理系にゅーす

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1: 2016/06/06(月) 12:21:53.70 ID:CAP_USER
ハーバード大学の研究チームは、太陽光を利用して二酸化炭素からアルコールなどを作り出す人工光合成デバイスにおいて、自然界の植物の光合成を上回る変換効率を実現したと発表した。2016年6月3日付けの Science に論文が掲載されている。

今回報告された人工光合成デバイスでは、太陽電池を用いた水の電気分解で水素と酸素を発生させる。これと同時に、水分解電極中に組み込んだ水素酸化細菌 Ralstonia eutropha の働きを利用し、水素と二酸化炭素からアルコールなどの液体燃料(イソブタノールおよびイソペンタノール)を合成する。バイオプラスチックの前駆体であるポリヒドロキシ酪酸(PHB)の合成も行える。

水素酸化細菌を利用した人工光合成デバイスは、先行研究ですでに報告されていた。

続きはソースで

ダウンロード (1)

http://sustainablejapan.net/?p=6381

引用元: ハーバード大、人工光合成で植物を上回る効率達成©2ch.net

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1: 2016/05/20(金) 23:18:45.43 ID:CAP_USER*
仕事やプライベートで、外国の人ともっと自由に話せるといいのに…と思った経験はありませんか?

そんな「言葉の壁」がなくなる日が近いかもしれません。

イヤホン型の翻訳機
ニューヨークのWaverly Labs社が開発した「Pilot」というこの商品は、イヤホン型の同時音声翻訳機。

これまでもスマートフォンやPC上の同時音声翻訳機はありましたが、こちらは耳に入れて使うウェアラブル・デバイスなので、より手軽に使えます。

専用アプリとともに使用
スマホに専用アプリを用意し、イヤホンを耳に装着。

すると、相手の話す外国語がリアルタイムで翻訳されて聞こえてきます。

続きはソースで

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http://irorio.jp/umishimaakira/20160517/321164/

http://irorio.jp/wp-content/images/uploads/2016/05/pilot-2-710x459.jpg
https://youtu.be/ojzCYgli1t0


引用元: 言葉の壁がなくなる…「イヤホン型」のウェアラブル翻訳機が登場 リアルタイムで会話を翻訳可能 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/05/18(水) 21:25:43.21 ID:CAP_USER
【プレスリリース】固体中の磁気モノポールが生み出す電磁気効果を観測 —古典電磁気学を超えた新現象・新デバイス開拓にさらなる期待— - 日本の研究.com
https://research-er.jp/articles/view/46440


1.発表者:

金澤 直也(東京大学大学院 工学系研究科 物理工学専攻 助教・理化学研究所 創発物性科学研究センター 客員研究員)
新居 陽一(研究当時:理化学研究所 創発物性科学研究センター 特別研究員/現:東京大学大学院 総合文化研究科 広域科学専攻 助教)
Xiao-Xiao Zhang(東京大学大学院 工学系研究科 物理工学専攻 博士課程1年)
Andrey S. Mishchenko(理化学研究所 創発物性科学研究センター 上級研究員)
Giulio De Filippis(SPIN-CNR and Dipartimento di Fisica, Universita di Napoli Federico II 教授)
賀川 史敬(理化学研究所 創発物性科学研究センター ユニットリーダー)
岩佐 義宏(理化学研究所 創発物性科学研究センター チームリーダー・東京大学大学院工学系研究科 物理工学専攻 教授)
永長 直人(理化学研究所 創発物性科学研究センター 副センター長・東京大学大学院工学系研究科 物理工学専攻 教授)
十倉 好紀(理化学研究所 創発物性科学研究センター センター長・東京大学大学院工学系研究科 物理工学専攻 教授)


2.発表のポイント:

•キラル(注1)な磁性体におけるトポロジカル磁気構造体(注2)が電子にとって磁気モノポール(注3)として 振舞い、磁気モノポールの対消滅に伴って大きな電磁気効果が発生することを観測した。

•古典電磁気学では存在しないと仮定していた磁気モノポールを固体中の電子が住む空間に作り出すことができ、それに由来する新規トポロジカル相転移現象(注4)を発見した。

•磁気モノポールに由来する未踏の電磁気現象の開拓や磁性を利用したエレクトロニクスにおける新しい磁気情報転送技術など革新的なデバイス開発への利用が期待される。


3.発表概要:

 電磁気学では、電気の力の源である粒子(陽子や電子)に対応する磁気粒子、すなわち磁気モノポール、は存在しないと仮定して体系化されており、実際に磁気モノポールは未だ観測されていません。磁気の力は電子の自転(スピン)によって生み出されているため、磁石の N極と S 極を引き離して、磁気の力の湧き出し口や吸い込み口となる粒子を作り出すことはできません。しかし、電子の幾何学的位相(注5)を利用すれば物質中にのみ磁気モノポールを発現させることが理論的には可能と予測されており、その実現が期待されてきました。

 東京大学大学院工学系研究科の金澤直也助教、理化学研究所創発物性科学研究センターの十倉好紀センター長、永長直人副センター長、岩佐義宏チームリーダーらの研究グループは、キラルな磁性体におけるトポロジカルスピン構造(注2)が物質中に磁気モノポールを生み出し、磁気モノポールが対消滅するトポロジカル相転移の際に大きな電磁気効果が現れることを観測しました。

 磁気モノポールを創り出すことによって、電磁気学の基本方程式の変更に伴う新現象の開拓に道筋が立ち、応用面でも新しい磁気情報転送技術など革新的な磁気デバイスを開発できる可能性が生まれました。

続きはソースで

ダウンロード (1)
 

引用元: 【電磁気学】固体中の磁気モノポールが生み出す電磁気効果を観測 古典電磁気学を超えた新現象・新デバイス開拓にさらなる期待 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/05/06(金) 02:31:32.39 ID:CAP_USER
 犬の心拍数の変動を把握し、その気持ちの状態に応じた色に変化するウエアラブルデバイス(装着型機器)を、東京のITベンチャーが開発した。「INUPATHY(イヌパシー)」と名付けられ、例えば虹色に輝くと「うれしい」状態だ。現在クラウンドファンディングで資金調達に乗り出し、犬と人の絆(きずな)を深めるとして注目されている。

心拍変動が「気持ち」を映す

 開発したベンチャー社長の山口譲二さんによると、イヌパシーは、愛犬の胴体に装着したセンサーが心拍の変動を取得。鼓動の早い遅いに加えリズムのわずかな変化も逃さずにとらえる。

 山口さんは、その心拍変動と犬の気持ちがどのように密接に連関しているかさまざまなパターンを研究。変動の特徴から「喜び」「興奮」「ストレス」「集中」などを知ることができるようにした。

 具体的には、心拍変動によって犬の背中のLEDランプの色がリアルタイムに変化する。興奮は赤、リラックスは青、うれしいときはレインボー、遊びなどに集中しているときは点滅、という具合で、言葉が通じなくてもペットの気持ちを“翻訳”して教えてくれるわけだ。

続きはソースで

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http://www.sankei.com/smp/premium/news/160505/prm1605050015-s1.html

引用元: 【科学】その名も「イヌパシー」 犬と人の「絆」つくる犬専用ウエアラブル [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/05/02(月) 19:10:19.95 ID:CAP_USER*
グーグル、眼球に挿入する視力矯正用デバイスの特許を出願
Andrew Hoyle (CNET News) 翻訳校正: 編集部 2016/05/02 12:57

 Googleが眼球に直接挿入する視力矯正用電子デバイスの特許を出願した。

 Forbesの記事によると、このデバイスは網膜上で光の焦点を合わせやすくすることで、低視力を矯正するように設計されているという。
専用のストレージ、無線、レンズが含まれ、環境発電型アンテナによりワイヤレスで給電されるようだ。

 Googleにコメントを求めたが、すぐには得られなかった。

続きはソースで

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http://japan.cnet.com/news/service/35082083/

引用元: 【技術】グーグル、眼球に挿入する視力矯正用電子デバイスの特許を出願©2ch.net

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1: 2016/04/28(木) 12:02:46.45 ID:CAP_USER.net
新しいトポロジカル物質「ワイル半金属」を発見 -超... | プレスリリース | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2016/04/press20160426-01.html
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press20160426_01web.pdf


東北大学原子分子材料科学高等研究機構(AIMR)の相馬清吾准教授、高橋 隆教授、同理学研究科の佐藤宇史准教授、大阪大学産業科学研究所の小口多美夫教授、ケルン大学(ドイツ)の安藤陽一教授らの研究グループは、新型トポロジカル物質「ワイル半金属」の発見に成功しました。

続きはソースで

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引用元: 【材料科学】新しいトポロジカル物質「ワイル半金属」を発見 超高速・低消費電力な次世代デバイスの開発に弾み
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