理系にゅーす

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1: 2018/10/19(金) 15:14:47.35 ID:CAP_USER
中性子星の連星を形成すると考えられる超新星爆発が、過去の観測データから見つかった。ヘリウム層の存在や明るさ、光度変化などが、理論的な予測とよく合致している。

【2018年10月17日 国立天文台】

2017年、連星を成す2つの中性子星の合体現象が、重力波と電磁波によって世界で初めて観測された。中性子星どうしの合体は、金や白金(プラチナ)といった元素を作り出す現象であり、今後同様の現象を観測することで元素合成に関する理解が大きく進むと期待されている。

中性子星は、大質量星が進化の最終段階で超新星爆発を起こした際に作られる超高密度の天体だ。そのような天体同士の連星が形成されるには、2つの大質量星それぞれが超新星爆発を起こす必要がある。しかし、まず重い方の星が先に爆発して中性子星が形成され、それに続いてもう一方の星が通常の超新星爆発を起こすと、連星系を作る物質が一気に失われて力学的に不安定となってしまうため、連星系が壊れ中性子星の連星が形成されない。

このように中性子星同士の連星が作られる条件はとても難しいと考えられており、その形成過程はこれまで明らかになっていなかった。

国立天文台理論研究部の守屋尭さんたちの研究チームは、中性子星の連星系の形成について次のようなシナリオを考えた。後から超新星爆発を起こす星の外層が、先の爆発で作られた中性子星の重力の影響でほとんど剥がれてしまう場合があり、その状態で超新星爆発を起こすと、爆発で放出される物質がきわめて少ないために力学的に不安定にならず、連星系が壊れることがないというものだ。

続きはソースで

■超新星iPTF14gqrの出現前(左)と出現後(右)の画像。破線の丸で囲まれた部分が超新星
http://www.astroarts.co.jp/article/assets/2018/10/14154_iptf14gqr.jpg

■(左)シミュレーションで予測された超新星の光度曲線(青色の破線)と、実際に観測された超新星iPTF14gqrの光度曲線(白丸)。超新星爆発後3日程度までは爆発の衝撃波が冷えていくため急激に減光し。5~10日の間には超新星爆発で作られた放射性物質が崩壊する熱によって明るくなる(右)シミュレーションによって予測された外層が剥がれた超新星のスペクトル(白)と、観測された超新星iPTF14gqrのスペクトル(ピンク)。青は、連星が起こす一般的な超新星のスペクトル
http://www.astroarts.co.jp/article/assets/2018/10/14155_comparison.jpg

http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/10234_iptf14gqr
ダウンロード (7)


引用元: 【宇宙】理論予測に合致、連星中性子星を形成する超新星爆発[10/17]

理論予測に合致、連星中性子星を形成する超新星爆発の続きを読む

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1: 2018/10/24(水) 17:55:10.19 ID:CAP_USER
前回は、社会集団を観察する疫学では王道とも言える「コホート研究」の事例を見た。

 このままどんどん栄養疫学の真髄に触れるようなお話をうかがっていきたいところだが、ここでは少し立ち止まって、別の話をする。

 今村さんがエルカ酸の研究を手がける以前の研究について、ちょっと気になる表現があった。1970年代のインドで行われた古い研究を、今村さんは「エビデンスが弱い」と位置づけた。

 エビデンスには「強弱」つまり、強い証拠と弱い証拠があるのだろうか。参考になりそうな考え方として、「エビデンスレベル」という概念があり、疫学の入門書を読んだことがある人なら知っているかもしれない。

 先に紹介した「コホート研究」は、研究デザインとしてはかなり強いエビデンス足りうる(エビデンスレベルが高い)ものだ。また、さらにそれよりも強いとされる「メタアナリシス」も今村さんは複数手がけている。本稿では、次回以降、「メタアナリシス」についても考えていく。

 だから、このあたりで、様々な研究デザインと、それぞれの「エビデンスレベル」を一通り見ておこう。最初から注釈しておくと、「エビデンスレベル」は一応の尺度ではありつつも、それを振り回すと新たな誤解を招きかねない悩ましい概念でもある。その悩ましさを踏まえてか、今村さんは「エビデンスレベルの話はもう古い」と一刀両断する。それでも、知らないと丸々誤解することもありうるわけで、可能な限り簡潔に解説を試みる(かなり抽象的で理屈っぽくなるので、面倒であれば飛ばしてもらっても、次回以降の議論には問題ないように配慮する)。

 以下、疫学入門レベルの知識を、今村さんの監修を一応受けながら書き下す。ぼくの意見が出すぎているところは割り引いてほしい。

まず、エビデンスレベルが低い方から。

〈専門家の意見〉はあまり信頼が置けないとされている。テレビに出てくる専門家らしき人が、なにか断定的なことを言ったとしても、きちっとしたデータの裏付けがなければ、その人の「独自見解」にすぎない。〈臨床家の実感〉〈権威の長年の経験〉も同様だ。

 さらに、「データの裏付けが必要」と知った上で、素人には判断のつかないデータを列挙し、「専門家のふり」をして発言する人もいるから注意が必要だ。そもそも、何をもって専門家というのかはっきりしない。ぼくが今村さんを「栄養疫学の専門家」として理解するのは、前回、紹介した栄養疫学のコホート研究をはじめ、次回以降で話題にするメタアナリシスなど今村さん自身が研究して発表する立場だからだ。では、医師や医療統計の専門家など、隣接分野の人たちはどうだろうか。

「あくまで、私の専門の栄養疫学の話ですが、メディアによく出てくるような人たちが話している内容で、正しいと思えた記憶がほとんどないほどです。既存のエビデンスの読み方や解釈ですでに『独自見解』が入り込んでしまっているんです。ですので、個々人の意見は、かりに科学的根拠をうたっていてもエビデンスレベルは低いという前提でよいと思います」

 これはかなり手厳しい意見だし、また、今村さん自身の見解の正当性も常に問われる言明でもある。ぼくは、前述の通り、栄養疫学の知見を自分自身で探求する立場の研究者として信頼を抱いているわけだが、読者に押し付けることはできない。それでも読者が下す判断に資することを願いつつ、エビデンスレベルの話を続ける。

〈症例報告〉などもエビデンスとしては弱い。医療でいえば、臨床現場の医師からもたらされる「こういう患者さんがいました」「こうやったら治りました」といった報告がそれに相当する。もちろんこういった報告は大事で、より証拠能力が高い研究を行う動機になる。

〈動物実験〉も医療情報としてのエビデンスレベルは低い。衝撃的な内容の見出しの記事で、よくよく読んだら根拠が動物実験のみ、という場合は現在の医療や実生活に役立つかというよりも科学の発展を伝えるニュースと考えるのがよいと思う。

 結局、人への影響を知るためには、人を見なければならず、それも一例だけではだめだ。そのため社会集団を見る〈観察研究〉が行われる。

続きはソースで

https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/18/101700018/101900003/ph_thumb.jpg

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/18/101700018/101900003/
ダウンロード (1)


引用元: 【医学】健康情報の「エビデンス」を鵜呑みにしてはいけない理由

健康情報の「エビデンス」を鵜呑みにしてはいけない理由の続きを読む

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1: 2018/10/19(金) 14:47:23.61 ID:CAP_USER
 しばしば全国最高気温を記録し、「日本一暑いまち」を印象づけてきた群馬県館林市の地域気象観測システム(アメダス)の移転に伴い、市中心部にあった旧観測所の温度計や雨量計が、今月中旬までに撤去された。前橋地方気象台は、来月にはほぼ更地の状態にし、土地を館林消防署に返還する。

 今年6月に移転した後も、気象庁は7月2日~10月1日の旧観測所データを公表してきた。新旧の観測所を比べると、平均の最高気温は0・4度、最低気温は0・1度、ともに新観測所の方が低く記録された。最高気温の差が最も大きかったのは、9月6日の1・4度。旧観測所では13日間を数えた全国最高気温も、新観測所ではゼロだった。

続きはソースで

https://www.yomiuri.co.jp/photo/20181018/20181018-OYT1I50008-N.jpg

読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/science/20181018-OYT1T50025.html
images


引用元: 【話題】「日本一暑いまち」群馬県館林市 設置場所に問題?「日本一暑かった」温度計撤去[10/19]

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1: 2018/10/16(火) 20:26:36.10 ID:CAP_USER
日本の「研究力」の低下が指摘されている。その原因は何か。国が進める競争政策に、問題はないのか――。国立大学協会会長で京都大総長の山極寿一さん、国の予算をあずかる財務省主計局次長の神田真人さんに聞いた。山極さんは「研究費の『選択と集中』政策は間違いだ」と主張。これとは逆に、神田さんは「競争がなければ、日本は廃虚になってしまう」と訴える。

日本の研究力が低下している。2003年~05年と13年~15年のそれぞれ3年間の平均を比べると、日本発の論文数は減り、世界シェアは2位から4位に。影響力が大きい、他の論文への引用数がトップ10%の論文のシェアも、4位から9位に後退した。

 過去の日本人ノーベル賞受賞者を始め、多くの研究者が原因として指摘するのが、04年の国立大法人化とともに始まった国の「競争政策」による影響だ。

続きはソースで

https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20181015004448_comm.jpg

朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASLBD56JXLBDPLBJ006.html
ダウンロード (1)


引用元: 日本の研究力低下、悪いのは…国立大と主計局、主張対立[10/16]

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1: 2018/10/09(火) 21:13:39.30 ID:CAP_USER
人間の重労働作業を代わりにこなします
https://assets.media-platform.com/gizmodo/dist/images/2018/10/02/181002_aist-w1280.gif

アメリカでは2足歩行でランニングし、見事なバク宙までキメてしてしまう「ATLAS」君なんてロボットがいますが……日本の国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)も負けてはいられません。
彼らが作ったのは、無骨な容姿でタッカーによる釘打ちをこなす、建設作業用ヒューマノイドロボット「HRP-5P」。
合板を手に取りクルっと縦に持ち直し、壁にくっつけて電動工具でDIYしてしまう器用なヤツなのです。

https://youtu.be/ARpd5J5gDMk



なんということでしょう!
ロボットが壁を作ってしまいました!

見た目はなんとなく映画『チャッピー』風な気がしましたが、なんと産総研はボストン・ダイナミクス社の「ATLAS」君を参考にデザインしたのだそうです。
それでこんな機器類がむき出しで、フレームも最小限なんですね。

https://assets.media-platform.com/gizmodo/dist/images/2018/10/02/181003_aist.jpg

ちなみに産総研は2010年に、女型ボディーにリアルなマネキンの顔と手が付いた2足歩行ロボット、HRP-4C「未夢」を開発したことがありました。
前作が彼女だったことを踏まえると、大違いです。

https://youtu.be/YvbAqw0sk6M


続きはソースで

https://www.gizmodo.jp/2018/10/hrp-5p-robot.html
ダウンロード (7)


引用元: 【機械工学】釘打機で壁を作るヒューマノイドを産総研が開発(動画あり)[10/9]

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1: 2018/10/03(水) 15:44:17.58 ID:CAP_USER
天文位置衛星「ガイア」のデータから、太陽系外からやってきたとされる天体「オウムアムア」の故郷として4つの恒星が候補に浮上した。

【2018年10月2日 ヨーロッパ宇宙機関】

2017年に発見された「オウムアムア」は、太陽系外からやってきて系外へ出ていく軌道を持つことが知られる、史上初の「恒星間天体」だ。発見当初は小惑星とされていたが、その後の観測や解析の結果、彗星である可能性が高いとされるなど、次第にその正体が解明されつつある。しかし、どこの恒星から来たのかはまだ明らかになっていない。

一般に、彗星は惑星系が形成される過程で惑星にならずに残ったものとされており、オウムアムアの場合には「故郷」の惑星系が形成途上の段階の時期にそこから放出された可能性がある。オウムアムアの故郷を探し出すためには、オウムアムアの軌道を過去に遡るだけでなく、過去数百万年の間にオウムアムアと近づいた可能性のある星についても検討しなくてはならない。

独・マックスプランク研究所のCoryn Bailer-Jonesさんたちの研究チームは、2018年4月に公開された天文位置衛星「ガイア」の第2期データを使って、オウムアムアの故郷候補となる恒星を調べた。

続きはソースで

(ESA・ガイアプロジェクト Timo Prustiさん)。

http://www.astroarts.co.jp/article/assets/2018/10/13952_oumuamua.jpg

■オウムアムア(青)、その故郷とされる4つの候補天体(赤)、太陽(黄色)の700万年の動きを示した図
http://www.astroarts.co.jp/article/assets/2018/10/13951_trajectory.gif

アストロアーツ
http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/10198_oumuamua
ダウンロード (1)


引用元: 【天文学】天文位置衛星「ガイア」が明かすオウムアムアの故郷[10/02]

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