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トリケラトプス

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1: 2018/02/05(月) 02:18:18.61 ID:CAP_USER
兵庫県立人と自然の博物館は1月30日、篠山市大山下の前期白亜紀(約1億4500万年―9960万年前)の地層「篠山層群大山下層」(約1億1000万年前)から、トリケラトプスなどで知られる角竜類の年齢の異なる3個体の頭骨化石の一部などが見つかったと発表した。
同博物館の三枝春生主任研究員は、「同一種と思われる角竜類の化石が複数、それも年齢の異なるものが国内で見つかったのは初めて」といい、「成長段階が異なる、しかも頭骨という情報量の多い部分の化石が複数発見されたことで成長の過程や性差、食性や習性など、恐竜の生活史を探る研究が国内産恐竜化石として初めて可能となった。
今後の研究を飛躍的に高める発見だ」と話している。

 今回見つかった角竜類は、トリケラトプスに代表されるネオケラトプス類の中でも原始的な種と考えられる。
小型の植物食恐竜で、トリケラトプスのように目立った角はなく、えり飾りもあまり発達していなかったとされる。

続きはソースで

関連ソース画像
http://tanba.jp/uploads/fckeditor/uid000007_20180203160353c668b5b9.jpg

丹波新聞
http://tanba.jp/modules/news/index.php?page=article&storyid=2943
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引用元: 【古生物】角竜頭骨を発見 兵庫県人と自然の博物館 川代トンネル工事で[02/04]

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1: 2017/09/02(土) 01:03:13.54 ID:CAP_USER
工事現場でトリケラトプスの化石見つかる、米コロラド州
2017年9月1日 10:15 発信地:ワシントンD.C./米国

【9月1日 AFP】米コロラド(Colorado)州ソーントン(Thornton)の工事現場で今週、約6600万年前のトリケラトプスの化石が見つかった。
 
化石が見つかったのは、デンバー(Denver)北方に位置するソーントンの新しい消防および警察署の建物の建設予定地だった。
 
デンバー自然科学博物館(Denver Museum of Nature and Science)の学芸員は8月30日、見つかった化石が小さな個体のものであると、フェイスブックライブ(Facebook Live)を通じて現場から語った。
 
化石の大きさは、モンタナ(Montana)、ノースダコタ(North Dakota)、サウスダコタ(South Dakota)の各州から見つかったトリケラトプスの約半分だという。その理由は分かっていない。

続きはソースで

▽引用元:AFPBBNews 2017年9月1日 10:15
http://www.afpbb.com/articles/-/3141234

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引用元: 【古生物】工事現場で6600万年前のトリケラトプスの化石見つかる/米コロラド州©2ch.net

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1: 2016/01/26(火) 07:36:46.91 ID:CAP_USER.net
プロトケラトプスのえり飾りは求愛のため、新説 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/a/012500005/


 トリケラトプスと近縁の恐竜プロトケラトプス(学名:Protoceratops andrewsi)が、後頭部のフリル(えり飾り)を使ってライバルを威嚇したり、異性を惹きつけたりしていたことを示唆する論文が、このほど英国の学術誌『Palaeontologia Electronica』に発表された。

 角竜の後頭部にある骨質の巨大なフリルについては、何のためにあるのか長年論争が続いている。発見される化石の数だけ様々な説があるといっていい状況だ。
身を守るための盾という説や、体温調節のためのラジエーターのようなものという説もあったが、現在はその可能性は薄いとされている。
(参考記事:「新種の恐竜レガリケラトプス発見、飾りはレトロ」)

「角竜は本当に厄介です。フリルと角についてはさまざまな仮説がありますが、どれをとってもいくつかの種にしかあてはまらないのです」と、今回の論文の筆頭著者である、英ロンドン大学クイーン・メアリー校のデビッド・ホーン氏は語る。


化石37体を比較

 今回、同氏が着目したのはプロトケラトプスの化石。今から7000万年以上前にモンゴルに生息していた、ヒツジほどの大きさの角竜だ。(参考記事:「成獣の骨格、プロトケラトプスの巣」)

 研究チームが37体におよぶプロトケラトプスの標本を詳しく測定したところ、体が成長するにつれ、ほかの部位に比べてフリルがより大きくなっていくことが明らかになった。
つまり、角竜のフリルは成体になってからの方が重要な役割を果たすことが分かる。同様にプロトケラトプスの尾と、牙のような歯も、成体に近づくにつれ急激に成長していたと判明した。

 現代の動物にも同じような成長の仕方をするものがある。こうした動物では、社会的争いを解決する(つまり、異性を惹きつけ、ライバルを撃退する)ため、際立った特徴が発達する。
いわゆる性選択が起こるのだ。「集まってくるデータを見ると、性選択や社会的優位性が関連しているという仮説しか考えられませんでした」とホーン氏。
(参考記事:「プロトケラトプスの赤ちゃん15体が密集する化石を発見」)

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※画像はイメージで本文と関係ありません

引用元: 【古生物学】プロトケラトプスのえり飾りは求愛のため、新説 成長するにつれ、派手になっていくことが骨から判明

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1: 2015/12/15(火) 08:08:12.85 ID:CAP_USER.net
トリケラトプスの仲間の新種、犬サイズ | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/121400362/


 中国のジュラ紀の地層から出土した化石が、角竜(トリケラトプスの仲間)の新種と判明、12月9日に学術誌『PLoS ONE』に発表された。

 大きさはイヌと同程度で、頭骨には謎のデコボコがあった。学名は「装飾された顔」という意味のフアリアンケラトプス・ウカイワネンシス(Hualianceratops wucaiwanensis)。論文によると、この化石は約1億6000万年前のもので、これまでに発見されている角竜の化石としては最も古い部類に入る。


デコボコは戦うため?

 フアリアンケラトプスの頭骨のデコボコがどんな機能を担っていたのかはまだ分からない。論文の共同執筆者である米ジョージ・ワシントン大学のジム・クラーク氏は、頭に巨大なこぶのある恐竜パキケファロサウルスと角竜との共通祖先から受け継いだ特徴ではないかと考えている。

 英バース大学の古生物学者ニック・ロングリッチ氏は、今回の研究には参加していないが、「本当に奇妙です」と言う。ほかの角竜の頭骨にもデコボコはあるものの、これほど顕著ではないからだ。

 ロングリッチ氏は、フアリアンケラトプスの頭骨のくぼみには、顔の血管が傷つかないように保護する役割があったのかもしれないと言う。異性や縄張りをめぐって激しく戦うキリンやジャコウウシの頭骨にも同じような骨質のデコボコが形成されるからだ。「フアリアンケラトプスの体は小さいですが、非常に小さい動物にも好戦的なものはいます」

 フアリアンケラトプスの研究は、恐竜の系統樹も書き換えた。角竜が複数グループに分岐したのは予想以上に早く、1億5000万年以上前には、地球上に少なくとも5つの系統の角竜が存在していたようなのだ。「今回の発見は、ジュラ紀に関する私たちの知識がどんなに少なく、どんなに多くの発見が待っているかを示すものです」とクラーク氏は言う。なお、彼はナショナルジオグラフィック協会から支援を受けて今回の研究を行った。

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引用元: 【古生物学】トリケラトプスの仲間の新種、犬サイズ 頭に謎のデコボコ、角竜の進化に新しい証拠

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1: 2015/06/05(金) 08:01:14.25 ID:???.net
トリケラトプスの新種化石を発見!カナダの研究チームが発表 - 芸能社会 - SANSPO.COM(サンスポ)
http://www.sanspo.com/geino/news/20150605/sot15060505010002-n1.html

画像
http://www.sanspo.com/geino/images/20150605/sot15060505010002-p1.jpg
新種恐竜「レガリケラトプス」の頭部の化石。頭の周りのフリルが特徴だ(ロイヤル・ティレル古生物学博物館提供・共同)
http://www.sanspo.com/geino/images/20150605/sot15060505010002-p2.jpg
新種恐竜「レガリケラトプス」の想像図。頭の周りのフリルが特徴だ(ロイヤル・ティレル古生物学博物館提供・共同)


 頭の周りに王冠のようなフリルを持つ草食恐竜トリケラトプスの仲間の新種化石を発見したと、カナダの研究チームが4日、米科学誌カレントバイオロジーに発表した。堂々とした様子を表す言葉を含む「レガリケラトプス」と命名した。

 カナダのアルバータ州にある約6800万年前の地層で見つかった化石から、チームが岩石を取り除いて判明した。

続きはソースで


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引用元: 【古生物学】トリケラトプスの新種化石を発見 「レガリケラトプス」と命名 カナダの研究チーム

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1: 一般人φ ★ 2013/07/18(木) 21:42:38.72 ID:???

 新種の恐竜が見つかった。現在のアメリカ、ユタ州に生息していたトリケラトプスの類縁種で、驚くほど大きな鼻の持ち主だ。

 最新研究によると、このナーストケラトプス・ティトゥシ(Nasutoceratops titusi)は白亜紀に生息した四足歩行の大型草食動物で、角竜のグループであるケラトプス科の一種だという。

 ケラトプス科に属するほとんどの恐竜は、トリケラトプスに似た姿をしており、頭が大きく、鼻の上に小さな角が1本、両目の上に角が1本ずつ、そして骨質の装飾であるフリルが首の上まで広がっていた。

 しかし、今回発見された恐竜はかなり違った姿をしており、並はずれて大きな鼻の上に小さな角が1本、両目の上には極端に長く、カーブした角が1本ずつ、そして鉤やとげ状の突起のない簡素なフリルをもっていた。

 名前のナーストケラトプスは、ラテン語で“大きな鼻と角のある顔”を意味する。

 今回の研究の共著者で、デンバー自然科学博物館の古生物学者であるスコット・サンプソン(Scott Sampson)氏は、ナーストケラトプスは動きがのろく、身を守るために大きな群れをなしていたのではないかと考えている。

 おそらくオスは自分の“頭飾り”をメスの気を引くために使っており、オス同士で戦うときは互いの曲がった角をかみ合わせていただろうとサンプソン氏は述べる。また角は他のオスに対する視覚的シグナルとして、「俺に近づくな。俺はお前より大きいぞ」というメッセージを発する役割を果たしていた可能性もあるという。

 ペンシルバニア州ピッツバーグにあるカーネギー自然史博物館の古生物学者マット・ラマンナ(Matt Lamanna)氏は、角は草食動物であるナーストケラトプスが身を守るのにも役立っていた可能性があると話す。
「頭に大きな“槍”をもっていたら、食べられそうになってもそれが武器になる」。
ラマンナ氏は今回の研究には参加していない。

(本文>>2以降に続く)

▽画像 ナーストケラトプス・ティトゥシ(Nasutoceratops titusi)の想像図。枠内は、復元された頭骨。
Illustration courtesy Lukas Panzarin; Photograph (inset) courtesy Rob Gaston
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http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_images/69417_0_600x421.jpg

▽記事引用元 ナショナルジオグラフィックニュース(July 18, 2013)
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20130718001
英語版(他の画像など参照)
http://phenomena.nationalgeographic.com/2013/07/17/large-nosed-horned-face-nasutoceratops-debuts/


▽Proceedings of the Royal Society B
「A remarkable short-snouted horned dinosaur from the Late Cretaceous (late Campanian) of southern Laramidia」
http://rspb.royalsocietypublishing.org/content/280/1766/20131186.short?rss=1



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