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アフリカの葬儀はエボラ「スーパー・スプレッダー」、研究
2014年10月31日 13:23 発信地:ワシントンD.C./米国

【10月31日 AFP】西アフリカの伝統的な葬儀で遺体に口づけをしたり手で触れる行為は、エボラ出血熱を含め感染症病を広げてしまう「スーパー・スプレッダー(super spreader)」であるため、やめる必要があるとの研究論文が、30日の米科学誌サイエンス(Science)に掲載された。

論文は、葬儀でのそうした行為をやめなければ、リベリアではエボラウィルス感染者が12月初めまでに1日224人のペースで増え続け、同月末までには1日348人ペースに達すると警告している。

西アフリカの伝統的な葬儀では遺体を洗ったり、触れたり、口づけをしたりする慣習がある。
大量のエボラウイルスは特に排せつ物内に生存していることがあり、遺体であってもこうした行為はいずれもエボラウイルスへの感染につながる可能性がある。
(引用ここまで 全文は記事引用元でご覧ください)

▽記事引用元
http://www.afpbb.com/articles/-/3030499
AFPBBNews(http://www.afpbb.com/)2014年10月31日 13:23配信記事

▽関連リンク
Science DOI: 10.1126/science.1260612
EBOLA EPIDEMIOLOGY
Strategies for containing Ebola in West Africa
http://www.sciencemag.org/content/early/2014/10/29/science.1260612.full

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引用元: 【感染症】アフリカの葬儀はエボラ「スーパー・スプレッダー」 伝統的な葬儀で遺体に触れる行為はやめる必要がある

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