1: 2017/08/07(月) 09:04:01.45 ID:CAP_USER9
暑さに慣れていない北欧やロシアなど冷帯気候の出身者が夏に来日すると、日本人の2~3倍熱中症になりやすい――。名古屋工業大学の研究グループが明らかにした。2020年東京五輪・パラリンピックは酷暑の時期に観光客が多く訪れることが予想され、注意喚起を呼びかけている。
研究グループは、身長173センチ、体重65キロの人を想定し、スーパーコンピューターで試算した。冷帯、温帯、熱帯出身者の汗腺の密度数など、先行研究に基づき、出身地域別に総代謝量や手足と体幹の代謝分布を推定。日光の影響や、気温、湿度の違いで、皮膚や臓器といった全身の体温変化や、発汗量の推移などを数式化した。
その結果、湿度60%の晴れた日に気温35度の屋外で1時間過ごすと、温帯出身者の体温が37・68度なのに対して、暑さに慣れていない冷帯出身者は38・02度に達していた。
続きはソースで
(月舘彩子)
http://www.asahi.com/articles/ASK7S5H48K7SOIPE02C.html
研究グループは、身長173センチ、体重65キロの人を想定し、スーパーコンピューターで試算した。冷帯、温帯、熱帯出身者の汗腺の密度数など、先行研究に基づき、出身地域別に総代謝量や手足と体幹の代謝分布を推定。日光の影響や、気温、湿度の違いで、皮膚や臓器といった全身の体温変化や、発汗量の推移などを数式化した。
その結果、湿度60%の晴れた日に気温35度の屋外で1時間過ごすと、温帯出身者の体温が37・68度なのに対して、暑さに慣れていない冷帯出身者は38・02度に達していた。
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(月舘彩子)
http://www.asahi.com/articles/ASK7S5H48K7SOIPE02C.html
引用元: ・【科学】寒い国から来日すると熱中症リスク、日本人の倍以上……2020年東京五輪は [無断転載禁止]©2ch.net
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