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テレポート

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1: 2017/07/20(木) 12:10:14.21 ID:CAP_USER9
中国の科学者が史上初めて宇宙へのテレポートに成功したそうだ。
実験で行われたのは、光子を地球のはるか上空へ転送するというもの。

物体を物理的に上昇させるのではなく、アインシュタインが「不気味な遠隔作用」と述べた量子もつれの奇妙な効果を利用したものだ。
つまり光子についての情報を宇宙の別のポイントへと転送し、物体の忠実な複製を作り出すのである。

■ 長距離間での量子テレポートは史上初

長距離間でこの効果が実験されたのは史上初ことだ。
量子もつれは距離による制約を受けない。

つまり2つの粒子はとんでもない長距離であっても相互に作用することができる。
したがって、これまで実現不可能だったスピードでネットワークを構築する量子インターネットなど、さまざまな分野での応用が考えられる。

続きはソースで

https://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/5/5/55a29e17.jpg
https://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/7/e/7e3620d8.jpg
http://karapaia.com/archives/52242756.html

ダウンロード


引用元: 【科学】光の粒子を宇宙にテレポートさせる実験に成功 量子力学のブレークスルー [無断転載禁止]©2ch.net

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~~引用ここから~~

1: 2014/07/01(火) 23:27:50.10 ID:???.net

新たな「もつれ状態」を発見-NII、巨視的物体をテレポートさせる方法を開発

[2014/07/01]

国立情報学研究所(NII)とロシア科学アカデミーは6月30日、可視可能な大きさの(巨視的)物体をテレポートさせる新たな方法を開発したと発表した。

同成果は、NII情報学プリンシパル研究系のTim Byrnes氏、ロシア科学アカデミー化学物理学関連問題研究所のAlexey Pyrkov氏らによるもの。詳細は、英国物理学協会(Institute of Physics)と独物理学会(German Physical Society)のオンライン雑誌「New Journal of Physics」に掲載される予定。

テレポーテーションは、「エンタングルメント(もつれ)」と呼ばれる量子力学的現象に依存しており、大きな物体については、エンタングルメントはほぼできた瞬間に消えるため、テレポーテーションなどを実施することは不可能になってしまうと考えられている。

続きはソースで

巨視的物体をテレポートする手法。1つのBEC量子ビットでは千個以上の原子で結成されるボース・アインシュタイン凝縮体(BEC)を使用する。位相がφであるアリス(送る者)の量子状態を、ボブ(受ける者)に送ることが目的である。緑色のラインに応じてエンタングルメントがまず生成され、BEC量子ビット1と2が原子数測定される。その後、ボブは元々アリスが持っていた状態を保有
http://news.mynavi.jp/news/2014/07/01/043/images/001l.jpg

同手法によって使われる新たな「もつれた状態」の可視化。もつれる時間の関数としての
エンタングルメントの量を示している
http://news.mynavi.jp/news/2014/07/01/043/images/002l.jpg

ソース:マイナビニュース(2014/07/01)
新たな「もつれ状態」を発見-NII、巨視的物体をテレポートさせる方法を開発
http://news.mynavi.jp/news/2014/07/01/043/

論文:New Journal of Physics/arXiv
Alexey Pyrkov, Tim Byrnes. Quantum teleportation of spin coherent states.
http://arxiv.org/abs/1305.2479

プレスリリース:国立情報学研究所(2014/06/30)
巨視的物体の新たなテレポート方法の開発に成功
http://www.nii.ac.jp/news/2014/0630

~~引用ここまで~~



引用元: 【量子力学】新たな「もつれ状態」を発見-NII、巨視的物体をテレポートさせる方法を開発


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1: ◆bWoPupG73M @関連づけ夫φ ★ 2013/08/08(木) 00:08:12.94 0

研究によると、人間のテレポーテーションは想像以上に現実的ではないらしい
kotaku
8月7日(水)23時0分

イギリスの国立レスター大学で物理学を勉強している生徒さんが、地球にいる人間を宇宙のどこかへテレポーテーションさせるとしたら、どれくらいのエネルギーが必要になるのか? 計算してみたのだそうです。

夢のある話ではありますが......。今ある現代科学では、まだ期待できるような結果は出なかったようなんです。その結果に急ぐ前に、これまでのSFドラマや映画であったストーリーなどを交えながら、ちょっと考察してみましょう。
  
SFドラマや映画では普通に登場する空間転移マシーン。コレを使えばA地点からB地点まで、物質が一瞬にして移動できるコトでお馴染みです。

『スター・トレック』にも登場しますし、うっかりマシーンの中にハエが混入してしまったがために、自分と合体してしてしまい、恐怖のハエ人間になってしまった科学者の物語を描いたSFホラー『ザ・フライ』なんかは特に、テレポート装置ありきで進むお話です。

科学的な装置などはサッパリ解りませんが、メカニズムとしては...生命体である人間を分子レベルで一度分解し、転送先で瞬時に再構築するわけです。

いや、もしかすると、A地点にいるオリジナルを完全にコピーしたのち、そのオリジナルを何らかの方法で殺処分し、B地点では3Dプリンターのように完全に新しい素材で自分自身が再構築さるだけなのかもしれません。これはテレポートというよりも、クローン人間を造っているのと同じですよね。

2006年の映画『プレステージ』は、奇術師が瞬間移動しているかのように見せながらも、実は自分のクローンを生成していた、というストーリーでした。ちなみに『GANTZ』の黒い珠は、レーザービームだけでその作業をやってのけていましたよね。もしや、あれは光回線なのでしょうか?

ともあれ、『ザ・フライ』は悲惨でしたし、電子の世界に転送させられてしまった『TRON』も大変な大冒険を課せられてしまいましたし、テレポーテーションは失敗すると、かなりヒドい結果になるコトが、これまでの多くのSF映画で描かれています。仮に今その装置が無料でお試しできたとしても、ちょっと使ってみるのは躊躇してしまうかもしれません。

さて、なんとトランスポーテーションの全ては、そのプロセスにトンでもなくアホみたいな時を要するため、周波数のバンド幅が速さの決め手となるそうです。全くもってインターネットと同じ理屈のようですが、まぁネット回線を使うからには電力が必要ですし、その辺は理解できます。レスター大学の4年生の生徒さんは、学校で学んでいる物理学と天文学の見地から、そのように導き出したのです。

この学生さんは、はやりSF映画のセオリーに則ってオリジナルの人間を、いったん分子情報としてスキャニングし、転送先で再構築する場合の計算を行った模様ですが、とにかく最初のスキャンに時間がかかります。そりゃ細胞ところか遺伝子、分子、もしかすると原子のレベルまで細かく分析するワケです。病院でのMRI検査なんかとは比較にならないでしょうね。それに、その原子ひとつが転送先で欠けていたとしたら、似ていたとしても全くの別人になってしまうコトだって大いに考えられるでしょう。

>>2以降へ続く)

Human teleportation is far more impractical than we thought[io9]

http://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0807/kot_130807_5057347179.html
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