理系にゅーす

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ダイエット

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1: 2018/02/13(火) 23:33:13.97 ID:CAP_USER
流行のダイエット方法は多数あるが、どれが適切か―。
英国栄養士会(BAD)は、2018年に避けるべきダイエット方法として、生野菜を食べる「ロービーガンダイエット」など5種類を発表した。
ハリウッド女優が試したなどとして話題になったダイエット方法について、誤った情報に惑わされないよう注意を呼び掛けている。

〈避けるべきダイエット方法5種類〉

 「ロービーガンダイエット」は、生または40~48度以下で調理された食材で菜食をするダイエット方法だ。BADは「ビタミンB12 、Dなどを補給しつつ注意深く計画された場合は健康的かもしれないが、減量の保障はない。
人間は、調理した食材も、生の食材も消化・吸収できるので、生のほうが本質的に良いと信じる理由はない」としている。

 糖質摂取量を制限する「ケトジェニックダイエット」は、炭水化物の摂取量を1日20~50g、または総摂取カロリーの5%に抑え、血中のケトン体を増やすことで減量できるとする方法。
これについてBADは、副作用として、無気力、思考がぼやける、睡眠問題などがあると指摘。
さらに、ビタミン、ミネラル、食物繊維が不足しがちになるなどの影響が懸念され「特定の栄養素を極端に制限するのは良いアイディアとは言えない」とした。

続きはソースで

Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180124-00010000-kenkoshin-ind
ダウンロード (4)


引用元: 【医学】最適なダイエット方法は?DASH、ロービーガンなど栄養士が評価[01/24]

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1: 2018/01/14(日) 02:07:32.33 ID:CAP_USER
手軽で効果的にやせられる方法として人気がある炭水化物抜きダイエット。
しかし、妊娠中の女性が極端に糖質制限をすると、おなかの赤ちゃんの健康に、将来にわたって悪影響を及ぼす可能性があるという。
海外の研究でわかってきた糖質制限のリスクについて、早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構の福岡秀興・ 招聘しょうへい 研究員が語った。

〈「小さな赤ちゃん」が多い日本〉

 日本では「小さく産んで大きく育てる」ということが流行のようになり、1980年代以降、2500グラム未満で生まれる低出生体重児の割合が増え続けました。
経済協力開発機構(OECD)のデータでは、90年代までに欧米各国の平均を上回りました。
今は9%を超え、突出して高くなっています。

背景に、妊娠前・妊娠中の母親の摂取カロリー、多くの栄養素の摂取量が少な過ぎる傾向があります。


 妊娠糖尿病などの合併症を防ぐために、摂取カロリーのコントロールが必要な場合はありますが、
極端な制限は母子の健康に悪影響を及ぼします。

とくに、妊娠中に炭水化物の摂取が少ない場合、胎児の将来の健康に問題が起きやすいという研究結果が、海外から報告されています。

〈妊娠初期の炭水化物不足で子の体脂肪量が多くなる〉

妊婦は気をつけて! 炭水化物抜きで子どもが肥満、動脈硬化、高血圧に

 英国のサウサンプトンで母子に対して行われた研究では、妊娠初期の炭水化物摂取量と、生まれた子どもが6歳、9歳のときの体脂肪量の関係が調べられました。
その結果、母親の炭水化物の1日の摂取量が少なかったケースほど、子どもの体脂肪量が多くなる傾向がはっきりしたのです。

つまり、妊娠初期に糖質を制限し過ぎると、子どもの肥満につながる可能性が指摘されました。

 同じく英国のエディンバラでは、1967年からの2年間、妊娠中毒症を防ぐため、妊婦に穀類を食べることを制限し、たんぱく質を多く摂取する指導が行われました。
その結果、出生児に高血圧が多発したことが分かっています。

続きはソースで

図:低出生体重頻度の推移(5年毎:1951-2010)
https://image.yomidr.yomiuri.co.jp/wp-content/uploads/2017/12/01g-re2-1.jpg

図:妊娠中のエネルギー摂取と9歳時体重から見た小児頸動脈の内膜中膜厚
http://独眼竜.xyz/wp-content/uploads/2018/01/20180101-00010000-yomidr-002-1-view-320x243.jpg

ヨミドクター(読売新聞)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20171219-OYTET50009/
ダウンロード (1)


引用元: 【医学】妊婦は気をつけて! 炭水化物抜きで子どもが肥満、動脈硬化、高血圧に

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1: 2017/12/28(木) 09:42:50.31 ID:CAP_USER9
モスクワ国立大学の生物学者とスウェーデンの生物学者たちが、がん細胞を絶えず飢餓状態におき、その自滅を妨げるたんぱく質を生成させないようにして、がん細胞の増殖を抑制することに成功した。
雑誌BBA General subjectsに掲載された記事の中で述べられている。

がん細胞の特徴は、非常に多量の栄養分と酸素を吸収することで勝手に成長、増殖することにある。
栄養分のアクセスを制限するがん細胞内でたんぱく質が活性化すると、細胞内でオートファジー(自食作用)のプロセスが始まる。

続きはソースで

https://jp.sputniknews.com/science/201712274427670/
ダウンロード


引用元: 【医学】がん細胞に「ダイエット」をさせて消滅させる治療法に成功

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1: 2017/12/20(水) 09:44:13.24 ID:CAP_USER
私たちの祖先はもともとベリーや花などを食べるベジタリアン的な食生活を送っていましたが、ホミニンが種やナッツを食べるようになってから摂取する脂肪のレベルが上がり、食物繊維のレベルが下がりました。
これによって、ヒトの体は肉を受け付けるようになり、250万年前ごろから肉食が始まりました。

では現代において、ヒトが肉だけを食べ続けるとどうなるのでしょうか。

まず、レンズマメ、豆、ブロッコリーといった食物繊維を多く含む食べ物を摂取しないと、便秘気味になり不快感を感じます。


また、エネルギーを生み出す最もシンプルな方法は炭水化物をグルコースに変換することなので、炭水化物をとらないと体を構成する脂肪が燃やされタンパク質が分解されることに。

タンパク質からグルコースを作ることを糖新生といい、生成は肝臓で行われますが、これと同時に作られた窒素廃棄物は尿へと排出されることになります。

しかし、尿に含まれる窒素廃棄物が多すぎると、吐き気や下痢、場合によっては致死に至るタンパク質中毒を引き起こすこともあるとのこと。

脂肪分の少ないうさぎの肉ばかり食べていると、肉を食べているにも関わらずどんどん痩せていきます。
このことからプロテイン中毒は「rabbit starvation(うさぎ餓死)」とも呼ばれます。

また、人間は体内でビタミンCを合成できない生き物であり、ビタミンCの欠乏も死にいたる可能性の1つです。
野菜や果物からビタミンCを取り入れることができないと人体は腱・靱帯・肌で効率的にコラーゲンやタンパク質を作りだせず、壊血病のリスクが増したり、傷の治りが悪くなったり、歯茎の状態が悪化したり、人格が変わることもあります。

続きはソースで

関連動画
What If You Only Ate Meat? https://youtu.be/BNAgri-C8Y0



GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20171218-only-eat-meat/
ダウンロード (6)


引用元: 【医学】〈炭水化物ダイエット〉肉だけを食べ続けると人はどうなってしまうのか?

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1: 2017/12/14(木) 08:45:22.07 ID:CAP_USER
アメリカのトランプ大統領は、毎日12本のダイエットコーラを飲んでいるというニュースがアメリカで話題になっています。
人工甘味料を使うことでカロリーオフをうたうダイエット飲料とはいえ、1日に1ダースという量はさすがに多すぎるのではないか、ということでTIME誌は専門家による意見をまとめています。

Trump’s 12 Diet Cokes a Day Could Be Really Bad For You | Time
http://time.com/5061146/donald-trump-diet-coke/

2017年12月9日にこのニュースを報じたのは、ニューヨークタイムズ紙でした。
「自分を守るためにトランプ氏が日々戦っていること」というタイトルがつけられた記事では、トランプ氏が日課として行っている行動の数々が報じられています。

Inside Trump’s Hour-by-Hour Battle for Self-Preservation - The New York Times

記事は、

「トランプ氏は朝5時半に起きたらまずテレビをつけてCNNを見て、次にFoxにチャンネルを変えて心を落ち着け、ツイートする内容を考える。そして次にMSNBCの『モーニング・ジョー』を見て怒りを募らせる」という書き出しで始まり、自身に批判的な相手や記事などに対してトランプ氏がどのように対応または反撃しているのかを記しています。
その内容は主にトランプ氏の側近からもたらされた内容のようですが、その一つに「毎日1ダースのダイエットコーラを飲む」というものが含まれています。

この内容について、タフツ大学の大学院にあたるFriedman School of Nutrition Science and Policyで学部長を務めるDariush Mozaffarian博士は「糖分が大量に含まれる普通のコーラを12本飲むよりは良さそうだが、トランプ氏が毎日ダイエット飲料を飲むことでどのような影響があるのかを語るにはまだ少し早い」と話し、ローカロリー飲料が人々の健康に対してどのような影響を与えるのかは、まだ未知の部分が多いことを語っています。

Mozaffarian氏によると、この分野の研究は「人口全体を使った実験段階にある」とのことで、実際に商品を買って飲んでいる人たちの健康状態がどのように変化するのか、学術的に「観察」を行っている段階であることが示されています。またMozaffarian氏は、ミネラルウォーターや炭酸水ではなくわざわざダイエット飲料を選ぶような理由は「非常に少ない」とも話しており、むしろ飲料に含まれるカフェインをとりすぎることでイライラや不眠症、偏頭痛、高心拍などの症状が引き起こされる危険を指摘しています。

さらに、人工甘味料をとりすぎることによる「感覚のずれ」の影響も懸念されるとのこと。
人工甘味料は、天然甘味料とは違って、舌が感じた甘味と実際に体に取り入れられた糖の量との間にズレがあり、体が糖を欲しやすくなる可能性が考えられています。また、このズレが蓄積することで、ある段階で爆発的な食欲に襲われる危険性も懸念されています。

動物実験では、人工甘味料を与えられた個体は体重の増加に至るという結果が出ているほか、食欲レベルを制御するホルモンのバランスが崩れることも確認されているとのこと。
また、直接の因果関係は解明されていないものの、ダイエット飲料を多く飲んでいる人は、2類糖尿病にかかる傾向にあることがわかっています。
2009年に発表された論文では、ダイエット飲料を多く飲む人は2類糖尿病になる確率が67%も高いことが示されています。

Diet Soda Intake and Risk of Incident Metabolic Syndrome and Type 2 Diabetes in the Multi-Ethnic Study of Atherosclerosis (MESA) | Diabetes Care
http://care.diabetesjournals.org/content/32/4/688.full

続きはソースで

関連ソース画像
https://i.gzn.jp/img/2017/12/13/12-diet-coke-a-day/snap10782.png

GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20171213-12-diet-coke-a-day/
ダウンロード (2)


引用元: 【医学】〈人工甘味料〉トランプ大統領のようにダイエットコーラを1日に12本飲んでいるとどうなるのか?

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1: 2017/05/13(土) 06:32:14.23 ID:CAP_USER9
小麦加工食品に含まれるグルテン(小麦タンパク)の含有量が少ないグルテンフリー食品。副腎疲労症候群やセリアック病などの患者だけではなく、ダイエットのために食べている人も多いはず。

だが実はグルテンフリー食品は、痩せるどころかかえって肥満をまねく可能性があるという。それらの食品や食材を食べているのに「痩せない」「成功しない」と言う人たちが多いのも当然なのだ。

この驚くべき研究結果は、英国のガーディアン紙などにより報じられ、全世界に大きな反響を巻き起こしている。
 

小麦中毒を止めるためのグルテンフリー食品
パンや麺類などの小麦加工食品をとり、グルテン(小麦タンパク)が体内で消化されると、成分が脳内でモルヒネ受容体と結びつき、ドーパミンを分泌させて快楽状態を誘発。そしてそれを体が覚えてしまうと、いわゆる小麦中毒と称される状態になることも。

小麦中毒になると、常に快楽感を得ようとして小麦粉製品に手が伸びてしまい、その結果身体はブクブクと太っていき…。とはいえ食べるのを止めて、グルテンが脳内で代謝されてしまうと快感が得られなくなり、逆に不安感やイライラ感が増大してしまう。

そして、そんな小麦中毒を断ってダイエットするために、中毒のもとであるグルテンの少ない、グルテンフリー食品を摂っている人がいるというわけだ。

脂質が多く、タンパク質が少ないものが多い
第50回欧州小児栄養消化器肝臓学会(ESPGHAN)年次総会が、2017年5月11日に明らかにした研究結果によれば、多くのグルテンフリー製品はグルテン含有食品に比べると、高カロリーで栄養組成が異なっていたという。また従来のグルテンが含まれているピザ、パスタ、パン、小麦粉などと比べると、タンパク質の含有量は3分の1だったというのだ。

続きはソースで
https://news.infoseek.co.jp/article/mogumogunews_15364/ グルテンフリー食品はダイエット効果が低い 市販の製品の多くの原材料に問題、痩せないという研究結果の続きを読む

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