理系にゅーす

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バクテリア

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1: 2017/03/22(水) 16:35:25.33 ID:CAP_USER
2017年3月22日(水)16時00分
松丸さとみ
「3秒以内はセーフ!」 Pliene-iStock
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/03/330ok_1.php
食べ物を床に落として「3秒以内に拾えば食べても大丈夫!」という「3秒ルール」を適用したこと、ないだろうか? 
食べ物を床に落として果たしてどれだけのバクテリアが食べ物に付くかを真面目に調べた科学者が、「3秒ルールはアリ」と結論付けた。

87%の人が床に落ちた食べ物を食べた経験あり

なんの根拠があるのか分からないこの「3秒ルール」、秒数の違いはあれど、実は世界各地に似たようなルールが存在する。英語圏では「5秒ルール」が一般的だ。

デイリー・メールが報じた、英国バーミンガムにあるアストン大学のアントニー・ヒルトン教授が500人を対象に行なった調査によると、87%の人が床に落ちた食べ物を食べたことがあると答えた。また、5秒ルールを適用しているのは女性の方が多いということが分かった。

ヒルトン教授はこの5秒ルールの有効性を科学的に検証しようと、さまざまな種類の床にさまざまな種類の食べ物を落として実験。
その結果を、バーミンガムで若者向けに行われた科学、技術、工学、数学のイベント「ザ・ビッグ・バン・フェア」で発表した。

→【参考記事】職場でハイヒール強要は違法にすべき? 英国下院で審議へ

柔らかい食べ物は急いで拾おう

インディペンデントが伝えたヒルトン教授の説明によると、床の表面素材、落とした食べ物の種類、食べ物が床に落ちていた時間が、食べ物にどれだけバクテリアが移るかに影響することが分かったという。

ヒルトン教授は、「目に見えて埃にまみれてしまったら食べるべきではないが、明らかにバイ菌に汚染されていなければ、室内の床に数秒落ちたくらいでは、食べ物に有害なバクテリアが付く可能性は低いということが科学で示された」とインディペンデントに語った。

また、BBCのラジオ番組に出演したヒルトン教授は、1000万個のバクテリアの中に、トーストを落とした実験について説明。床から3秒で拾い上げた時は25~30個のバクテリアが付いたが、30秒で拾い上げても、それ以上のバクテリアが付くことはなかったという。

続きはソースで

http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/03/330ok_2.php
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引用元: 3秒ルールは「アリ」、食べ物によっては30分放置もOK!? [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/03/02(木) 09:08:04.38 ID:CAP_USER
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/3/e/1024/img_3e2951e0df608705d9aff547b5f53eec158304.jpg
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http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/4/c/1024/img_4ce876752c59d2a288d84bc048c4397d249345.jpg
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/2/5/1024/img_2502019ef664afdcc95e256f23c7f012133878.jpg

38億~43億年前の地球に生命が存在したことを示す「直接的証拠」となる最古の化石を発見したとの研究論文が1日、英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。
発見者である英ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(UCL)のドミニク・パピノー(Dominic Papineau)教授によると、見つかった微化石は、これまで最古とされてきた化石よりも約3億年古い。

見つかったのは、鉄を食べる海生バクテリアによって形成された糸状構造と赤い管の化石で、幅はヒトの髪の毛の半分ほど、長さは最大0.5ミリ。
化石を宿すことが知られている白い花のような石英構造体の中に閉じ込められていた。
周辺には、主に深海底に存在する熱水噴出孔の痕跡も見つかった。
鉄が豊富にある熱水噴出孔は現代にも存在し、そこに生息するバクテリアは、研究チームが痕跡化石を発見した生命体と似たものである可能性がある。

続きはソースで

ソース元:AFP通信
http://www.afpbb.com/articles/-/3119776

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引用元: 【古生物】地球最古の化石発見 約40億年前の生命の「直接的証拠」[03/02] [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/01/30(月) 22:51:51.78 ID:CAP_USER
2017.01.30 MON 11:00
台所のぬめりに集まった細菌は「電気信号」でコミュニケーションしている:研究結果

台所のぬめりなどに存在するバクテリアの“コロニー”、バイオフィルム。
新たな研究によってそのバイオフィルム内のバクテリアたちが電気信号で連絡を取り合っている、という成果が発表された。
TEXT BY MIREI TAKAHASHI

細菌は、電気信号を使って異種間でのコミュニケーションをとっている、ということが明らかになった。

これまでにも、一部の細菌が同種との連絡のために化学信号を用いた方法をとることは解明されていた(この方法は「クオラムセンシング」と呼ばれている)。
新たな研究によると、細菌は電気信号によってニューロンの発火を擬似的に引き起こして異なる種の細菌ともコミュニケーションを取り、「バイオフィルム」(身近なバイオフィルムの例として、台所のぬめりや口内の歯垢などが挙げられる)と呼ばれるコロニーを運営しているという。

今回の発見は、このバイオフィルムに対して研究者が抱いた疑問がきっかけとなった。

続きはソースで

▽引用元: WIRED 2017.01.30 MON 11:00
http://wired.jp/2017/01/30/bacteria-can-use-electricity/

▽関連
UC SanDiego news January 17, 2017
Bacteria Recruit Other Species with Long-Range Electrical Signals
https://biology.ucsd.edu/about/news/article_011717.html

Cell
Species-Independent Attraction to Biofilms through Electrical Signaling
http://www.cell.com/cell/fulltext/S0092-8674(16)31728-7
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引用元: 【バイオフィルム】台所のぬめりに集まった細菌 「電気信号」でコミュニケーション/カリフォルニア大 ©2ch.net

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1: 2016/09/09(金) 03:40:49.47 ID:CAP_USER9
3000年前に発掘された化石を持つ、斎藤教授
http://images.keizai.biz/izu_keizai/headline/1473339845_photo.jpg

 国立遺伝学研究所(三島市谷田)の斎藤成也(なるや)教授率いる研究チームが9月1日、現代の「日本列島人」と祖先である「縄文人」との遺伝情報の共通部分は約15%であるとの研究を発表した。

 同研究は、縄文時代の遺跡である三貫地貝塚(福島県)で発見された縄文人の奥歯から細胞のDNAを採取し、解析したもの。歯から採取されたDNAからは、約28億7800万の塩基が見つかったが、多くはバクテリアやヒト以外の塩基によるもので、縄文人の塩基と分かったのはそのうち1億1500万ほどだったという。

 斎藤教授は「全体の数字からすれば、わずかな割合だが、3000年の風化の中にも遺伝子情報が非常に多く見つかったのはとても有益なこと」と話す。

 同発見を元に情報を解析した結果、現代人である日本列島人と縄文人のDNAの共通点は約15パーセントと判明したという。これによって、日本にやってきた住民たちが、他の種族たちと交配し、稲作を始めたとされるヤマト人や現代の日本列島人に進化したルーツの一つが分かった。

続きはソースで

http://izu.keizai.biz/headline/514/

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引用元: 【話題】「縄文人との共通部分、意外に少ないことに驚いた」 三島・遺伝研の研究チームが「縄文人」との共通部分解明©2ch.net

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1: 2016/09/12(月) 10:02:48.32 ID:CAP_USER9
ラトガース大学の学者たちは実験を行い、床に落ちた食べ物を5秒以内に拾い上げれば汚くならないという「5秒ルール」を否定した。Gazeta.ruが報じた。

ドナルド・シャフナー氏率いる学者たちは、ステンレス鋼、セラミックタイル、木材、カーペットに落ちた食べ物の実験を行った。

続きはソースで

http://jp.sputniknews.com/entertainment/20160912/2760437.html
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引用元: 【科学】落ちた食べ物の「5秒ルール」、実験で否定 バクテリアは1秒で付着 ©2ch.net

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1: 2016/09/01(木) 09:17:12.79 ID:CAP_USER
グリーンランド西部イスアで、37億年前の岩の中に生物の活動の跡とみられる構造を発見したと、オーストラリアのウーロンゴン大などのチームが31日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。
最古の生命活動の痕跡とみられる。

最古の化石は、オーストラリア西部ピルバラ地区の35億年前の岩から発見されているが、これより2億年ほど前に地球上に生命が誕生していたことになる。
46億年前に地球ができた後、最初に生命が生まれたのがいつかはまだ不明だが、チームは「これまで考えられていたよりは早い段階で生まれていたのではないか」としている。

続きはソースで

ソース元:産経新聞
http://www.sankei.com/photo/daily/news/160901/dly1609010004-n1.html

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引用元: 【古生物】最古の生命活動の痕跡発見 37億年前の岩の中に「ストロマトライト」層状構造 グリーンランド[09/01] [無断転載禁止]©2ch.net

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