理系にゅーす

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ターミネーター

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1: 2019/03/22(金) 14:54:01.16 ID:CAP_USER
映画「ターミネーター2」に登場するT-1000は液体金属のボディーを持っており、体を自由自在に変形させ、狭い隙間を通り抜けることができます。中国の研究チームがそんなT-1000を思わせるような、水平方向だけでなく垂直方向にも移動可能な液体金属を作り出すことに成功しました。
https://i.gzn.jp/img/2019/03/22/magnetic-liquid-metals-stretches-3d/00_m.jpg

Magnetic Liquid Metals Manipulated in the Three-Dimensional Free Space - ACS Applied Materials & Interfaces (ACS Publications)
https://pubs.acs.org/doi/abs/10.1021/acsami.8b22699

'Terminator'-like liquid metal moves and stretches in 3D space (video) | EurekAlert! Science News
https://www.eurekalert.org/pub_releases/2019-03/acs-lm032019.php

新たに開発された液体金属がどのようなものになっているのかは、以下のムービーを見るとよくわかります。

‘Terminator’-like liquid metal moves and stretches - Headline Science
https://youtu.be/jFNpfD1sg6g



現在のところ、T-1000のように自由自在に形を変えることができるロボットは開発されていませんが……
https://i.gzn.jp/img/2019/03/22/magnetic-liquid-metals-stretches-3d/img-snap09533_m.jpg

ガリウムやある種の合金は常温で液体となり、高い伝導性や変形性を持っています。
https://i.gzn.jp/img/2019/03/22/magnetic-liquid-metals-stretches-3d/img-snap09534_m.jpg

これらの液体金属にニッケルや鉄といった磁性粒子を加えることで、研究者は磁石で動かすことができる液体金属を製造することが可能。しかし、ほとんどの磁性液体金属は高い表面張力を持っているため、水平方向にしか移動することができず、水中でしか操作することができません。中国の研究チームはこの問題を解決し、水平方向だけでなく垂直方向にも移動し、空気中でも形を保つことができる液体金属の開発を行いました。
https://i.gzn.jp/img/2019/03/22/magnetic-liquid-metals-stretches-3d/img-snap09535_m.jpg

続きはソースで

https://gigazine.net/news/20190322-magnetic-liquid-metals-stretches-3d/
images (1)


引用元: 【液体金属】「ターミネーター2」のT-1000のように水平方向だけでなく垂直方向にも動く液体金属の開発に成功[03/22]

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1: 2016/04/03(日) 22:17:44.69 ID:CAP_USER*.net
 本連載の第7回で、人工知能は「敵か、家族か」という二分法で考えられるほど単純なものではなく、遅かれ早かれ「人間の倫理」の問題として浮上してくると書いた。
人工知能の動向を追いかけていると、「人間とは何か」「社会はどうあるべきか」という問いが、人工知能を発達させるうえで避けて通れない大きな問題として存在することがわかってくる。


人工知能開発における究極の選択問題

 トロッコ問題(トロリー問題)をご存じだろうか。簡単にいうと、「ある人を助けるためにほかの人を犠牲にするのは許されるか?」という倫理学の思考実験だ。

「線路を走っているトロッコが制御不能になった。このままトロッコが進むと線路前方にいる5人の作業員が死んでしまう。このとき現場で、この状況を目撃したAさんは線路を切り替えることのできる転轍機のそばにいた。切り替えれば5人は助かるが、切り替えたほうの線路にいるもう1人の作業員Bさんは死んでしまう。手段は転轍機しかない」

 これは、「5人を助けるために1人を犠牲にしてもよいか」という道徳的ジレンマに関する問題である。あなたはどう答えるだろう。ちなみに私は、転轍機を一人のほうに切り替えることを選ぶ。

 この問題には、派生した以下の別バリエーションがある。

「Aさんの隣には太ったCさんがいて、Cさんを線路につき落とせば、トロッコは確実に止まり、5人を助けることができる。しかしCさんは確実に死ぬ」

 この2つの問いを5000人以上に聞いたところ、最初の質問には89%の人が「5人を助けるために1人を犠牲にしてもよい」と答えたという。
しかし、2番目の質問で「Cさんをつき落とすことは許される」としたのはわずか11%。2つの質問の違いは、1人の犠牲者の「出し方」だけだ。
命を奪うことに関して、私たちの中には確実にブレーキが存在する。だから、そのことに対する関与が薄いほうを選ぶ。(参考:「wikipedia」より)

トロッコ問題解決がなければ自動運転車の普及はない?


 このトロッコ問題は、米グーグルや世界中の自動車メーカーが研究する自動運転車に必要な人工知能でも考慮しなければならない。

 たとえば、オイルが撒き散らされた路上に、自動運転のクルマがスリップを引き起こさざるを得ないスピードで進入してきたとする。そしてスリップする。
前方にはたくさんの子どもたちがいて事故は避けられない。ただ、搭載された人工知能には逆ハンドルを切るプログラミングがされ、少しだけコントロールできる。
道路前方の左端に突っ込んでいけば、子どもの犠牲は減る可能性がある。しかし、クルマはガードレールを突き破り、運転手が崖下に転落する。

 このような場合、人工知能にどのような判断をさせればよいのだろう。乗員を犠牲にして、前方の子どもを助けるのか。しかし、乗員を犠牲にするプログラムがなされたクルマは売れないだろう。

「人数の少ないほうを犠牲にする」とプログラムすればいいのだろうか。そうすると、人工知能には「太ったCさんを線路につき落とす」可能性が開けてしまう。
論理的にはそうなる。助けるために◯人を犯すことを是とする機械が出現する。この延長は、人工知能を搭載した◯人兵器だろう。味方をほぼ完全に識別し、敵をせん滅する。
あのダークな「ターミネーター=破壊的ディストピア」に一歩近づくロボットがつくれるのだ。悪意を持った人工知能。機械が意識に目覚めなくても、マッドサイエンティストと蒙昧な政治家がいれば、それはすぐにでもできそうだ。

続きはソースで

images (4)


http://biz-journal.jp/2016/04/post_14504.html
http://biz-journal.jp/2016/04/post_14504_2.html

引用元: 【科学】5人の命を助けるために1人を殺してもよいか? 人工知能が殺人を犯す懸念と倫理問題

5人の命を助けるために1人を殺してもよいか? 人工知能が殺人を犯す懸念と倫理問題の続きを読む

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1: 2016/01/19(火) 13:40:56.03 ID:CAP_USER*.net
自己完成的な人工知能は自分がそれを望むのであれば、人間を奴隷化し、◯害することもほぼ可能。
科学者アムノン・イデン氏は高度に高い知能と自由な思考能力を持つ人工的な創造物の出現はあまりにハイリスクだと危惧し、「今、人工知能の管理問題に取り組まなければ、明日はもうないかもしれない」と警告を発している。

英国のニュースサイト「エクスプレス」の報道によれば、人類は映画「ターミネーター」の筋書きを現実化してしまう「不可逆的な地点」に立っている。

続きはソースで

ダウンロード (2)
http://jp.sputniknews.com/science/20160119/1452820.html


引用元: 【AI】人工知能が人間を奴隷化し、殺害…ターミネーターが現実に 科学者「いまAIの管理問題に取り組まなければ明日はない」★2

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~~引用ここから~~

1: エタ沈φ ★@\(^o^)/ 2014/04/24(木) 08:19:06.71 ID:???.net

米国のチャック・ヘーゲル(Chuck Hagel)国防長官が22日、米国防総省のハイテク技術者たちによる最新の研究成果である等身大ロボット「アトラス(Atlas)」を初めて視察した。
 全長187センチのロボットは一見すると、映画「ターミネーター(Terminator)」シリーズのキャラクターのようだが、戦うことは目的としておらず、自然災害時にがれきの下敷きになった人々の救助などを行う、
人道的な活動のための機械だ。

 アトラスは、米国防高等研究計画局(Defense Advanced Research Projects Agency、DARPA)が主催する人型災害救助ロボットのコンテスト
「ロボティクス・チャレンジ(Robotics Challenge)」に出場するロボットのうちの一体。

 米国防総省の研究機関であるDARPAは未来的なプロジェクトで知られ、しばしばSFの世界を想起させる。
出場するロボットに険しい地形を移動して建物の中に入ることを要求する同コンテストは、東日本大震災の発生を受けて設立された。

 DARPAはヘーゲル国防長官にロボットを披露したが、アトラスは、LEDの発光以外の部分はスイッチが切られ、「静止した」状態で展示された。 (c)AFP

続きはソースで
http://www.afpbb.com/articles/-/3013364?pid=0&page=2
画像はソースで
~~引用ここまで~~



引用元: 【技術】米国防総省の科学者チーム、人型ロボットを披露


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1: 三毛(家) 2013/07/18(木) 10:36:23.15 ID:7/Nmpp0LP BE:4603123788-PLT(12000) ポイント特典

http://www.cnn.co.jp/tech/35034801.html
http://www.cnn.co.jp/tech/35034801-2.html
(CNN) 米国防高等研究計画局(DARPA)は、映画「ターミネーター」に登場するような強靭(きょうじん)な体力を持ったヒト型ロボットを披露した。危険な災害現場で活躍できるロボット開発を目指してDARPAが主催する「ロボティックスチャレンジ(DRC)」に登場する。

このロボット「アトラス」は、ロボットメーカーの米ボストン・ダイナミクス社がDARPAの委託を受けて開発した。身長は約190センチ、重さ約150キロ。2本の腕と28の油圧関節を持ち、頭部にはステレオカメラ、体内にはコンピューターを搭載する。

DRCの出場ロボットは、例えば2011年に起きた東京電力福島第一原子力発電所事故のような、人間が出動するには危険すぎる現場での活動を想定している。

アトラスはDRCの1次選考を勝ち抜いた7チームそれぞれに支給され、各チームがプログラミングして、12月にフロリダ州で開かれる大会に出場させる。

DARPA主催の大会で使用されるヒト型ロボット「アトラス」
b265e567.jpg

http://www.cnn.co.jp/photo/l/500920.html


DARPA’s ATLAS Robot Unveiled
http://www.darpa.mil/NewsEvents/Releases/2013/07/11.aspx



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