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セイウチ

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1: 2015/10/18(日) 19:16:12.27 ID:???*.net
デスモスチルス 海に潜水か

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/sapporo/7005707181.html?t=1445163123000
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

かつて北海道などに生息していたカバのようなほ乳類「デスモスチルス」は、海に潜っていたとみられることが、北海道大学などの研究によって明らかになりました。

デスモスチルスは、およそ3000万年前から700万年前にかけて生息していましたが、その詳しい生態は分かっていませんでした。
北海道大学などによる研究チームが化石を調べた結果、成長するに従って下あごの骨の一部が「こぶ」のように急激に発達した一方で、体の骨は鯨などのように軽い構造になっていて、現在のセイウチと同じような特徴があることがわかりました。
研究チームは、デスモスチルスはセイウチのように海に潜って海底のエサを食べていたとみられるとしています。

研究チームのメンバーでカナダ・トロント大学の千葉謙太郎さんは、「かつての北海道の環境や動物の生態を明らかにしていきたい」と話しています。
            
10月18日 11時56分

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引用元: 【北海道】デスモスチルス 海に潜水か?

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1: 2014/10/02(木) 18:53:20.01 ID:???0.net
【AFP=時事】米アラスカ(Alaska)州の海岸に少なくとも3万5000頭のセイウチが上陸し、専門家らは1日、気候変動による北極氷原の溶解に起因する現象と指摘した。

牙とひれ足を持つこの動物は当初、1か所の海岸で1500頭ほどが数えられていたが、この数日間で頭数が急増した。
北極圏の海洋ほ乳類の調査などを行うアークティック・マリン・ママル(Arctic Marine Mammals)のメーガン・ファーガソン(Megan Ferguson)氏は、「われわれの最良の推定値では、およそ24倍の増加だ」と語る。

米地質調査所(US Geological Survey、USGS)は声明で、「気候変動による温暖化により、セイウチの大規模な上陸は、過去8年間のうちの6年で非常に見慣れた光景になってしまった」と述べ、通常であれば、セイウチは豊富な餌場により近い氷原に上がるだろうと付け足した。

USGSによると、夏季の海氷は、米国とロシアの間のチュクチ海(Chukchi Sea)の大陸棚海域のはるか北に後退しており、「10年前には発生しなかった状況」だという。

USGSは、「セイウチは、海底で餌を捕る合間にとる通常の休息のために、海岸に上陸しただけだろう」としている。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141002-00000034-jij_afp-env

引用元: 【国際】アラスカの海岸に3万5000頭のセイウチ、気候変動が原因

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