理系にゅーす

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センサー

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~~引用ここから~~

1: Hi everyone! ★@\(^o^)/ 2014/05/23(金) 08:24:19.91 ID:???0.net

ソース(日経ビジネス) http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20140520/264998/

 ビッグデータの活用でバラ色の未来が来るといわれるが、本当か。

 ビッグデータと聞くたびに、私は幼い頃に読んでドキドキした宮沢賢治の『注文の多い料理店』や、高校の英語の副読本で読んだジョージ・オーウェルの『アニマル・ファーム』を思い出す。

 これらの小説ではヒトは家畜として扱われ、またそれこそが人間の本質だと教える。ビッグデータという技術は、便利な社会をつくる半面、小説に描かれていたヒトが家畜化した世界を現実化させるような気がする。

■まずはモノや動物のチェックから

 ホンモノの家畜の世界では、新型インフルエンザなど疫病の管理が大きな課題になっている。鳥インフルエンザにしろ、BSE(牛海綿状脳症)にしろ、家畜の病気はやっかいだ。なにしろ飼い主の人間も家畜の親戚である。病気が移れば、ニワトリ1匹から始まって、何百万もの人が死亡しかねない。

 ところが、家畜は食べ物であり、量産の対象だ。予防や治療に人間のようなコストはかけられない。定期検診もやっておれない。
一方で、家畜は「今日は朝から熱っぽくて」とか言ってくれないから厄介だ。そこでどうするか。ここでビッグデータの登場である。

 1頭1頭、1匹1匹にセンサーをつけ、体温や息遣いなどを定点観測する。群れの中に一定割合で異常を感知したら、即、隔離といった手段をとる。いずれは集団のデータの経時変化に気象情報を組み合わせることで、流行のタイミングや確率、伝染ルートなども予見できるようになるだろう。

 センサーはすでにモノの監視と遠隔制御に使われている。中国電力は、原発の機器類に各種センサーを付け、異常値を見つけることで故障発生の予測をしている。先進各国では老朽化が進んだ橋にセンサーが付けられ、劣化の状況や崩落のリスクを監視する仕組みが出来つつある。

 そして、コマツは建機に取り付けたセンサーと発信機から、車両の位置や稼働状況などの情報を収集、分析し、建機の「健康状態」と「稼働状態」を把握している(すでに有名な“KOMTRAX”である)。さらに、鉱山などで無人でダンプを働かせるシステムまで完成させていて、この映像は驚異的だ。

続きはソースで


引用元: 【社会】「ビッグデータの活用でバラ色の未来」は本当か…ビッグデータはヒトを家畜化する。人畜管理社会という「1984年」到来の予感


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~~引用ここから~~

1: TwilightSparkle ★@\(^o^)/ 2014/05/17(土) 21:44:54.76 ID:???.net

 ◯傷能力のある銃が製造された事件で、一躍注目を集めた3D(立体)プリンター。米国のオバマ大統領が2013年の一般教書演説で、製造技術専門の教育機関を設立し、3Dプリント技術の教育を進めていると言及するなど革新技術として期待される半面、想像を超えた犯罪を生む危険性も指摘される。新たな脅威となりそうなのが、“究極の個人情報”である身体の3次元データの悪用だ。

 ■ネットで手に入る3次元美女データ

 3Dプリンターが安いものでは、1台10万円前後で手に入るようになったことで、ネットではそれに合わせた商売も登場している。

 2月には映画の宣伝に合わせてセクシータレント、壇蜜(だんみつ)さんの「Shade 3Dプリントデータ 壇蜜 ~地球防衛未亡人:ダン隊員~」が4830円(現在は消費税増税により4968円)で発売された。

 イーフロンティア(東京都新宿区)というメーカーの3DCG作成ソフトに対応したデータで、とりあえず手のひらサイズのフィギュアに出力すれば、前だけでなく後ろ姿も、きれいなプロポーションが完全再現される。さらに、画像を拡大していくと髪の毛やまつげの一本一本まで数えることもできるので、実物サイズで出力したらどうなるのか興味のあるところだ。ともかく、“3次元美女”をプリントアウトして、電脳外でも鑑賞したいという市場はすでにある。

※記事の一部を引用しました。全文及び参考画像等はリンク先の元記事で御覧ください。
ソース:2014.5.17 12:00 MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/science/news/140518/scn14051818000001-n1.htm


引用元: 【印刷】 想像超える3Dプリンター あのアイドルの等身大コピーもこっそりできる!? 静脈認証コピーの悪夢も [産経新聞]


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Android ベースの「スマート洗面台」、鏡がクラウド情報ステーションに

【引用元:インターネットコム編集部 2014年3月18日 / 08:00】


0: 理系ニュース∞0000/0/0(水) 00:00:00.00 ID:rikeinews

SF映画とかで見るテクノロジーがどんどん実現していくなぁ。

時間がない時や出勤時の準備等で忙しい時に、洗面台で歯磨きしながら軽くニュースや天気を確認できたら便利だと思う。
スマホ片手に歯磨きとかだと手元がおぼつかないし、スマホの操作も歯磨きも中途半端になるから結局別々にやる方が早いんだよね。

美容院でのヘアスタイルの提案もしやすくなるのもいいね。
私の場合はちょくちょくネット通販で服を買ったりするから、家の姿見に服を映してそこに自分を重ねてコーディネートしたりしたいかな。

ただ、新築とかならまだしも新たに洗面台とかの鏡を買い換えるのは大変かな・・・
贅沢を言うならスマホから直接、鏡に投影して操作出来る方が買い替えの手間もないし、色んな鏡に投影出来るから手軽だし。

まだ出てきたばかりの技術だからこれからの成長に期待だね。


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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/02/21(金) 21:45:03.18 ID:???0

★Googleが3Dカメラとセンサーで人間レベルの空間認識能力を備えたスマホのプロトタイプを発表

GoogleのATAP(Advanced Technology and Projects)が、特製の3Dカメラとセンサーを搭載してスマートフォンに人間と同レベルの空間認識能力を持たせるプロジェクト「Project Tango」を発表し、200台のAndroidベースのスマートフォンと開発者用キットの配布を開始しました。

Project Tangoは空間や動きを認識する機能を搭載することにより、スマートフォンの可能性を大きく広げようというもの。

開発された5インチ(約12.7センチメートル)のスマートフォンには400万画素のカメラ・コンピュータービジョンプロセッサ・センサー・モーショントラッキングカメラが搭載されています。
Project Tangoのスマートフォンは、3Dカメラや空間を読み取るセンサーを組み合わせることで、周囲をスキャンしながら3Dマップを同時に作成することが可能。

また、ユーザーの位置をトラッキングすることで屋内のナビゲーションなどにも応用できるとのこと。
ナビゲーションや3Dマッピング以外にも、スマートフォンと空間を使ったゲームを楽しめます。
Project Tangoのスマートフォンを使えば、メジャーを使用することなく家具の寸法を測ることが可能。
お店に出向く前にスマートフォンで部屋の寸法を測り、サイズぴったりの家具を探すといったような使い方も期待できそう。
Project Tangoは「デベロッパーは3Dカメラを搭載したスマートフォンで、今までとは全く違うアプリケーションを作成できる」と考えています。
デベロッパーはスマートフォンのプロトタイプと開発者用キットを申し込めますが、製品・サービスの開発計画書の提出が必須。プロトタイプと開発者用キットはATAPによる厳正な審査が行われた後、選出された200チームに配布されるとのことです。
なお、開発されるアプリはJava・C/C++で書かれている必要があり、審査結果は2014年3月14日に発表されます。

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※動画、画像はリンク先へ
http://gigazine.net/news/20140221-google-project-tango/



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1: 白夜φ ★ 2014/02/09(日) 16:32:57.92 ID:???

触感と形を伝える「バイオニック・ハンド」、欧州チームが開発
2014年02月06日 11:05 発信地:ワシントンD.C./米国

【2月6日 AFP】生体工学を用いて製作した義手「バイオニック・ハンド」を装着した患者に、手に取った物体の触感や形状を感じさせることに世界で初めて成功したと、欧州の研究チームが5日、発表した。

研究を行ったのは、スイス連邦工科大学ローザンヌ校(Ecole Polytechnique Federale de Lausanne、EPFL)とイタリア・ピサ(Pisa)にあるバイオロボティクス・イスティトゥート(BioRobotics Institute)の研究者ら。
研究結果は、米医学誌サイエンス・トランスレーショナル・メディシン(Science Translational Medicine)に掲載される。

この機械義手を装着したのは、およそ9年前に花火の事故で左手を失ったデンマーク出身のデニス・アーボ・サーアンソン(Dennis Aabo Sorenson)さん(36)。
「物を手に取ってみると、硬いか柔らかいか、丸いか四角いか分かります」と感想を述べている。

サーアンソンさんが装着した義手の指先には、高性能センサーが数個ずつ装着されており、手術で上腕に埋め込んだ数個の電極にワイヤーを通じて電気信号を送るようになっている。

安全面での規定により電極は30日後に取り除かれたが、専門家らは、数年間にわたって使用しても問題はないと考えている。(c)AFP/Kerry SHERIDAN

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▽記事引用元 AFPBBNews 2014年02月06日 11:05配信記事
http://www.afpbb.com/articles/-/3007850

▽関連リンク
・Sci Transl Med 5 February 2014:
Vol. 6, Issue 222, p. 222ra19
Sci. Transl. Med. DOI: 10.1126/scitranslmed.3006820
Restoring Natural Sensory Feedback in Real-Time Bidirectional Hand Prostheses
http://stm.sciencemag.org/content/6/222/222ra19
・Ecole Polytechnique Federale de Lausanne
Amputee Feels in Real-Time with Bionic Hand
http://actu.epfl.ch/news/amputee-feels-in-real-time-with-bionic-hand/



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1: 白夜φ ★ 2014/01/27(月) 00:17:26.36 ID:???

2014.1.23 THU
ネコに学んだ高感度の触覚センサー「電子ヒゲ」

ローレンス・バークリー研究所等のナノテクノロジー研究チームが、ネコのヒゲのように機能する高感度の触覚センサーを開発した。
ロボットが周囲の環境を「感じ取れる」よう活用できる可能性がある。

この細いセンサーは、アスペクト比(長さと直径の比)が高い(剛性や強度が高い)弾性繊維に、カーボンナノチューブと銀微粒子の複合膜が塗られている。
銀の微粒子は、機械的歪みにセンサーが反応できるようにするもので、ナノチューブは、たわませることのできる導電ネットワークを形成する。
このようにしてできた「電子ヒゲ」は、テーブルの上に紙幣を置いたくらいの圧力を感じ取ることができる。

1月20日付けで『米国科学アカデミー紀要(PNAS)』に掲載された論文(PDF)の主執筆者であるアリ・ジャヴェイは、「テストにおいてこれらのヒゲは、これまで報告されている静電容量型圧力センサーおよび抵抗型圧力センサーと比べて10倍の感度があった」と述べている。

ジャヴェイ氏のチームは以前から、ロボットの手足に使える人工の「電子皮膚」など、生物を模倣するバイオミミクリ(biomimcry)に基づいた、感覚を持つ柔軟な素材の開発を行っている。

ジャヴェイ氏によると、この電子ヒゲはさまざまな「双方向性システム」に組み込むことが容易だという。
同氏のチームは今回、概念実証として、気流の2Dと3Dのマッピングにこれを用いた。

この技術をロボットに活用すれば、近くの物を感知して周囲を正確にマッピングできる、空間を認識するロボットにつながるかもしれない。
ほかに、電子ヒゲが可能にする用途として提案されているのはウェアラブル技術だ。
残念ながらネコのヒゲのように顔に貼るわけではないが、心拍や脈拍を測定するセンサーとして利用する。

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▽記事引用元 WIRED 2014.1.23 THU配信記事
http://wired.jp/2014/01/23/robotic-cat-whiskers/

▽関連リンク
・PNAS
Highly sensitive electronic whiskers based on patterned carbon nanotube and silver nanoparticle composite films
http://www.pnas.org/content/early/2014/01/15/1317920111.abstract
・Lawrence Berkeley National Laboratory
Highly sensitive electronic whiskers based on
patterned carbon nanotube and silver nanoparticle
composite films(pdf)
http://nano.eecs.berkeley.edu/publications/PNAS_2014_E-whiskers.pdf



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