指紋のような役割を果たすかもしれないですね」

同じく実験に参加したゲリー・ボーチャンプ氏は、ひとりひとりの体臭は生涯にわたって同じで、まさにDNAと同じような役割を果たすと言っています。動物たちはその繊細な鼻で相手を見分け、その「遺伝子」をかぎ分けることすら可能とのこと。そのため、例えば癌などの大きな病気によってその遺伝子に何らかの異常が表れた際に、いち早く気づくことができるのだそうです。
このように、体臭という言葉にはネガティブな意味だけでなく、ポジティブな面もあるのです。
しかし、体臭が遺伝子によって決められていて、免疫システムに大きな役割を果たしている、つまり、私たちがどうすることもできないという事実は無視できません。
体臭が気になる人は着衣を清潔に保つだけでなく、デオドラントや脇のお手入れをキチンとすることが、
もはや基本中の基本なのでしょう。どうしても気になるのであれば、専門医に相談することがやはり大事だといえます。

http://news.livedoor.com/article/detail/9421698/

引用元: 【人体】体臭の原因は食べ物ではなかったことが判明 遺伝の働きで決まる

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1: 2014/09/26(金) 22:13:11.39 ID:???0.net
認知症を克服するためにはウコンが役立つ…
カレーに含まれるそのスパイスの成分が、ある条件下で人の脳を修復する鍵となるかもしれません。

ドイツの神経科学医学研究所の研究チームは、芳香ターメロンという成分が脳神経ニューロンの成長を促す効果があることを突き止めました。
将来的には認知症などの神経変性疾患の治療薬として役立つ可能性があるとのことです。
芳香ターメロンを含むウコンはカレーに使われる主なスパイスです。

アデル・ルガー博士は言います。
「芳香ターメロンの効果は将来的には再生医療の大きな目標、脳神経細胞の増殖に一歩近づくことになるだろう。」

ただしまだ研究は初期段階であり、実用化に向けて長い道のりが続くとのこと。

http://www.dailymail.co.uk/health/article-2770380/Eating-curry-help-beat-dementia-Ingredient-turmeric-hold-key-repairing-brains-people-condition.html

引用元: 認知症にはウコンが良い!?カレーに多く使われるスパイスに脳神経の増殖を促す効果ありと独研究チーム

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