理系にゅーす

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トマト

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1: 2019/01/08(火) 15:48:22.22 ID:rVGpJO0l
辛いもの好きで、完璧な辛さを求めている向きには耳よりな情報だ。ブラジルの遺伝子工学者たちは、口から火が出るほど辛いトマトを作り出せるかもしれないと考えている。

唐辛子とトマトは、共通の祖先となる植物から分岐して数百万年が経つ。それでもまだトマトには、唐辛子を辛くする分子であるカプサイシノイドを作るのに必要な遺伝経路が備わっている。

ブラジルのヴィソーザ連邦大学のアグスティン・ソゴン博士は、『トレンズ・イン・プラント・サイエンス(Trends in Plant Science)』の記事の中で、クリスパー(CRISPR)のような遺伝子編集ツールを用いれば、その遺伝経路を再び機能させられる可能性があると書いている。

続きはソースで

https://cdn.technologyreview.jp/wp-content/uploads/sites/2/2019/01/08054706/chili-893x787.jpg

https://www.technologyreview.jp/nl/crispr-might-soon-create-spicy-tomatoes-by-switching-on-their-chili-genes/
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引用元: 【ゲノム編集】CRISPRで「激辛トマト」も作れる? ブラジルの研究者が提唱[01/08]

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1: 2018/12/09(日) 16:28:45.89 ID:CAP_USER
 トマトの収穫量を倍増させ、糖度も向上させる特殊なLEDライトを、徳島文理大理工学部(香川県さぬき市)が開発した。企業と来夏をめどに製品化を目指している。

 月明かり程度の微弱な光を発し、肉眼で見えないほどの速度で点滅を繰り返す。ナノ物質工学科の梶山博司教授が開発を手掛けた。

 梶山教授によると、植物は昼間の光合成で生成した糖を消費し、生命活動を維持している。昼間は成長のために多くの糖を消費するが、代謝が落ちる夜間は余った糖を実などに送る「転流」が起こる。朝に収穫した野菜がおいしいのは、糖が実に転流した状態だからだという。

 この現象に着目した。特殊なLEDを組み込んだネットを苗木の近くにつるして夜間に照射。

続きはソースで

■開発されたLED。夜間に照射すると収穫量の倍増が期待できる
https://www.yomiuri.co.jp/photo/20181208/20181208-OYT1I50008-N.jpg


読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/science/20181208-OYT1T50043.html
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引用元: トマト収穫倍増、糖度アップ…LEDライト開発[12/09]

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1: 2017/12/23(土) 10:05:46.66 ID:CAP_USER
【12月22日 AFP】
1日に2個以上のトマトを食べた人は肺機能の低下率が緩和されるとの研究結果が21日、医学誌「European Respiratory Journal」で発表された。とりわけ元喫煙者に効果があり、特にリンゴなど果物を1日に3カット以上食べていた人にも同様の傾向が見られたという。

 論文の共同執筆者で、米ジョンズ・ホプキンス大学(Johns Hopkins University)
ブルームバーグ公衆衛生学部(Bloomberg School of Public Health)のバネッサ・ガルシアラーセン(Vanessa Garcia-Larsen)氏は声明で、「喫煙をやめた人の肺の損傷の回復に、食事が役立つかもしれないことを今回の研究は示している」と説明。
「また喫煙の習慣がなかった人の場合でも、果物の豊富な食事が肺の自然な老化を遅らせる可能性も示唆している」と指摘した。

 今回の研究では、2002年にも実施された健康調査に参加したドイツ、英国、ノルウェーの680人から取得したデータを分析。

続きはソースで

(c)AFP

AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3156355
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引用元: 【医学】1日2個のトマトが肺機能低下を緩和、リンゴなども同様の効果 研究

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1: 2017/06/03(土) 11:20:06.70 ID:CAP_USER
 夏場のトマトのハウス栽培にヒートポンプ式空調機の冷房・除湿機能を使えば生産量が37%増え、収益も上がるとの研究結果を東北電力がまとめた。東日本大震災以降、宮城、福島両県の被災農地で
大型ハウスによるトマト栽培が広がっており、収益アップへ活用を呼び掛ける。

 高温になる夏場はトマトの生育が悪く、ハウス栽培は7、8月に休み、8月中旬以降に苗を植える。
このため露地栽培のトマトの出荷量が落ち着き、価格が高まる9、10月に出荷できないのが課題だった。

 東北電はあかい菜園(いわき市)と連携し、7月上旬に苗を植え、7月中旬~9月上旬の夜中にヒートポンプの冷房・除湿機能を使って生育状況を3年間にわたり検証。使わなかった場合に比べ9~11月の生産量が37%増えたほか、夏場に起きやすい高温障害も抑制された。

河北新報
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201706/20170603_72029.html
images


引用元: 【農業】夏トマト、冷房を使用して栽培すると生産量が37%向上 東北電が研究 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/08/03(水) 21:07:42.20 ID:CAP_USER
朝にトマトジュースを飲むと機能性成分“リコピン”が効率的に吸収されることを“ヒト試験”で確認|カゴメ株式会社のプレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000010752.html
http://prtimes.jp/i/10752/59/resize/d10752-59-173853-3.jpg


カゴメ株式会社(社長:寺田直行、本社:愛知県名古屋市)は、朝・昼・夜のうち、朝に“トマトジュース”を飲んだ場合に機能性成分“リコピン”が最も効率的に吸収されることを、“ヒト試験”で明らかにしました。


■本研究の目的
 体内での栄養成分の消化吸収や代謝には1日のリズム(サーカディアンリズム)が存在することが明らかになっており、そのため、栄養成分を摂る時間帯によってその吸収効率が異なる可能性があります。しかし、トマトに含まれる抗酸化作用を持つ”リコピン”は、摂取した時間帯により吸収効率に変化があるのか、すなわち、いつ摂取すると最も効率がよいのか、という情報は明らかになっていませんでした。
 そこで、当社では、摂取した時間帯毎のリコピンの吸収性を明らかにするための研究を開始し、2015年に、朝にトマト含有飼料(トマトの凍結乾燥粉末を10%含む飼料/トマト)を摂取すると他の時間よりも効率的にリコピンを吸収できることを動物試験にて明らかにしました。このことをヒトで確認するため、今回は、トマト加工品(トマトジュース)の摂取時間帯がヒト体内へのリコピン吸収に与える影響を明らかにすることを目的として研究を実施しました。

■方法と結果
 健康な成人男女23名に朝・昼・夜の各時間帯でトマトジュース160g(リコピン16mg)を飲んでいただき、その後の血中のリコピン濃度を測定して、各時間帯で比較を行いました。
 その結果、トマトジュースを朝に摂取すると体内に吸収されるリコピンの量が多く、動物試験の結果と合わせて考えると、トマトジュースからリコピンを効率よく吸収するには朝飲むのが適していると考えられました。


続きはソースで
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引用元: 【統計】朝にトマトジュースを飲むと機能性成分“リコピン”が効率的に吸収されることを“ヒト試験”で確認 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/05/20(金) 11:44:18.41 ID:CAP_USER*
 青臭かったトマトも甘い香りに-。植物に含まれる青臭い香りの化学物質を変換する酵素を、神戸大院農学研究科博士後期課程3年の国嶋幹子さん(26)らの研究グループが特定した。研究成果は、米生化学分子生物学会の雑誌「The Journal of Biological Chemistry」(電子版)に掲載された。効率的な品種改良に役立つ発見という。

 植物の香り成分は、細胞質でつくられて甘い香りのする化学物質「2-ヘキセナール」と、葉緑体でつくられて青臭いにおいのする同「3-ヘキセナール」が発見されていた。香りが作り出される仕組みもほぼ解明されていたが、3-ヘキセナールを2-ヘキセナールに変換する酵素は特定されていなかった。

 研究グループは、野菜の中でも特に甘い香りのするパプリカに着目。

続きはソースで

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http://www.sankei.com/west/news/160520/wst1605200027-n1.html

画像
http://www.sankei.com/images/news/160520/wst1605200027-p1.jpg

引用元: 【科学】青臭いトマトを甘い香りに 化学物質変換の酵素特定、神戸大グループ©2ch.net

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