理系にゅーす

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センサー

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1: 2015/08/26(水) 09:51:31.94 ID:???*.net
ミツバチにマイクロセンサー装着、大量死問題解明の一助に
2015年08月25日 19:13 発信地:シドニー/オーストラリア

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【8月25日 AFP】オーストラリアの科学者らは25日、世界中でミツバチの個体数が減少していることを受け、主な要因の解明を目指す世界的な活動の一環として、ミツバチにマイクロセンサーを装着する計画を明らかにした。

 世界の植物の70%、また人間が食べる野菜や果物の3分の1の授粉を行っているのはミツバチで、昨今の急激な個体数の減少は、食糧安全保障に懸念を引き起こしている。

 研究者らはミツバチ減少の原因として、「蜂群崩壊症候群」として知られるコロニーの成虫の大量突然死や、バロアと呼ばれる吸血寄生ダニ、農薬、気候の変化などの脅威を挙げている。

続きはソースで

(c)AFP

http://www.afpbb.com/articles/-/3058350

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オーストラリアで活動調査を目的に、ミツバチの背中に装着されたマイクロセンサー(2015年8月25日公開、CSIRO提供)。(c)AFP/CSIRO
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/7/6/1024x/img_763ac68c735a448cc440c1e1154434b180901.jpg
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/2/5/1024x/img_2596cbf81358c4e091436ad0161496bf103420.jpg

引用元: 【科学】ミツバチにマイクロセンサー装着、食糧安全保障に懸念を引き起こす大量死問題解明の一助に (画像あり)

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1: 2015/08/12(水) 06:12:50.08 ID:v6HHs+99*.net
掲載日 2015年08月12日



 産業技術総合研究所ナノチューブ実用化研究センターCNT用途チームの関口貴子主任研究員と田中文昭元産総研特別研究員らは、衣類のように柔らかく、曲げたり伸ばしたりしても壊れないトランジスタを開発した。
金属やシリコン基板のような硬い材料をまったく使っていないため人体などに沿って変形することも可能。今後、柔らかいセンサーなどと組み合わせ、医療用の人体圧力分布センサーなどを開発する。

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http://www.nikkan.co.jp/news/images/nkx20150812eaac.png
※開発した柔らかいトランジスタ、ハイヒールで踏んでも性能に変化がない(産総研提供)

 単層カーボンナノチューブ(CNT)やイオンゲル、シリコーンゴムなどの柔らかい素材だけでトランジスタを構成した。柔らかさや破けにくさに関しては、衣類と同じ程度という。トランジスタの性能を示すオンオフ比は1万と、従来のフレキシブルトランジスタと同等だった。

 実際にハイヒールで踏んでもトランジスタの性能が変わらないことを確認した。日常で起こり得る負担では、ほぼ壊れないという。今後、衣類のように身につける人体計測システムを開発する。

(記事の続きや関連情報はリンク先で)

ダウンロード (1)


引用元:日刊工業新聞 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0320150812eaac.html

引用元: 【科学】 産総研、衣類のように柔らかいトランジスタ開発‐折り曲げ変形自在で踏んでも壊れず [日刊工業新聞]

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1: 2015/08/03(月) 21:38:19.22 ID:???*.net
美人ロボット「ERICA」は23歳 人工知能で自然に対話 阪大や京大が開発

写真:報道陣に公開された、人間そっくりの女性型ロボット「ERICA」。美人とされる顔の
特徴を持ち、自律的に会話できる=3日午後、東京都江東区
http://www.sankei.com/images/news/150803/wst1508030067-p1.jpg

 人工知能を使ってスムーズに対話ができる人間そっくりの女性型ロボット「ERICA(エリカ)」を、大阪大や京都大などの研究チームが開発し、3日都内で報道陣に公開した。

 周囲に置いたマイクやセンサーから情報を集めて相手の声や動きを認識し、自律的に会話できるのが特徴。23歳の女性との設定で、鼻と口とあごが一直線に並ぶなど美人とされる顔の特徴を持たせた顔をコンピューターで人工的に合成した。音声は声優が録音した声を基に再合成して人間らしくし、目や口の周り、首など19カ所を空気圧で動かしさまざまな表情ができる。

 ERICAは会見で、他のロボットとの違いを聞かれると「言葉だけでなく、視線や体の動きなども含めて人のようにお話しできるところが違います。

続きはソースで

ダウンロード

産経WEST 2015.8.3 21:09更新
http://www.sankei.com/west/news/150803/wst1508030067-n1.html

引用元: 【科学】「見た目は負けていない」23歳の美人ロボット「ERICA」公開 阪大や京大が開発(画像)[08/03]

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1: 2015/07/04(土) 10:33:03.52 ID:???.net
時事ドットコム:マンモスの特徴、遺伝子で解明=脂肪蓄積、温度センサーなど-極寒に適応・米大学
http://www.jiji.com/jc/c?g=int&k=2015070400030&p=0150704at01&rel=pv

画像
http://www.jiji.com/news/kiji_photos/0150704at01_p.jpg
ケナガマンモスの想像図。米シカゴ大などのチームが近縁のアジアゾウと比較し、マンモスを特徴付ける遺伝子の違いを包括的に解明した(ジャイアント・スクリーン・フィルムズ提供)


 ユーラシアや北米の北極圏付近に生息したケナガマンモスの全遺伝情報(ゲノム)を近縁のアジアゾウと比較したところ、脂肪の分厚い蓄積や小さな耳、短い尾など、極寒に適応した変化をもたらす遺伝子の違いが明らかになった。温度センサーを担うたんぱく質の一つが変化したため低温に耐え、体毛が長く伸びた可能性があることも分かった。

 米シカゴ大とペンシルベニア州立大の研究チームが4日までに、米科学誌セル・リポーツ電子版に発表した。マンモスの死骸は永久凍土からほぼ完全な状態で発掘され、一般公開もされたが、遺伝子レベルで包括的に特徴が解明されたのは初めてという。

 マンモスは500万年前までにアジアゾウとの共通祖先から分かれ、200万~100万年前に寒冷な地域に北上。約1万年前に絶滅したと考えられている。

続きはソースで

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(2015/07/04-05:13)

引用元: 【遺伝学/古生物学】マンモスの特徴、遺伝子で解明 脂肪蓄積、温度センサーなど 極寒に適応 米大学

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1: 2015/06/26(金) 21:54:40.42 ID:???*.net
東大、伸縮性ある布地に電気回路を形成できる技術開発-銀・洗剤含む特殊インクで印刷
掲載日 2015年06月26日

特殊なインクをプリントし電気回路を組み込んだ伸縮性の高い布地
http://www.nikkan.co.jp/news/images/nkx20150626eaad.png

 東京大学大学院工学系研究科の染谷隆夫教授らは、銀や洗剤を含む特殊なインクをプリントするだけで、伸縮性のある布地に複雑な電気回路を形成できる技術を開発した。この技術を利用し、筋肉の活動を測れる筋電センサーを作製。同センサーを腕に装着し、手を握る動作と開く動作の筋電位を計測できることを確認した。

 生体情報を得られるセンサーを組み込んだ服を作れば、スポーツ科学や医療・福祉など幅広い分野での活用が期待できる。
染谷教授は「センサーやスマートフォンなどの機能を服に付加した未来型コンピューターデバイスを作れる」と意気込む。

続きはソースで

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http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0320150626eaad.html

引用元: 【技術】東大、伸縮性ある布地に電気回路を形成できる技術開発-銀・洗剤含む特殊インクで印刷

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1: 2015/06/08(月) 21:45:22.28 ID:???.net
世界初、感覚を再現する義足 オーストリア研究者が開発 写真6枚 国際ニュース:AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3051110

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http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/0/0/500x400/img_00c467ee338b957d68236b2d9471eb90140736.jpg


【6月8日 AFP】(一部更新)オーストリア・ウィーン(Vienna)で8日、実際の足の感覚を再現することが可能な世界初の義足が公開された。さらに、なくなったはずの足に痛みを感じる「幻肢痛」を消す効果もあるという。

 開発したのは、同国北部にあるリンツ大学(University of Linz)のフーベルト・エガー(Hubert Egger)教授。この新技術は、2段階のプロセスからなる。

 まず、外科手術により、患者の脚の断端に残る神経の末端を大腿部の健康な組織につなげ、皮膚に近い位置に埋め込む。次に、軽量化された義足の底部に取りつけられた6つのセンサーが、断端と接する義足の「柄」内部の「刺激装置」に接続される。現時点での費用は、1万~3万ユーロ(約140万~420万円)ほどだ。

 この義足を試用したオーストリア人の元教師ボルフガング・ランガー(Wolfgang Rangger)さん(54)は、義足公開に先立ちAFPが行った取材に対し、「第2の人生が始まったようだ。生まれ変わったみたいだ」と語った。

 脳梗塞による血栓が原因で2007年に右脚を切断したランガーさんは、ここ半年の間、この新型の義足の試験に参加していた。

続きはソースで

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(c)AFP/Nina LAMPARSKI

引用元: 【技術/医療】実際の足の感覚を再現することが可能な義足 世界初 オーストリア

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