1: 2016/06/06(月) 12:21:53.70 ID:CAP_USER
ハーバード大学の研究チームは、太陽光を利用して二酸化炭素からアルコールなどを作り出す人工光合成デバイスにおいて、自然界の植物の光合成を上回る変換効率を実現したと発表した。2016年6月3日付けの Science に論文が掲載されている。
今回報告された人工光合成デバイスでは、太陽電池を用いた水の電気分解で水素と酸素を発生させる。これと同時に、水分解電極中に組み込んだ水素酸化細菌 Ralstonia eutropha の働きを利用し、水素と二酸化炭素からアルコールなどの液体燃料(イソブタノールおよびイソペンタノール)を合成する。バイオプラスチックの前駆体であるポリヒドロキシ酪酸(PHB)の合成も行える。
水素酸化細菌を利用した人工光合成デバイスは、先行研究ですでに報告されていた。
続きはソースで
http://sustainablejapan.net/?p=6381
今回報告された人工光合成デバイスでは、太陽電池を用いた水の電気分解で水素と酸素を発生させる。これと同時に、水分解電極中に組み込んだ水素酸化細菌 Ralstonia eutropha の働きを利用し、水素と二酸化炭素からアルコールなどの液体燃料(イソブタノールおよびイソペンタノール)を合成する。バイオプラスチックの前駆体であるポリヒドロキシ酪酸(PHB)の合成も行える。
水素酸化細菌を利用した人工光合成デバイスは、先行研究ですでに報告されていた。
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引用元: ・ハーバード大、人工光合成で植物を上回る効率達成©2ch.net
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