1: 足4の字固め(家) 2013/10/21(月) 07:46:58.53 ID:m4wRXfbqP BE:2301562548-PLT(22223) ポイント特典

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http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20131018002
Brian Clark Howard,
National Geographic News
19世紀末から20世紀初め、アメリカで活躍した電気技師ニコラ・テスラ(1856~1943年)。先見性のある著名な発明家へのオマージュとして、ニューヨーク州ロングアイランドに新しい銅像が建てられた。

9月23日、研究所跡地のウォーデンクリフで行われた除幕式で、出身国セルビアのトミスラヴ・ニコリッチ大統領は、「彼のアイデアは、時代のはるか先を行っていた」と献辞を述べた。

かつての雇い主であるトーマス・エジソンの影に隠れて人々の記憶から遠ざかっていたが、テスラは才能あふれる科学者・エンジニアで、700件以上の特許を取得した電気工学の巨人だ。

最も有名なのは交流電流の開発で、彼の仕事は後の無線通信、レーザー、X線、レーダー、照明、ロボット工学の発展にもつながった。

銅像が設置されたウォーデンクリフ・テスラ科学センター(Tesla Science Center at Wardenclyffe)の所長を務める元教師ジェーン・アルコーン(Jane Alcorn)氏は、「テスラに興味を持つ人が最近増えている。懸命に努力を続けている無名の人々の共感を呼ぶようだ。

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