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トンガ

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1: 2016/10/05(水) 12:29:56.87 ID:CAP_USER
南太平洋バヌアツとトンガ、島民の祖先はアジア人 研究で明らかに (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161004-00000046-jij_afp-sctch
http://amd.c.yimg.jp/im_siggSN0roXTJVWCdHNOmJ4ZnRg---x900-y675-q90/amd/20161004-00000046-jij_afp-000-3-view.jpg


【AFP=時事】南太平洋の島国バヌアツとトンガの最初の住民は、長年考えられていた他の太平洋諸島からではなく、アジアからやって来たことがDNA研究によって明らかになったとする研究が、英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。

 この研究は、約3000年前に「ラピタ人(Lapita)」と呼ばれる人々が南太平洋に広がっていくという、人類にとって最後となる無人の島々への大規模な拡散を解明した。ラピタ人については、特徴的なドット模様が刻まれた土器と、残された人骨以外、ほとんど知られていない。

 ラピタ人についてこれまで科学者らは、オーストラリアやニューギニア、ソロモン諸島などに4万~5万年前に到達したオーストラリア・パプア系先住民の子孫だと推測してきた。しかし、バヌアツ最古の墓地に埋葬されていた3体の人骨のDNA分析を行ったところ、アジアからやって来たことが判明した。一方、太平洋の近隣諸島に由来するDNAの痕跡はみられなかった。

 研究に参加したオーストラリア国立大学(Australian National University)のマシュー・スプリッグス(Matthew Spriggs)教授は「彼らの起源はアジア人だ。台湾やおそらくフィリピン北部からそのままたどり着いた。彼らが通って来た場所にはすでに人類が住んでいたが、バヌアツに到着した時、そこに人類はいなかった。彼らが最初の人類だったのだ」と述べた。トンガで出土したラピタ人の人骨のDNA解析でも結果は同様だったという。

 同氏はこの結果を踏まえ、アジア系のラピタ人は人類として初めて南太平洋に定着した後、第2波としてやって来たオーストラリア・パプア系の人々と混血し、現代のこの地域の遺伝子混合が生じたと考えうると述べた。【翻訳編集】 AFPBB News

 
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引用元: 【考古学】南太平洋バヌアツとトンガ、島民の祖先はアジア人 研究で明らかに [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2015/01/18(日) 09:40:28.87 ID:???0.net
http://www.afpbb.com/articles/-/3036744?act=all
【1月16日 AFP】南太平洋のトンガで、先月から噴火を続けている火山の影響で、新たな島が出現した。
当局者が16日、述べた。

 土地・天然資源省によると、火山は、首都ヌクアロファから約65キロにあり、昨年12月20日に5年ぶりに噴火。
火山岩や火山灰を火口の周囲に噴出している。
また噴火は、無人島と約100メートル沖合の海底の2つの火口から起きているという。

 専門家が現地調査を行い、新たな島の出現を確認したという。
島の大きさは、幅1キロ、長さ2キロほどで、標高は約100メートル。(c)AFP

引用元: 【国際】トンガ、海底火山で島出現

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