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ドローン

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1: 2016/05/14(土) 17:20:24.47 ID:CAP_USER
http://news.nifty.com/cms_image/news/technology/jic-200733/thumb-jic-200733-technology.jpg
ドローンを気象観測に

無人航空機(ドローン)を使って空のはるか「高層」の気象観測をする。こんな取り組みを日本気象協会が発表した。
2014年度から京都大学防災研究所と共同で進めてきた研究だ。

日本気象協会では今まで、上空1,000m程度までの気温や風向風速を観測する手段として、ヘリウムの入った風船(バルーン)にセンサーをつり下げて飛ばす、という方法をとってきた。

ただ風船が落下するリスクや、ヘリウムの供給、環境への負荷、観測コストなどが課題だった。

続きはソースで

ダウンロード (2)

http://news.nifty.com/cs/topics/detail/160514094282/1.htm

引用元: 【IT/気象】ドローンは地上を撮るばかりじゃない―空の「高層」気象観測へ©2ch.net

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1: 2016/01/18(月) 22:40:12.95 ID:CAP_USER*.net
◆「最大約500kgの荷物」を運搬できるイスラエルの大型ドローン(動画あり)

ダウンロード (3)
※画像はイメージで本文と関係ありません


イスラエルの企業Urban Aeronautics社は、垂直離着陸(VTOL)が可能な無人機「AirMule」のテストを実施した。
最大高度約5.5km、時速177km以上を謳う、本格的な性能だ。

アマゾンはドローンを使った配達「Prime Air(日本語版記事)」を研究開発しているところだが、そのドローンが運べる荷物の重さは最大でも5ポンド(約2.3kg)だ。もし同社のジェフ・ペゾス最高経営責任者(CEO)がこの重量制限を乗り越えたいと考えているなら、イスラエルのUrban Aeronautics社に電話をし、同社が提供するハンビー(高機動多目的装輪車)サイズのドローンをチェックしてみるといいかもしれない。

Urban Aeronautics社は、「込み入った都会環境や自然環境」を対象とした垂直離着陸(VTOL)機を専門としている。同社はこのほど、無人機「AirMule」のテストを実施した。最大で重量約499kgの荷物を運び、約48kmの距離を飛行できる。また、非常に機能的でもあるようだ。

AirMuleは2015年12月30日(現地時間)、イスラエル北部のメギド空港で初の無人飛行を行い、約40mの高さに上昇した。今回のフライトは2.5分間と、確かに地味な飛行だが、それに惑わされてはいけない。AirMuleは、最大高度約5.5km、時速は177km以上を謳っており、実に本格的なVTOL機なのだ。

多くの未来志向の輸送機と同じように、AirMuleの外観は巨大な昆虫のようだ。垂直離着陸によってヘリコプターの性能を提供するものの、Urban Aeronautics社の特許取得済み技術「Fancraft(改造型ダクト内ファンシステム)」により、従来のローター以上に、多数の利点がもたらされている。エンジン音は静かで(従来のヘリコプターの半分程度)、内蔵ローターによりドップラー信号の影響を受けにくくなっている。機体はレーダーを回避するつくりになっており、ヘリコプターと比較して発熱も低い。

Urban Aeronautics社のラフィ・ヨエリ社長兼CEOは次のように述べている。「タービンエンジンは発熱量が高いものです。しかし、排気システム周辺にある大量の冷気を利用することで、将来はほぼ大気温度にまで排出ガスを冷やすことが可能になり、IRシグネチャーをほぼゼロにまで低減できるでしょう」

タイトなパッケージングとコンパクトな推進システムにより、AirMuleは横転することなく横方向に進むことができる。例えばビルの谷間など、狭い空間を航行しやすい。またUrban Aeronautics社によると、AirMuleは最高で時速約93kmの風があっても操縦できるという。全米森林火災協議会(NWCG)によるヘリコプター操縦ガイド(PDF)においては、高度約152m以下では、時速約74kmを越える風力の中を飛行しないよう勧告されていることを考えると、これは非常に優れた性能だ。

AirMuleのデモ飛行は、今年も継続される予定だ。アマゾンの「Prime Air開発センター」が設立された3カ国のひとつがイスラエルだということを考慮すると、アマゾンは、より大型の商品の発送を開始するための技術権利を持っているのかもしれない。

AirMuleは民間および軍事目的の両方に使用できるが、同機を製作したUrban Aeronautics社傘下のTactical Robotics社は、「おもに無人操作による軍事と国土防衛の市場」で使用するための航空機を専門としている。Urban Aeronautics社取締役会メンバーの半数は、少将や中佐を含む、現役および退役のイスラエル空軍将校で構成されていることも知っておくべきだろう。

AirMuleは、「日常のオペレーションにおける緊急応答システムに対し、必要とされる機能」を提供できる。また、「正確なポイントツーポイントの後方支援を実現することにより、戦闘員が必要な優位性を回復する」のを支援できるという。

精密な制御と大規模積載能力といった性能に、レーダーや赤外線スキャナーに捕捉されにくい性能を組み合わせることで、非常にステルス性の高い運搬能力を実現できる。AirMuleが厳重な警備管理体制下に置かれているのはそのためだ。

画像:http://wired.jp/wp-content/gallery/160118airmule/1-image1-1024x576.jpg
動画:https://youtu.be/8vuCDEFwkqs


WIRED.jp 2016年1月18日
http://wired.jp/2016/01/18/urban-aeronautics-airmule/

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引用元: 【技術】最大500kgの荷物を運搬できるイスラエルの大型ドローン(動画あり)

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1: 2016/01/08(金) 07:43:16.64 ID:CAP_USER*.net
◆全自動飛行可能でパイロット不要の1人乗りマルチコプター「EHANG184」を中国のドローンメーカーが発表

画像
http://i.gzn.jp/img/2016/01/07/ehang-184/00-top.jpg

中国のドローンメーカー「EHANG-Home」が、開発中の乗用ドローン「EHANG184」をアメリカ・ラスベガスで開催中のCES 2016の会場で発表しました。
EHANGによると、EHANG184は人間が一人乗って飛ぶことが可能で、目的地を指定するだけで周囲の安全を確認しながら飛行が可能なAAV(Autonomous Aerial Vehicle:自律飛行機)とのことです。

EHANG-Home
http://www.ehang.com/index.html

Ehang's autonomous helicopter promises to fly you anywhere, no pilot required | The Verge
http://www.theverge.com/2016/1/6/10721654/electric-self-flying-quadcopter-ehang-184-ces-2016

EHANG184は人が乗って飛ぶことができる乗用ドローン。
人が乗るキャビンから4本のアームが伸び、その先にローターを搭載する様子はまさにドローンそのもの。

http://i.gzn.jp/img/2016/01/07/ehang-184/image00.0.0.jpg

乗用車のようなデザインのキャビンから4本のアームが伸び、その先には2枚のローターを装備。
合計8枚のローターを回転させて飛ぶマルチコプターです。

http://i.gzn.jp/img/2016/01/07/ehang-184/stg_tj_sec2_bg.jpg

キャビン部分の形状はヘリコプターの機体にも似ています。
また、アームは以下のように折りたたんでコンパクトに格納することが可能。

http://i.gzn.jp/img/2016/01/07/ehang-184/stg_tj_sec5_bg.jpg

透視図で見ると、人がちょうど一人乗れるサイズの機体になっていることがわかります。
コンセプトは、まさにドローンをそのまま大きくして人間が乗れるようにした乗り物と言ったところ。

http://i.gzn.jp/img/2016/01/07/ehang-184/stg_tj_sec1_bg.jpg

内部は人がすっぽりと収まるバケット形状のシートが備えられています。

http://i.gzn.jp/img/2016/01/07/ehang-184/stg_tj_sec6_bg.jpg

シート横から伸びるブームの先には、機体に指令を行うためのタブレットを装着。
室内には空調や室内灯が用意されており、小型の荷物を入れるラゲッジスペースも設けられる模様。
乗員は操縦を行う必要がないので、操縦桿などの機器は備えられていません。

http://i.gzn.jp/img/2016/01/07/ehang-184/stg_cs_sec4_bg_en.jpg

機体の全高は2047mmで、ローターを含む全長・全幅は3866×2899mm。
機体はカーボンファイバー樹脂とアルミで作られるとのことですが、重量は200kg前後と発表されています。

GIGAZINE 2016年01月07日16時00分00秒
http://gigazine.net/news/20160107-ehang-184/ 
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ダウンロード (1)




引用元: 【技術】全自動飛行可能でパイロット不要の1人乗りマルチコプター「EHANG184」を中国のドローンメーカーが発表(画像あり)

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1: 2015/11/05(木) 18:14:29.80 ID:???.net
木の枝を巧みに避け、最高時速48kmで自律飛行するドローン、MITが開発 (ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151105-00010000-newswitch-sctch

画像
http://amd.c.yimg.jp/im_siggNnexyssQ1rAAy6Xi08TMNg---x900-y506-q90/amd/20151105-00010000-newswitch-000-1-view.jpg
ドローンのカメラから見える映像(MIT CSAILが公開した動画から)


高速アルゴリズムのソフトをオープンソースで公開

 小型飛行機型のドローンが目の前の木の枝を巧みに避けながら、最高時速48kmのスピードで自律飛行するー。こんな映像がユーチューブに公開された。ドローンを開発したのは米マサチューセッツ工科大学(MIT)コンピューター科学人工知能研究室(CSAIL)の博士課程に在籍する大学院生のアンドリュー・バリーさんとラス・テッドレイク教授ら。

 機体に搭載するソフトウエアを工夫することで、高速かつ高度な自律飛行を実現した。ソフトウエアはオープンソースとして公開され、ネットからダウンロードできるようになっている。

 バリーさんらは、周囲の障害物を検知するのに、自動運転車のようなレーザーレーダーなどのセンサーを小型飛行機に搭載するやり方は実用的でないと判断。せいぜい時速10km程度でしか飛べないことから、ソフトウエアのアルゴリズムを工夫した。完成したドローンには、現在のドローンに搭載されているソフトウエアの20倍以上の処理速度で動作し、2台のカメラからのステレオ映像で障害物とそこまでの距離を検知しながら、周囲の3次元マップをリアルタイムで作成できる機能を持たせたという。

 1秒あたり120フレームで映像を取り込み、リアルタイムでの高速処理を可能にしたのは、飛行中の障害物検知機能を10m先までに限定したため。障害物に近づくと急に方向を変え、衝突しないようプログラミングされている。また、飛行中の周囲のデータはマップとして記録され、次に同じ場所を飛行し、カメラからうまく深さデータが得られないような場合に役立てられる。

 ドローン本体は翼の長さが85cm、重量は1ポンド(453g)ちょっと。市販の部品を使うことで、製作コストを一般向け高級ドローン並みの1700ドルに抑えた。カメラ2台のほか、通常のスマートフォンに使われるマイクロプロセッサーを2個搭載している。

 バリーさんは、距離の異なる複数の障害物を同時に検知して対処するアリゴリズムの改良にも現在取り組んでいる。ドローンが森に入り、木の間をすり抜けながら森から出てくるような機能の実現を狙うという。

【ドローンの飛行映像】
https://www.youtube.com/watch?v=_qah8oIzCwk


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引用元: 【情報技術】木の枝を巧みに避け、最高時速48kmで自律飛行するドローン、MITが開発

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1: 2015/09/28(月) 21:18:57.08 ID:???.net
NICT、ドローンと地上局間の通信情報を完全防御する暗号通信技術を開発 | マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/news/2015/09/28/461/
プレスリリース | ドローンの通信の安全性を強化する技術を開発 | NICT-情報通信研究機構
http://www.nict.go.jp/press/2015/09/28-1.html

画像
http://www.nict.go.jp/press/2015/09/img/20150928-01L.png
図1 暗号鍵(真性乱数)の供給とワンタイムパッド暗号化による飛行制御
http://www.nict.go.jp/press/2015/09/img/20150928-02L.png
図2 研究開発を進めているドローン広域セキュア制御通信システム
http://www.nict.go.jp/press/2015/09/4otfsk000025qg78-img/20150928-03L.png
図3 異なる飛行制御エリア間での暗号化制御通信の引継ぎ


情報通信研究機構(NICT)は9月28日、プロドローンおよびサンエストレーディングと共同で、ドローンの飛行制御通信の安全性を強化する技術を開発したと発表した。

ドローンは、その特徴から、さまざまな産業分野での活用が期待されているが、無線により遠隔制御されるため、妨害の影響を受けやすく、通信の乗っ取りや情報漏えいなども懸念されている。
そうしたこともあり、ドローンの活用は無線通信で制御できる範囲となる目視圏内が中心であり、広範な安全な飛行には、さまざまな課題が残されていた。

今回、研究グループは、ドローンの制御における乗っ取りや情報漏えいを完全に防御することができるセキュアな制御通信技術を開発した。具体的には、2.4GHz帯を用いたシリアル通信の制御信号を、パケットごとに異なる真性乱数を用いて暗号化(ワンタイムパッド暗号化)することで、膨大な計算を必要とせずに、計算遅延のないセキュアな制御通信を低速処理な小型かつ安価なデバイスで実現したという。

また、複数の暗号鍵(真性乱数)をドローンに搭載し、対となる暗号鍵(真性乱数)を、複数の地上局に何らかの手段で配送することで、複数の地上局間で安全に飛行制御を引き継ぎしながら、ドローンを広域でセキュアに飛行誘導することが可能だという。

続きはソースで

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引用元: 【技術】ドローンと地上局間の通信情報を完全防御する暗号通信技術を開発 NICT

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1: 2015/09/18(金) 08:08:04.56 ID:???.net
電池なしドローン開発 立命館大の教授ら:滋賀:中日新聞(CHUNICHI Web)
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20150918/CK2015091802000024.html


 小型無人機「ドローン」本体に電池を付けずに飛行させる新技術を、立命館大理工学部の道関(どうせき)隆国教授(電子工学)の研究チームが開発した。実用化には課題が残るが、技術が確立されれば、現在数十分のドローン稼働時間を飛躍的に伸ばすことができるほか、電気自動車(EV)の分野にも応用が期待できるという。

 研究チームは、UHF帯の電磁波を用いて無線で給電する手法を開発。対象物が動いていても電力効率を保つことができる利点を生かすため、ドローンに応用した。

 地表の送電側には平面のアンテナを配置。また、ドローン本体のプロペラ部分に受電用アンテナやモーター、電気回路を配列することで、回線が絡まることなく給電することが可能になった。

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 (鈴木啓紀)

引用元: 【技術】ドローンに電池を付けずに飛行させる新技術を開発 電磁波を用いて無線で給電 立命館大

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