理系にゅーす

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1: 2014/08/11(月) 09:32:09.52 ID:???0.net
【大紀元日本8月11日】2012年11月、宇宙の成長過程と構造、大脳細胞の形成プロセスと構造が
非常に似ているという論文が、英科学誌ネイチャーに発表された。

http://www.epochtimes.jp/jp/2014/08/img/m49497.jpg

上の2枚の写真(ネット写真)が「ニューヨーク・タイムズ」に掲載された。
左はネズミの脳細胞の排列状態で、右が宇宙の構造である。初期の宇宙の中で星団が相互に繋がっている状態は、大脳神経ニューロンが互いに繋がっている構造とほぼ同じように見える。

道家は人体を一つの小宇宙だと唱えているが、これはなかなか理解され難い。
肉眼で見えるこの宇宙空間は人体と相似性がないようだ。
しかし、宇宙と人体とは確かに相似する部分があることが次第に分かってきた。

続きはソースで

(翻訳編集・学静)

http://www.epochtimes.jp/jp/2014/08/html/d28485.html

引用元: 【科学】大脳と宇宙は酷似している

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1: 伊勢うどんφ ★ 2013/12/16(月) 15:00:59.52 ID:???

 生きた神経細胞を使い、3次元の形を作る技術を開発したと、東京大学生産技術研究所の竹内昌治准教授(微細加工学)らがドイツの材料科学の専門誌に発表した。

 病気の原因解明や治療法の開発のために、脳を再現するなどの応用に役立つという。

 竹内准教授らは、まずラット胎児の神経細胞数万個からなる直径約0・1ミリ・メートルの小球を作製した。
多数の小球を縦1ミリ・メートル、横0・5ミリ・メートル、幅3ミリ・メートルの鋳型に詰め込み、細胞の塊(ブロック)を作った。

 ブロックを重ねると、神経細胞がお互いに突起を伸ばし、神経のネットワークを作る様子も観察できたという。
ブロックの代わりに、実際の脳のような丸い曲面を持つ形にすることもできる。
竹内准教授は「この方法で、脳が形作られる仕組みが詳しく分かれば、脳型コンピューターの開発などの応用も考えられる」と話している。 

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(2013年12月15日11時32分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20131214-OYT1T00695.htm

BIOMATERIALS
Three-dimensional neuron–muscle constructs with neuromuscular junctions
http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0142961213010259



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1: 白夜φ ★ 2013/11/10(日) 17:28:11.24 ID:???

空間的記憶や情動的記憶をつかさどる海馬を中心とした神経ネットワークの解明
2013年11月 5日 15:30 | プレスリリース , 受賞・成果等 , 研究成果

東北大学大学院生命科学研究科の飯島敏夫教授らのグループは、ニューロン(神経細胞)からニューロンへとシナプスを超えて次々に伝播する遺伝子組換えウイルスを用いて、ラットの海馬に情報を送る神経ネットワークの構造を調べました。

カシューナッツのような細長い形のラット海馬体の約3分の2をなす背側の部分(背側海馬)と、残り3分の1をなす腹側の部分(腹側海馬)は近年の研究からそれぞれ、空間的記憶の形成と情動を伴う記憶の形成に強く関与すると考えられてきています。

今回の研究でそれぞれの部位は、梨状皮質や内側縫線核、内側手綱核などの脳領域から入力を受けること、そしてそれら入力回路のあいだにはほとんど重なりが認められない、すなわち情報の干渉がなく独立していることを世界で初めて直接的に証明しました。

長軸方向に沿って異なると考えられる海馬の記憶形成能の違いは、この入力回路の独立性という構造的基盤によって支えられているものと考えられます。
海馬に入力する複雑な情報流路の一端を明らかにした本研究結果は、海馬を中心とした記憶形成メカニズムの解明に大きく貢献すると期待されます。
この研究成果は、生命科学・医学を含む科学分野全般に高く評価されている米国科学誌Public Library of Science (PLoS ONE) (11月5日号電子版)に掲載されます。

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▽記事引用元 東北大学 プレスリリース 2013年11月 5日 15:30
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2013/11/press20131105-01.html

詳細(プレスリリース本文)
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press_20131105_01.pdf

▽関連リンク
PLoS ONE
Organization of Multisynaptic Inputs to the Dorsal and Ventral Dentate Gyrus: Retrograde Trans-Synaptic Tracing with Rabies Virus Vector in the Rat
http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0078928



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1: ブラディサンデー(WiMAX) 2013/10/27(日) 20:53:48.41 ID:D2ydu5q/0 BE:1283184735-PLT(12000) ポイント特典

全自動ネットワーク防御システムに賞金2億円 - 米国防総省

米国防総省国防高等研究計画局(DARPA)は10月22日(米国時間)、全自動ネットワーク防御システムの構築を目指してトーナメント「Cyber Grand Challenge (CGC)」を開催すると発表した。トーナメント方式で評価を実施し、優勝チームには200万米ドル(約2億円)の賞金が送られる。

DARPAでは、それぞれのチームにソフトウェアの評価、脆弱性のチェック、セキュリティパッチの生成、パッチを保護対象へ適用、といった処理を全自動で実施するシステムを開発させ、それらを互いに評価し合うことを想定しているという。こうした取り組みを通じて最新のプログラム分析研究とセキュリティソフトウェア技術とを結びつける狙いがある。

サイバー犯罪やマルウェアは増加する傾向を見せており、こうした状況に対応するには全自動の防御システムなどを利用してセキュリティ対策を補佐する必要があるとしており、今回のトーナメントはそうした取り組みを加速させるために実施されるものとみられる。

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http://news.mynavi.jp/news/2013/10/25/038/index.html



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