理系にゅーす

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トラフ

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1: 2016/11/01(火) 20:54:38.11 ID:CAP_USER
「地震予測は困難」と再確認 南海トラフで中央防災会議部会

政府の中央防災会議の部会は1日、南海トラフ巨大地震の事前予測の可能性について「現在の科学的知見では確度の高い地震の予測は困難」とする2013年の見解を再確認し、変更しないことで一致した。
 
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▽引用元:共同通信 2016/11/1 12:0811/1 12:10updated
http://this.kiji.is/166020964012802051
ダウンロード (2)


引用元: 【地震】南海トラフ巨大地震の事前予測 「地震予測は困難」と再確認 政府の中央防災会議の部会©2ch.net

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1: 2016/09/09(金) 01:51:16.25 ID:CAP_USER
海洋機構、海底下の生命圏探査?堆積物など採取

海洋研究開発機構は120度C以上と予想されている海底下での生命圏を調べるため、掘削調査を10日から始める。

地球深部探査船「ちきゅう」を利用し、高知県室戸沖の南海トラフの沈み込む領域において、水深4・8キロメートルの海底からさらに1・2キロメートル掘削。
堆積物などの試料を採取する。期間は11月10日までを予定している。

研究グループには、日本やドイツなど8カ国31人の研究者が参加。
二つのグループを編成し、ちきゅうと、高知大学と海洋機構が共同運営する研究拠点「高知コアセンター(高知県南国市)」とで並行して試料を分析する。 

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(2016年9月7日 科学技術・大学)

▽引用元:日刊工業新聞 2016年9月7日
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00398829

図1 IODP第370次研究航海の掘削予定地点(北緯32度22分、東経134度57分)(高知県室戸岬から南東約120km、高知コアセンターから南東約180km)
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20160905/img/image001.jpg
図2 孔内温度計の編成概念図 (図中の赤点は温度センサーの位置)
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20160905/img/image002.jpg


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引用元: 【地球科学】120度以上と予想されている海底下での生命圏探査 地球深部探査船「ちきゅう」を利用し掘削調査/JAMSTEC©2ch.net

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1: 2016/09/02(金) 22:14:11.28 ID:CAP_USER9
◆「南海トラフ巨大地震は2038年ごろ」 熊本地震〝予知〟の元京大総長が警告

阪神大震災、東日本大震災など大地震が続く日本列島。
4月に発生し、直接死の犠牲者50人を出した熊本地震は発生から4カ月が過ぎたが、復旧は十分に進まず、いまだ避難所には多くの人が身を寄せている。

活断層が動いた直下型地震となったこの熊本地震について、以前から警告を発していた地震学者がいる。
元京都大総長で、京都造形芸術大の学長を務める尾池和夫さん(76)だ。一体、どんな人物なのだろうか。

◇熊本地震の予兆根拠

尾池氏は熊本地震が起こる約3年前、熊本市内で行った講演で、「今にも地震が起こりそうだ」などと話していた。
その根拠として「(熊本県を横断する)日奈久(ひなぐ)断層で小さな地震が起こっている」とし、熊本周辺で地震活動が活発化しつつある、と警鐘を鳴らした。

地震学者にとって熊本は地震で大事な土地という。
なぜなら、1880(明治13)年に「日本地震学会」(当時)が創設され、その後起きた最初の地震が1889(明治22)年の熊本地震だったからだ。

尾池氏は「当時の熊本地震の被害写真があり、地震学者にとって有名だった。
そのときも熊本城の石垣が崩れている」と指摘。地震の教訓は「ニュースでは『まさか…』となるが、100年経てば、この地震も覚えられていなかった。
教訓が生かされなかった」と語る。

政府が予測困難とする巨大地震だが、尾池氏は南海トラフ巨大地震の次の発生年を大胆にも「2038年ごろ」と予測している。
根拠としているのは、高知県にある室津港の水深データや港の隆起量の変化量だ。

過去の経験則で一定のサイクルがあるとみられ、現地での大地震が1707(宝永4)年、1854(嘉永7)年、1946(昭和21)年と起こっていることから、次は2038年ごろになるのが目安としている。
尾池氏は「備えあれば憂いなし」と警鐘を鳴らしているのだ。

◇「将来の地震予想が大事」

地道な研究生活の中で、さまざまな発見や成果があったが、それがいつしか地震の〝常識〟となっている事柄もある。
たとえば、内陸地震の震源の深さ。日本列島の内陸地震の震源は深さ10~15キロに集中しているが、それはその位置に「割れやすい花崗岩質層がある」から。自身が観測を重ねた大発見だった。

また「活断層に沿い、地震が連発する」という現象も博士論文で発表した研究成果だといい、それは4月の熊本地震でも証明された形だ。
今後の研究の方向性について「将来の地震予想が大事」と主張する尾池さん。
今後発生しうる地震は、活断層の活動状況などを観測すれば、ある程度予測がつくとみている。

◇「地震火山庁」創設を提案

尾池さんによると、阪神大震災以降、西日本は「地震の活動期に入っている」という。
関西では特に、和歌山の中央構造線付近や奈良盆地、大阪の上町台地に警戒が必要で、京都も「200年に1度は地震が起きているが、(行政の対応などは)のんびりしている」。

政府に長年提案しているのが、新たな「地震火山庁」の創設だ。
天気予報のように、テレビなどで定期的に地震予報を世間へ流すことで、地震に対する心構えを常にもってもらう効果に期待する。

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写真:「南海トラフ巨大地震は2038年ごろ」。
元京大総長で京都造形芸術大の尾池和夫学長は、過去のサイクルからこう予測しているが…
http://www.sankei.com/images/news/160901/wst1609010005-p1.jpg

産経WEST 2016.9.1 10:30
http://www.sankei.com/west/news/160901/wst1609010005-n1.html
http://www.sankei.com/west/news/160901/wst1609010005-n2.html
http://www.sankei.com/west/news/160901/wst1609010005-n3.html
http://www.sankei.com/west/news/160901/wst1609010005-n4.html
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引用元: 【科学】「南海トラフ巨大地震の発生は2038年ごろ」 熊本地震〝予知〟の元京大総長が警告 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/05/24(火) 17:58:13.43 ID:CAP_USER
【プレスリリース】南海トラフ想定震源域のひずみの分布状態が初めて明らかに - 日本の研究.com
https://research-er.jp/articles/view/46638


南海トラフの想定震源域において、海底における地殻変動の実測データに基づき、広範囲にわたりプレート境界の「ひずみ」の蓄積分布を推定しました。これは、世界でも初めての画期的な成果です。

今回の成果が、将来発生が懸念される南海トラフ巨大地震の長期評価に役立てられ、地震被害の軽減に資することを期待します。本研究成果は5月24日0時(ロンドン時間:5月23日16時)に英国の科学雑誌「Nature」電子版に掲載されました。


○研究成果の概要

本研究では、南海トラフの海底に設置した15箇所の観測点で平成18年度から27年度にかけて取得した海底の地殻変動の実測データを用いて分析を行いました。

その結果、南海トラフ巨大地震の想定震源域におけるプレートのひずみ状態が初めて明らかになりました。(図1)

本研究によって明らかになった重要な点は、以下の2点です。

•1940年代に発生したM8クラスの地震の震源域西側の沖合と、想定東海地震の震源域の南西側に、ひずみの強い領域が延びていること(図2)。

•以前から予測されていた、沈み込む海山やゆっくり地震(注)の活動域とひずみの弱い領域が合致することが、初めて実際に確認されたこと(図3)。

(注)ゆっくり地震:近年発見された、通常の地震よりもゆっくりと破壊が進む地震現象

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引用元: 【地震学】南海トラフ巨大地震の想定震源域におけるプレートのひずみ状態が初めて明らかに [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/05/15(日) 22:26:15.38 ID:CAP_USER
4月の三重県沖地震は「プレート境界地震だった」地震調査委 南海トラフ地震への懸念も
産経WEST 2016.5.14 08:17
http://www.sankei.com/west/news/160514/wst1605140030-n1.html

政府の地震調査委員会は13日、三重県の南東沖で4月1日に発生したマグニチュード(M)6・5の地震について、南海トラフ地震につながる可能性のある「プレート境界地震」との見解を明らかにした。

地震は4月1日午前11時39分、三重県南東沖を震源として発生し、最大震度4の揺れを記録。
被害はほぼなかったが、大阪で超高層ビルのエレベーターが一時停止するなどした。

プレート境界地震は、海側のプレートと陸側のプレートが上下で接する境界で発生する。
紀伊半島沖では、海側のフィリピン海プレートが、陸側のプレートにすべり込み、蓄積したひずみに耐えきれず、陸側のプレートが跳ね上がって南海トラフ地震が発生。
その際、周辺の海水を大きく押し上げ、大きな津波が発生する仕組み。

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▽関連リンク
平成2 8 年5 月1 3 日
地震調査研究推進本部
地震調査委員会
2016年4月の地震活動の評価
http://www.static.jishin.go.jp/resource/monthly/2016/2016_04.pdf

引用元: 【地震学】4月の三重県沖地震は「プレート境界地震だった」 南海トラフ地震への懸念も/政府の地震調査委員会©2ch.net

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1: 2015/12/18(金) 08:49:31.18 ID:R3W6ZrHT*.net
2015年12月18日 07時39分

 内閣府の専門家検討会は17日、南海トラフ巨大地震が発生した場合、東京、大阪、名古屋の3大都市圏の超高層ビルが、最大6メートル揺れる可能性があるなどとする予測を初めて公表した。

 検討会は「ビルの揺れは東日本大震災時を上回るだろう」として、ビルの安全対策の徹底を求めた。

 南海トラフの広い範囲で断層がずれ、マグニチュード9級の地震が起きたと想定した。主に高さ100メートル以上の超高層ビルを対象に長周期地震動という特殊な揺れの影響を推計した。

 東京23区では、高さ200~300メートルのビルの最上階が最大2~3メートル揺れる。大阪市住之江区では最大6メートル。揺れの継続時間は、東京23区は3~5分程度だが、大阪市や神戸市では約7分以上の場所もある。

(続きや関連情報はリンク先でご覧ください)

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引用元:YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/science/20151217-OYT1T50125.html

引用元: 【社会】 南海トラフ巨大地震発生時に、東京、大阪、名古屋の超高層ビルが最大6メートル揺れる可能性 (読売新聞)

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