理系にゅーす

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バイオ

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1: 2015/03/23(月) 09:27:22.49 ID:???*.net
2015.3.23 08:45更新
腐ったミカンでバイオ燃料…三重大が2~3年で実用化へ

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 規格外で市場に出回らなかったり、腐ったりしたミカンから、バイオ燃料を作ることに三重大大学院生物資源学研究科の研究チームが成功した。三重県南部ではミカン栽培が盛ん。廃棄コスト削減とエネルギーの地産地消によりミカン農家の収入安定化に貢献したい考えで、2~3年以内の実用化を目指している。

 ミカン産地の御浜町に本店を置くJA三重南紀によると、同町や熊野市など管内での廃棄ミカンは年間約150トン出ている。
うち100トン程度は焼却処分し、約250万円かかる。

 研究チームは、廃棄ミカン約3キロに糖化を促す菌とアルコール発酵を促す菌を添加し、約10日かけ、ブタノール約20ミリリットルを生産。昨年9月、無線操縦の全長80センチ程度の車を動かし、燃料として使えることを証明した。

 これまでもミカンの搾りかすからエタノールを作る試みはあった。ブタノールはガソリンにより近く燃焼効率がいい。

続きはソースで

http://www.sankei.com/west/news/150323/wst1503230018-n1.html
依頼あり
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1426846193/246

引用元: 【科学】腐ったミカンでバイオ燃料…三重大が2~3年で実用化へ

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1: 2015/01/06(火) 23:30:17.16 ID:???.net
産総研、納豆菌で合成界面活性剤の使用量を100分の1にできることを明らかに
財経新聞 2015年1月6日 21:26配信記事
http://www.zaikei.co.jp/article/20150106/229485.html

産業技術総合研究所の井村知弘主任研究員らによる研究グループは、納豆菌を用いて量産できるサーファクチンを微量添加することで、合成界面活性剤の量を100分の1に減らせることを明らかにした。

合成界面活性剤は、環境中に拡散されることが懸念されており、使用量の低減やバイオ由来の界面活性剤への転換が求められている。

今回の研究では、納豆菌から量産できるサーファクチンを、洗剤の主成分であるアルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムに添加して界面活性効果を調べた。
その結果、サーファクチンを10%加えると、合成界面活性剤の使用量を100分の1に減らしても、同等以上の界面活性効果(表面張力低下能)を示すことが分かった。

研究者メンバーは「今後は、バイオだけでなく、有機化学的な観点も取り入れながら、多様化する界面活性剤のニーズに応える新しい高性能界面活性剤の開発を目指していきます」とコメントしている。

(引用ここまで)

▽関連リンク
産業技術総合研究所
微生物の力で界面活性剤の使用量を低減(pdfファイル)
http://www.aist.go.jp/Portals/0/resource_images/aist_j/aistinfo/aist_today/vol15_01/vol15_01_p15.pdf

引用元: 【環境化学】納豆菌で合成界面活性剤の使用量を100分の1にできることを明らかに/産総研

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1: 2014/11/20(木) 16:31:27.59 ID:???0.net
海外メディアの報道によると、イギリスとアメリカの科学者たちはいま、糞便中の細菌を使うバイオ電池を開発し、携帯電話やタブレットPCに利用することを模索している。

イギリスのイースト・アングリア大学やロンドン大学、アメリカのパシフィック・ノースウェスト国立研究所は協力して研究し、シェワネラ属細菌中の電子交換の方式を模索している。

今回の研究をリードする科学者のJulea Butt教授によると、シェワネル属細菌は呼吸の際、電荷を送り出す。
適切な条件の下で、人類はシェワネラ属細菌の送り出した電荷を利用し、小さいが、持ちのいい電池を作ることができる。

調べでは、環境にやさしく、新しいために、同技術はメーカーの注目を浴びている。
業界関係者の多くはそれに期待を示している。

(翻訳 李継東)

画像
http://www.xinhuaxia.jp/wp-content/uploads/2014/11/U577P4T8D6796648F107DT20141120111036.jpg
http://www.xinhuaxia.jp/social/53066

引用元: 【エネルギー】バイオ電池開発、将来は携帯電話を糞便で動かす

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1: 2014/08/13(水) 00:38:03.59 ID:???O.net
米バイオテクノロジー企業のMapp社はすでに各新聞の1面に載っている。
Mapp社が開発した新薬はアフリカでエボラ出血熱に感染したアメリカ人医療関係者2人の命を救った。だが、同薬はまだ実験段階にあり、その安全性も検証されていない。

9人しかいないMapp社は現在、エボラ出血熱に感染した患者らに希望をもたらしている。新薬のZMappは現時点では猿8匹を使った実験しか行っておらず、臨床試験をまだ行っていない。動物実験の結果では、ZMappの治療効果はこれまでの同類薬物を遥かに超えていることが分かった。

続きはソースで

http://www.xinhuaxia.jp/social/43444

引用元: 【国際】エボラ治療薬「ZMapp」製造メーカーのMapp社は9人しかいない

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~~引用ここから~~

1: TwilightSparkle ★@\(^o^)/ 2014/05/23(金) 21:08:51.27 ID:???.net

 畜産の未来に関するひとつのアイデアを紹介しよう。食肉はいずれ、現代の製薬工業にあるようなバイオリアクターで、幹細胞から作られるようになる。このような食肉製造工場は村ごとに設置され、施設の庭では豚がのんきに遊んでいる。時折、作業員がこの豚に針を刺して幹細胞を採取する。肉を買いに来た客はこの豚を撫でていく。

 このシナリオは、「Trends in Biotechnology」誌の6月号に発表された論文をもとに、多少肉付けしたものだ。論文はオランダのワーヘニンゲン大学に所属する2人の研究者、哲学のコール・ファン・デル・ウェーレ(Cor van der Weele)氏とバイオテクノロジーのヨハネス・トランパー(Johannes Tramper)氏によるもの。2人とも肉は「割りと好き」だそうで、現代の食肉製造が地球環境や生物に与える影響を懸念している。

 この懸念への解決策として2人が提唱するのは、現在のように工場化された大規模農場で豚を飼育して屠◯するのではなく、地域ごとの小規模経営で人造肉を合成することだ。施設で豚を飼うのは“生きた幹細胞バンク”としてだが、「消費者にとっては動物と触れ合う機会ともなるし、食べ物がどこから来るかを意識することにもつながる」とファン・デル・ウェーレ氏は電子メールで取材に応じた。

◆さまざまな代用肉

 近年、食肉に代わるさまざまな選択肢が注目を集めている。地球全体での需要の急増を鑑みると、現在のような食肉製造はいずれ立ち行かなくなる、というのは衆目の一致するところだ。

 例えば、ビル・ゲ◯ツ氏は代用肉製造の新興企業ビヨンド・ミート(Beyond Meat)社に出資している。同社の“鶏肉”は、「New York Times」紙のフードライターにも代替食品と気づかれなかったほどだ(ただし、このライターは野菜と一緒にブリトーにしたものを出された)。同社の製品は食料品スーパーマーケットのホール・フーズ・マーケット(WholeFoods Market)で販売されている。大豆とアマランサスを主原料とし、非公表の加工技術によって鶏の胸肉のような食感を再現している。

 モダン・メドウ(Modern Meadow)社という別の新興企業は、動物の筋肉細胞から食肉を合成しようとしている。一般的な代用食品としてだけでなく、家畜を連れていけない長期の宇宙ミッションでの使用も視野に入れている。同社はペイパル社の共同創業者であるピーター・ティール(Peter Thiel)氏から一部出資を受けている。

※記事の一部を引用しました。全文及び参考画像等は下記リンク先で御覧ください。
ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト May 22, 2014
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20140522003

◆スレッド作成依頼スレッド★41◆
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1398094515/179


引用元: 【生物工学】 「人造肉を地産地消で」、研究者が提唱 [ナショジオ]


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NASAの宇宙服デザインに投票できる! 3つの中で、どれがいい?
【引用元:ギズモード・ジャパン ギズモード・ジャパン 2014年03月26日08時00分】

~ここから引用~

バイオ風・テック風・普段着風。

NASAの最新宇宙服Z‐2は、開発中のZシリーズのプロトタイプです。NASAは先代のプロトタイプZ‐1を作ったあと、開発プロセスにみんなの声を反映させたいと考えました。彼らは宇宙服のカバーレイヤーのデザインコンセプトを3パターン用意し、そのうちどれを採用するかを一般投票で決めようとしてるんです。


~ここまで引用~


↓引用元の記事の全文はこちら↓
http://www.gizmodo.jp/2014/03/nasa3_1.html


0: 理系ニュース∞0000/0/0(水) 00:00:00.00 ID:rikeinews

どのデザインも今までの宇宙服と違って、未来的な感じがします。

それに自分が気に入った宇宙服に投票出来るって面白いですね。
NASAに採用された宇宙服が自分の投票した宇宙服だったら、いつもよりももっと宇宙のニュースに興味が湧くかも知れないですね。

宇宙服の脱ぎ着の仕方や、様々なボタンの配置などの基本的な構造は同じで、宇宙飛行士が自分の好きなデザインの宇宙服を自由に選べてミッションに当たれるようになると宇宙飛行士のモチベーションも変わるんじゃないですかね?

毎日同じデザインの宇宙服ではなく
「今日はこっちを来てミッションにあたろうかな」
と言うように宇宙飛行士がその日の気分で選べるのや、

「この宇宙服はあの宇宙飛行士だ!」
とか宇宙服で宇宙飛行士を見分けられる様になると楽しいですね。

まぁ私としては、宇宙飛行士の皆さんの安全がしっかり確保 されて、宇宙空間でも作業がしやすいものなら何でもいいです。
まぁそれらの問題は既にクリア済みだと思うので私が気にする必要ですかね。


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