1: 2016/09/06(火) 23:17:52.76 ID:CAP_USER9
テル・ゲゼル遺跡(写真:ユーチューブ / TIM BULKELEY)
http://www.christiantoday.co.jp/data/images/full/22482/image.jpg

ソロモン王朝前後のものとみられる、古代の宮殿式建築物の遺構がイスラエルで発掘された。発掘されたのは、紀元前10世紀ごろの建築物で、エルサレムの西北西約30キロに位置するテル・ゲゼル遺跡で見つかった。イスラエルのハアレツ紙は「極めて重要な建築物」と報じており、その地域の歴史を記述している旧約聖書の記述の信頼性をより確かなものとする。

「旧約聖書によれば、この街(ゲゼル)は、ダビデ時代のペリシテ人と関係しています。ダビデ王が『ゲバ(ギブオン)からゲゼルに至るまで』ペリシテ人を討ち滅ぼしたからです(2サムエル5:25、1歴代誌14:16)」と、同紙は伝えている。

「この発掘により、ペリシテ人との関連も立証されました。考古学者らが、ペリシテ人のツートンカラーの陶器が含まれる地層を発掘したからです。また考古学者らは、『アシュドッド土偶』と呼ばれる物語が描かれた土偶の破片も発見しました。(中略)このような土偶は、アシュドッドやティムナ、エクロン、アシュケロンなど、ペリシテ人が関連する他の遺跡でも見つかっています」

同紙によれば、テル・ゲゼル遺跡では、現代の宮殿式建築物と同じように、大きな中庭が特徴の遺構が発見された。これと同様の建築物は、ハツォルやメギドを含むレバント地方南部でも発見されている。

発掘作業は、米南西バプテスト神学校の研究者らも部分参加して行われた。

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http://www.christiantoday.co.jp/articles/21955/20160906/israel-3000-yo-archaeology-discovery-old-testament.htm

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引用元: 【考古】イスラエルで3千年前の遺構発見、旧約聖書の記述の裏付けに©2ch.net

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