理系にゅーす

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ナイロン

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1: 2018/03/17(土) 15:26:55.79 ID:CAP_USER
【3月15日 AFP】
米国を含む世界9か国で販売されている主要ブランドのボトル入り飲料水を調査したところ、90パーセント以上で微細なプラスチック粒子の混入が確認されたことが分かった。
水をボトルに詰める過程で混入したとみられるという。

 調査はマイクロプラスチックに詳しい米ニューヨーク州立大学(The State University of New York)のシェリ・メイソン(Sherri Mason)氏が中心となって行われ、報告書要旨をまとめたNPO「オーブ・メディア(Orb Media)」によると、「広範な汚染」が見つかったという。

 対象はブラジル、中国、インド、インドネシア、ケニア、レバノン、メキシコ、タイ、米国で販売されているボトル入り飲料水250本。その中には、エビアン(Evian)、サンペレグリノ(San Pellegrino)、ネスレピュアライフ(Nestle Pure Life)などの主要ブランドが含まれ、全体の93%からプラスチック粒子が検出された。

続きはソースで

(c)AFP

http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/b/c/320x280/img_bc2c2dd14989adb61a74f163a1135e8d255189.jpg

AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3167485
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引用元: 【異物混入】主要ブランドのボトル入り飲料水、90%超でプラスチック粒子混入 米調査[03/15]

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1: 2016/09/13(火) 21:21:33.46 ID:CAP_USER
窒素分子から直接ニトリルを合成 | 理化学研究所
http://www.riken.jp/pr/press/2016/20160913_2/
http://www.riken.jp/~/media/riken/pr/press/2016/20160913_2/fig1.gif
窒素分子から直接ニトリルを合成 | 60秒でわかるプレスリリース | 理化学研究所
http://www.riken.jp/pr/press/2016/20160913_2/digest/


地球大気の80%を占める豊富な資源である窒素分子は、2個の窒素原子が三重結合という強い共有結合で結ばれているため非常に安定です。しかし、この安定さゆえに、窒素分子を有用な有機化合物(含窒素有機化合物)に直接変換することは非常に困難です。通常、多くのエネルギーを消費する「ハーバー・ボッシュ法」によって、窒素分子から合成されたアンモニアを窒素原料として含窒素有機化合物を合成します。アンモニアを用いずに、温和な条件で窒素分子を含窒素有機化合物に直接変換する手法の開発は、これまであまり進んでいませんでした。例えば、化学工業上需要な中間原料である含窒素有機化合物のニトリルは、医農薬中間体、溶剤、アクリル繊維の前駆物質、ナイロンの原料など、その用途は多岐にわたります。

続きはソースで

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引用元: 【有機合成化学】窒素分子から直接ニトリルを合成 アンモニアを用いない省資源・省エネ型合成法 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/08/01(月) 12:28:32.86 ID:CAP_USER
共同発表:虫歯菌の酵素からポリエチレンテレフタレートやナイロンを越える高耐熱性樹脂の開発に成功
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20160729/index.html
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20160729/icons/zu1.gif


ポイント
虫歯菌が歯垢(バイオフィルム)を作る時の酵素を利用し、極めて珍しい高分子多糖類である完全直鎖状のα-1,3-グルカン(ポリマー)を試験管内で、酵素重合することに成功しました。
ポリマーは水系・ワンポット合成により生産され、合成されたポリマーは水に不溶で容易に回収できることから環境にやさしく、さらに、合成速度が速く、反応温度と酵素濃度により自在にポリマーの分子量を制御することも可能です。
合成したポリマーは、簡単なエステル化により、ポリエチレンテレフタレート(PET)やナイロンよりも優れた熱的性質を持ち、フィルムや繊維にも成型加工が可能なことから、エンジニアリンプラスチックとしてさまざまな分野での利用が期待されます。


虫歯菌が歯垢(バイオフィルム)注1)を作る時の酵素を利用し、安価なスクロースを原料として、試験管内で水系・ワンポット合成注2)により、極めて珍しい構造を有する完全直鎖状の高分子多糖類(α-1,3-グルカン)の合成に成功しました。反応温度などの条件を精査することにより、分子量を70万以上にまで向上させることが可能です。また、水に不溶なポリマーであることから、有機溶媒を用いた沈殿操作を行うことなく、容易に生成物を回収することができます。合成したポリマー自体は熱可塑性を持ちませんが、簡単なエステル化注3)により熱可塑性プラスチック注4)としての性質を示し、フィルムや繊維にも成型加工することができます。その熱的性質は石油合成ポリマーであるポリエチレンテレフタレート(PET)やナイロンよりも優れており、今後、エンジニアリングプラスチック注5)としてさまざまな分野での利用が期待されます。

本研究は、JST 戦略的創造研究推進事業 先端的低炭素化技術開発(ALCA)の一環として行われました。

続きはソースで

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引用元: 【遺伝子工学】虫歯菌の酵素からポリエチレンテレフタレートやナイロンを越える高耐熱性樹脂の開発に成功 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2014/10/11(土) 18:17:44.75 ID:???0.net
3Dプリンターのロケット、空へ=世界初、年内飛行目指す-英
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014101100221
時事通信 2014/10/11-17:47

 【ロンドン時事】3次元(3D)プリンター製ロケットが、年内の飛行を目指している。製造業の将来に大きな影響を及ぼすとみられている3Dプリンターの新たな可能性を示す「魅惑の冒険」(関係者)となりそうだ。

 このロケットは英技術情報サイト運営会社レジスターが製造した。飛行が成功すれば世界で初めてという。ロケットは3Dプリンター製のナイロン部品12個を組み合わせたもの。高さ170センチ、最大幅115センチで、重さはエンジンを含めてもわずか4キロ弱。完成までに4年の時間と、4万ユーロ(約550万円)のコストがかかった。

 ロケットは米ニューメキシコ州から気球で成層圏の高度2万メートルまで運ばれ、エンジンを点火。高度2万5000メートルに上昇後、自動操縦で地上に帰還する予定だ。カメラを搭載しており、飛行の一部始終が記録される。

http://www.jiji.com/news/kiji_photos/0141011at62_p.jpg
3Dプリンター製ロケットと開発責任者のヘインズさん=10日、ロンドン

引用元: 【技術/英国】3Dプリンターのロケット、空へ=世界初、年内飛行目指す [10/11]

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