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スミソニアン博物館

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~~引用ここから~~

1: かじりむし ★@\(^o^)/ 2014/05/20(火) 20:59:33.06 ID:???0.net

地球外生命体へのメッセージを公募
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20140520005&expand
Rachel Hartigan Shea for National Geographic News May 20, 2014


 もし地球外生命体にメッセージを送る機会を得たら、あなたが伝えたい内容を想像してみて欲しい。

 先週、ワシントンD.C.のスミソニアン博物館で、「The Future Is Here」というイベントが開催された。地球外生命体に向けたメッセージをNASAの無人探査機ニューホライズンに送信するプロジェクト、「ニューホライズン・メッセージ・イニシアチブ」(www.newhorizonsmessage.com)の主催者、ジョン・ロンバーグ(Jon Lomberg)氏とアルバート・ユーミン・リン(Albert Yu-MinLin)氏は、一般から募ったデジタルメッセージの送信に関して、NASAの同意を得たと明らかにした。

 ニューホライズン・メッセージ・イニシアチブは全世界の人々を対象としたプロジェクトで、メッセージの内容は参加者によって決定される。2015年に冥王星のフライバイを予定するニューホライズンが、収集した科学データを地球へ送信した後にメッセージが送られるという。

 人類初の太陽系外縁天体探査機ニューホライズンは、計画が順調に進めばいずれ太陽系を離れるコースを目指す。太陽系外に出る人工構造物としては、パイオニア10号と11号、ボイジャー1号と2号に続いて5番目となるが、ニューホライズンだけは地球外知的生命体に向けたメッセージを搭載していない。

 ミッションの主席研究官を務めるアラン・スターン(Alan Stern)氏によると、打ち上げ当時の2006年は予算が非常に限られていたため、さまざまなミッションが除外されることになったという。

「(地球外知的生命体への)メッセージ搭載は、計画の本来の目的から外れると判断した。デジタルメッセージを地球から送信するというアイデアは素晴らしいと思う。データ受信に専用機器は必要ないので、それほどコストはかからない」とスターン氏は話す。

◆メッセージの内容は自由

 このアイデアを思い付いたのは、「ニューホライズン・メッセージ・イニシアチブ」のロンバーグ氏だ。同氏は1977年、科学者で作家のカール・セーガンらとともに、ボイジャーに搭載された“ゴールデンレコード”の制作にも関わっている。当時、地球外知的生命体による発見を期待して、地球上の自然や生物、文化的所産などを伝える数々の画像や音声が金メッキのレコード盤に収録された。

続きはソースで


引用元: 【宇宙開発】地球外生命体へのメッセージを公募 太陽系外縁天体探査機ニューホライズンから発信 [5/20]


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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2013/11/30(土) 22:25:14.40 ID:???0

★スミソニアン博物館が収蔵品の3Dデータを無料配布

スミソニアン博物館の所蔵品を3Dプリンタで複製できる
STLデータでダウンロードOK

スミソニアン博物館といえば、アメリカを代表する科学、産業、技術、自然史の博物館群であり、その規模は世界最大級である。そのスミソニアン博物館は、2013年11月13日、1億3700万点にも及ぶ所蔵品のすべてを3Dデータ化するという壮大な目標を掲げ、そのプラットフォームとなるサイト「Smithsonian X 3D」を公開した。

Smithonian X 3Dでは、WebGL技術が使われており、ChromeやInternet Explorer 11などのWebGL対応のWebブラウザでは、ブラウザ上で自由に3Dモデルを動かしたり、ズームイン/アウトが可能。
さらに、ユーザー登録を行なうことで、3Dデータを無料でダウンロードできる。現在、公開されている3Dデータは、イルカの化石や鯨の化石、ライト兄弟の飛行機「ライトフライヤー号」、リンカーン大統領のライフマスクなど20種類程度だが、順次拡充されていく予定だ。

なお、3Dデータ形式はSTL形式またはOBJ形式であり、利用は個人および非商用目的に限られる。
例えば、学校の教師が授業で使うといったことが想定されている。こうした博物館や美術館の所蔵品を3Dデータ化するという取り組みが広がっていけば、3Dプリンタの活用範囲もより広がるだろう。

http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/column/3dpnews/20131130_625807.html
ブラウザ上で3Dモデルを自由に回転させたり、ズームイン/アウトすることができる
1

http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/img/ah/docs/625/807/w2603_s.png
ダウンロードしたカニの3DデータをMakerWareに読み込ませたところ
2

http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/img/ah/docs/625/807/w2604_s.png

Smithsonian X 3D
http://3d.si.edu/



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