理系にゅーす

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ネズミ

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1: 2017/07/05(水) 01:09:23.33 ID:CAP_USER
http://www.asahi.com/articles/ASK736JK3K73ULBJ00Z.html

杉本崇2017年7月4日18時57分

【動画】12世代交配を繰り返し、積極的に人間に近づくようになったマウス=国立遺伝学研究所・小出剛准教授提供

12世代交配を繰り返し、積極的に人間に近づくようになったマウス(国立遺伝学研究所提供)

 人間をあまり怖がらない野生のマウスから12世代にわたって交配させた結果、人間に積極的に近づいてくる性格になったと国立遺伝学研究所の研究グループが4日、発表した。人懐こさに関わるとみられる遺伝子も見つかったという。

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引用元: 【生物】マウスの性格、人懐こく変化 12世代交配で誕生 (ソースに動画あり) [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/05/13(土) 03:30:05.21 ID:CAP_USER
絶滅危惧種の精◯卵子作製
iPSから、奄美のネズミ
2017/5/13 03:00

 絶滅危惧種に指定されている国の天然記念物アマミトゲネズミの細胞から人工多能性幹細胞(iPS細胞)を作り、精◯や卵子に成長させることに成功したと、宮崎大などのチームが12日、米科学誌電子版に発表した。

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https://this.kiji.is/235824166199377922?c=39550187727945729
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引用元: 【iPS細胞】絶滅危惧種の精◯卵子作製 iPSから、奄美のネズミ[05/13] [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/04/21(金) 22:17:36.83 ID:CAP_USER9
http://www.afpbb.com/articles/-/3125934?act=all

【4月21日 AFP】体毛がほぼないように見えるハダカデバネズミには、酸素が乏しい環境において体内の糖をエネルギーに代えるユニークな能力が備わっているとする研究論文が20日、発表された。将来的には、心臓発作や脳卒中の患者の治療の一助となる可能性があるという。

 米科学誌「サイエンス(Science)」に発表された論文は、人では数分で絶命してしまうほど酸素量が低い状況においても、ハダカデバネズミは、最低5時間は生存し続けることが可能としている。

 そのような状況でハダカデバネズミは、植物のように静止し、果糖をエネルギーに代えることで、脳細胞を死滅させることを防ぐのだという。

 米シカゴ(Chicago)イリノイ大学(University of Illinois)のトマス・パーク(Thomas Park)教授(生物学)が主導した論文によると、ハダカデバネズミはいわゆる「冬眠状態」に入り、酸素が回復するまで果糖を使って生命を維持するのだという。

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(c)AFP

2017/04/21 13:35(マイアミ/米国)

ハダカデバネズミ。米ロチェスター大学の研究室で(2013年9月30日提供、資料写真)。(c)AFP/UNIVERSITY OF ROCHESTER / J.ADAM FENSTER
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/a/f/-/img_af0b8d47e8931f8dba1cd0712f63da51160445.jpg
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引用元: 【生き物】ハダカデバネズミ、酸欠状態でも5時間生存 研究 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/12/18(日) 02:09:38.82 ID:CAP_USER
ネズミの喜ぶ表情が判明、くすぐって検証
うれしいと耳を寝かせ、ピンク色に、ポジティブな感情では初の発見

ネズミは喜びを感じるのだろうか。判断は難しい。
ネズミは人間のように歯を見せて笑うわけではないからだ。
 
だがこのほど、ネズミ(Rattus norvegicus)が喜んでいるときの表情を、スイス、ベルン大学の動物行動学者ルカ・メロッティ氏の研究チームが見つけ、科学誌「PLOS ONE」に発表した。
それによると、鍵を握っていたのは、耳だ。
 
研究結果によれば、実験室のネズミたちはくすぐられると大喜びして耳がピンク色になるほか、耳の力を抜いて外側に寝かせるのだという。
 
喜びや幸福感といったネズミのプラスの表情を見つけた研究はこれが初めてだ。
これまでの研究は主に痛みに注目しており、痛みを感じたネズミは目を細めたりギュッとつむったりする、鼻と頬の膨らみがなくなる、耳が前向きに丸まることが示されている。
これを元に、痛みの度合いを測るラットの「しかめ面指標(グリマススケール)」が作られたほどだ。(参考記事:「実験動物、男性の匂いでストレス」)
 
メロッティ氏は「動物が喜んでいる、または苦痛を感じていることが外見からわかれば、飼育動物のQOL(生活の質)向上に役立つ可能性があります」と話す。
メロッティ氏は最終的に、動物の表情を観察することで感情レベルをモニタリングする自動システムを開発したいと考えている。

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▽引用元:NATIONAL GEOGRAPHIC 2016.12.16
http://natgeo.nikkeibp.co.jp//atcl/news/16/c/121500022/

最新の研究成果によると、ネズミが喜んでいるかどうか見分ける一番のポイントは耳だ。上機嫌のネズミは耳がリラックスし、外側に向かって寝ているが(写真右)、そうでなければぴんと立っている(左)。(PHOTOGRAPH BY KATHRYN FINLAYSON)
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/c/121500022/01.jpg
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引用元: 【動物行動学】ネズミの喜ぶ表情が判明、くすぐって検証 うれしいと耳を寝かせ、ピンク色に、ポジティブな感情では初の発見 ©2ch.net

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1: 2016/11/06(日) 22:18:56.86 ID:CAP_USER
しま濃淡決める遺伝子=ネズミやリスで発見-国際チーム

背中にしま模様があるネズミ類「ヨスジクサマウス」で、しまの濃淡を決める遺伝子を発見したと、米ハーバード大などの国際研究チームが5日までに英科学誌ネイチャー電子版に発表した。
この「Alx3」遺伝子が働くとメラニン細胞が成熟できず薄いしまとなり、働かないと濃いしまになる。

アフリカ南西部に生息するヨスジクサマウスはシマリスに似ているが、背中の濃いしまが4本で、シマリスの5本より少ない。

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(2016/11/05-05:10)

▽引用元:時事ドットコム 2016/11/05-05:10
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016110500039&g=int

アフリカのネズミ類「ヨスジクサマウス」。背中の濃いしまが4本で、シマリスより1本少ない。しまの濃淡を決める遺伝子が発見された(英ネイチャー誌提供)
http://www.jiji.com/news/kiji_photos/0161105at01_p.jpg

▽関連
Nature (2016) doi:10.1038/nature20109
Received 04 March 2016 Accepted 16 September 2016 Published online 02 November 2016
Developmental mechanisms of stripe patterns in rodents
http://www.nature.com/nature/journal/vaop/ncurrent/abs/nature20109.html
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引用元: 【遺伝子】ネズミやリスでしまの濃淡を決める遺伝子を発見/ハーバード大など©2ch.net

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1: 2016/07/09(土) 10:12:17.98 ID:CAP_USER
カヤネズミ「イネの食害なし」 滋賀県立大がフン解析 (京都新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160709-00000004-kyt-sctch
滋賀県立大学/水田に生息するカヤネズミの食性研究の成果について
http://www.usp.ac.jp/topics/ses20160614/


 日本最小のネズミで、田んぼなどに巣を作る「カヤネズミ」のフンをDNA解析したところ、イネをほとんど食べないことが、滋賀県立大(彦根市)非常勤講師で「全国カヤネズミ・ネットワーク」代表の畠佐代子さんと、同大学の高倉耕一准教授の共同研究で分かった。

 農家の中にはイネを食い荒らす害獣としてカヤネズミを捕◯する例もあるが、研究結果から「イネの食害はほとんどないと言える」とし、レッドリストで滋賀県で「希少種」、京都府で「準絶滅危惧種」となっているカヤネズミの保護を呼び掛けている。

 カヤネズミは体長が大人の親指大(約6センチ)、体重も五百円硬貨1枚分(7~8グラム)しかない、旧大陸由来のネズミ。国内では、北は宮城県から南は鹿児島県まで広く分布し、オギやススキなど背の高いイネ科の植物を編んで巣を作る。

 畠さんらは昨年6~11月に、彦根市開出今町の水田約5ヘクタール(休耕田含む)を対象にカヤネズミの巣を探し、巣の中に残っているフンをイネなど6種類の食べ物に絞ってDNA解析した。

 その結果、発見した29個の巣のうち21個からスズメノヒエ、8個からイヌビエのDNAを検出。一方、イネのDNAを確認したのはわずか1個で、他もオンブバッタを1個から検出しただけだった。

 畠さんらは研究の成果を分かりやすくまとめた小冊子を千部作成し、地元農家や小中学校に配布した。畠さんは「カヤネズミは良好な水辺や草地など、多様な生物がすむ環境指標となる生き物。京滋でも生息地が減っており、カヤネズミがすめる環境を保全管理し、保護を図る必要がある」と訴える。

ダウンロード (6)
 

引用元: 【生態学/環境】カヤネズミ「イネの食害なし」 滋賀県立大がフン解析 [無断転載禁止]©2ch.net

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