1: 2015/07/14(火) 21:38:45.66 ID:???*.net BE:287993214-PLT(14012)
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米航空宇宙局(NASA)は14日、無人探査機「ニューホライズンズ」が打ち上げから9年半の旅を経て、日本時間の14日午後8時49分ごろ、冥王星に最接近したと発表した。
冥王星への接近は史上初。接近観測にも挑む。
探査機は現在、地球から約48億キロ離れており、探査機の現状を把握するには時間がかかるが、探査機は秒速約14キロのスピードで冥王星から約1万3000キロまで近づいたとみられる。
探査機は、2006年1月に打ち上げられ、30億キロ以上を航行した。冥王星上空からは地表や大気の組成などを観測する計画で、
最接近時の観測が成功したかどうかは、15日午前10時ごろに判明する見通し。観測データ全てが地球に届くのは16年後半になる。
地球からは、ぼんやりとした姿しか確認できなかった冥王星だが、探査機が撮影した画像などから、クレーターと見られる地形や表面の模様が確認され、直径は2370キロと分かった。
NASAは14日、冥王星から250万キロの場所から13日に撮影したハート形の明るい模様が確認できる画像を公開した。
同じ模様は7日も撮影されたが、それより輪郭や地形がくっきりしていた。
冥王星への接近後、探査機はさらに遠くにある太陽系の小天体を観測する予定だ。【伊藤奈々恵】
画像
http://img.mainichi.jp/sp.mainichi.jp/select/images/20150715k0000m040091000p_size5.jpg
接近中のニューホライズンズが約76万6000キロ上空から13日に撮影した冥王星。白っぽいハート形の模様が正面に見える=NASA提供
毎日新聞 7月14日 21時22分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150714-00000073-mai-sctch
米航空宇宙局(NASA)は14日、無人探査機「ニューホライズンズ」が打ち上げから9年半の旅を経て、日本時間の14日午後8時49分ごろ、冥王星に最接近したと発表した。
冥王星への接近は史上初。接近観測にも挑む。
探査機は現在、地球から約48億キロ離れており、探査機の現状を把握するには時間がかかるが、探査機は秒速約14キロのスピードで冥王星から約1万3000キロまで近づいたとみられる。
探査機は、2006年1月に打ち上げられ、30億キロ以上を航行した。冥王星上空からは地表や大気の組成などを観測する計画で、
最接近時の観測が成功したかどうかは、15日午前10時ごろに判明する見通し。観測データ全てが地球に届くのは16年後半になる。
地球からは、ぼんやりとした姿しか確認できなかった冥王星だが、探査機が撮影した画像などから、クレーターと見られる地形や表面の模様が確認され、直径は2370キロと分かった。
NASAは14日、冥王星から250万キロの場所から13日に撮影したハート形の明るい模様が確認できる画像を公開した。
同じ模様は7日も撮影されたが、それより輪郭や地形がくっきりしていた。
冥王星への接近後、探査機はさらに遠くにある太陽系の小天体を観測する予定だ。【伊藤奈々恵】
画像
http://img.mainichi.jp/sp.mainichi.jp/select/images/20150715k0000m040091000p_size5.jpg
接近中のニューホライズンズが約76万6000キロ上空から13日に撮影した冥王星。白っぽいハート形の模様が正面に見える=NASA提供
毎日新聞 7月14日 21時22分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150714-00000073-mai-sctch
冥王星に米の無人探査機が最接近…史上初の続きを読む