1: 2017/07/13(木) 23:43:19.13 ID:CAP_USER9
中国科学院は5日、核融合実験炉「Experimental Advanced Superconducting Tokamak(EAST)」を使った実験で、101.2秒間に渡ってプラズマを封じ込め、ロングパルスHモードの条件下におけるプラズマ封じ込め時間の世界記録を更新した成功したことを発表した。同院によるとこの間のピーク温度は50,000,000 K(50,000,000C)に達した。

中国科学院は2016年2月にもEASTを使った実験で、102秒間のプラズマ封じ込めに成功したことを発表していた。2016年の実験と今回の実験とでは、実験条件の差異が生じており、同院は、今回の実験の方の重要性を強調している。

中国科学院は今後も実験を続けていくことで、核融合反応達成に必要となるプラズマを封じ込め時間、1000秒達成の達成を目指すとしている。

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Source: Chinese Academy of Sciences
http://english.cas.cn/head/201707/t20170705_179373.shtml
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引用元: 【科学】中国、核融合実験炉でプラズマ封じ込め時間の世界記録更新 最高温度5000万度で101.2秒を達成 ©2ch.net

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