1: おっ、おにぎりが欲しいんだなφ ★ 2013/11/19(火) 15:18:34.92 ID:???0

呼吸の状態からドライバーの眠気を察知して刺激を与え、居眠り運転を防ぐ自動車用のシートを、名古屋市立大の横山清子教授(人間工学)の研究グループと、自動車部品メーカー「テイ・エス テック」(埼玉県朝霞市)などが共同開発した。

数年後に発売予定の国産車への採用が決まっているという。
東京ビッグサイト(東京都江東区)で開かれる東京モーターショーで、23日から一般に展示する。

市立大によると、シートには、ドライバーが深呼吸やあくびをしたり、呼吸の間隔に変化が現れたりする様子を感知するセンサーを設置。
「眠気と闘っている状態」と判定されれば、内蔵したモーターで背もたれを振動させ、目を覚まさせる仕組みだ。

車載カメラに映る表情から判定していた従来の方法に比べ、眠気の察知は4分程度早い。

横山教授は「開発した技術では、眠くなってきたのを早い段階で察知し、振動により、ストレスを感じさせることなく眠気を解消できる。
居眠り運転による死亡事故の減少につながれば」と話している。

ソース:読売
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20131119-OYT1T00704.htm
画像:名古屋市立大などが開発した居眠り防止シート
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http://www.yomiuri.co.jp/photo/20131119-053665-1-L.jpg



【車】ドライバーの呼吸で「眠気と闘っている状態」を察知 座席をブルッとさせて目を覚まさせるシートを開発 名古屋市立大などの続きを読む