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タイガー

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1: 2018/11/15(木) 16:30:09.22 ID:CAP_USER
魔法瓶メーカーの宇宙開発への挑戦が、ニュースで大きな話題になりましたね。タイガー魔法瓶(株)は国際宇宙ステーション(ISS)から実験成果物を地上に返すことを目指した、JAXAの小型回収カプセル実験に参加。試料を蓄冷材のみで4度で4日以上保ち、再突入用カプセルに格納された状態で40Gもの衝撃に耐える真空二重断熱容器の開発に成功。11月11日、宇宙から回収実験が実施され、試料の回収に成功!タイガー魔法瓶本社で、開発を担った技術者にお話を伺いました。

小型回収カプセルに搭載した真空二重断熱容器(外容器:直径29㎝、高さ32㎝)のサンプルを手にするタイガー魔法瓶商品開発グループの森俊彦さん(右)と堀井大輔さん(左)。内容器の口部から冷気が逃げないように、すっぽり外容器をかぶせる構造が特徴。
http://cemed.in/hakuto/news/wp-content/uploads/2018/11/t2-e1541755332229.jpg


「絶対、無理」だけど「面白そうやな」

hayashi_1なぜタイガー魔法瓶さんが宇宙開発に携わることになったのか、経緯からお聞かせ頂けますか?

■mori_1弊社のホームページに産業機器に関するお問い合わせフォームがありまして、年に何件か問い合わせが届きます。2014年4月、JAXA様から質問がぽんと届いたんです。「大型の真空断熱容器を作ってみたいのですが、特注品として製造していただくことは難しいでしょうか?」と。

hayashi_1え、正面からメールで?

■mori_1はい。「突然すみません」と。メールを見た時は「え、JAXA?何の問い合わせかな」と。

hayashi_1JAXAは知ってましたか?

■mori_1ええ、もちろん。でも仕事柄、接触するなんてとんでもないというか、考えてませんでした。弊社は日本国内で真空にできる装置を持っていますから、やってやれなくはない。でも、宇宙となりますと話が大きいですから。最初はまったく想像がつきませんでした。JAXA様は宇宙から試料を回収する方法として、真空断熱容器だけでなく他の断熱素材も検討しておられたようです。でも結局、普通の断熱方法だと温度的に持たないと。

タイガー魔法瓶の真空炉。7つの部屋を通して空気を抜いていく。宇宙用の真空断熱容器は大きいため通常より時間をかけて真空にしたそう(提供:タイガー魔法瓶)
http://cemed.in/hakuto/news/wp-content/uploads/2018/11/t3.jpg


hayashi_1電源を使わずに、4日間にわたり4度でしたっけ?

■mori_14度±2度の範囲で4日間以上という条件でした。どうしても達成したいプロジェクト案件ということで来社されました。当時、役員の河合が「弊社がやらなければこの計画はなくなってしまうんですよね。じゃあ、やりましょう。」ということでプロジェクトがスタートしました。それが2015年11月です。

hayashi_1最初にJAXAからこの話を聞いた時にはどう思われましたか?

■mori_1本音をいうと、「絶対無理」と思っていました。

hayashi_1どうしてですか?

■mori_1温度条件が厳しい。通常の日常品のボトルですと、保温は10時間とかせいぜい24時間。それを4日間も保温しないといけない。それから衝撃。手元からポトンと地面に落とすような強度でなしに、最大40G。とてつもない衝撃です。「これは無理でしょう、本当にうちがやるんですかね」と思いつつも「よっしゃ、面白そうやな」と思いました。やっぱり仕事は楽しくやらないと。今までやってきた仕事でなしに、ちょっと違うレベルの仕事ができると。

hayashi_1「よっしゃ」ですか!ってことは、なんとかなるだろうと?

■mori_1どれだけ保温がもつかというところが肝でしたね。魔法瓶は好きですし、池井戸潤さんの「下町ロケット」は読んでましたから、やらせてもらえると決まった時は嬉しかったです。本当に。

hayashi_1その時、森さんはどういうお立場だったのですか?

■mori_160歳をちょうど超えた頃で、嘱託的な感じで仕事をしていました。業務の一つに産業機器の窓口をやらせてもらっていました。

hayashi_1産業機器とは例えばどんなものですか?

■mori_1例えばトヨタの北米市場向けプリウス(2004年モデル)の冷却水の蓄熱容器があります。走行時のエンジン冷却水を真空タンク内で保温しておくことで、寒い朝でもエンジン再始動時にすばやく最適な温度に上がってくれます。

hayashi_1タイガー魔法瓶は分野問わず、新しいことにチャレンジする文化があるわけですね?

■mori_1もちろんビジネスとして成り立つ範囲内が基本ですけど。割とやらせてもらえる環境にはあると思います。

続きはソースで

http://cemed.in/hakuto/news/archives/1607
ダウンロード


引用元: タイガー魔法瓶 最強の技術者に聞く「宇宙から試料を冷たいまま帰す[最強の魔法瓶]開発の舞台裏」[11/12]

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1: 2017/12/13(水) 19:48:32.80 ID:CAP_USER
【12月12日 AFP】
オーストラリアに生息していたフクロオオカミ(別名:タスマニアタイガー)は実際に絶滅する数千年も前から絶滅が決定づけられていたことが、DNA塩基配列の分析から判明した。
米学術誌「ネイチャー・エコロジー・アンド・エボリューション(Nature Ecology and Evolution)」に掲載された論文で明らかになった。

 研究者らが、100年以上前から瓶の中で保管していた子どものフクロオオカミの死骸からDNAを採取して調査したところ、既にフクロオオカミは7万年前以上も前に遺伝的多様性の衰退がはじまり、環境変化に対する回復力が低下したことが分かった。
先住民アボリジニが初めてオーストラリア大陸に住み着いたとされる6万5000年前よりも昔だ。

 論文共著者の豪メルボルン大学(University of Melbourne)の生物学者アンドルー・パスク(Andrew Pask)氏は・・・

続きはソースで

(c)AFP

画像:フクロオオカミ(別名:タスマニアタイガー)の剥製
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/3/8/700x460/img_38000eff0f570fee4e27b7c4f970a16b191848.jpg

AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3155122
images


引用元: 【動物】〈タスマニアタイガー〉豪のフクロオオカミ、数千年も前から絶滅の運命に 研究

〈タスマニアタイガー〉豪のフクロオオカミ、数千年も前から絶滅の運命に 研究の続きを読む
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