理系にゅーす

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バッテリー

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1: 2017/01/07(土) 09:50:03.38 ID:CAP_USER9
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170107/k10010831621000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_020

国際宇宙ステーションの新たな主電源に採用され、先月、宇宙輸送船「こうのとり」で送り届けられた日本製のリチウムイオン電池のうち、最初の電池が、日本時間の6日夜から7日未明にかけて、アメリカの2人の宇宙飛行士の船外活動によって取り付けられました。

国際宇宙ステーションの外部には合わせて48個のバッテリーがあり、太陽光パネルで発電した電気を蓄電したうえで、宇宙ステーション全体に電気を供給していますが、今後、劣化が予想されることから交換が必要になっています。

NASA=アメリカ航空宇宙局は、新しいバッテリーとして、より性能の高い日本製のリチウムイオン電池、24個に取り替えることを決め、このうち、まず6個が、先月、日本の宇宙輸送船、こうのとり6号機で国際宇宙ステーションに送り届けられました。

そして、そのうち3個は、今月初めごろ、ロボットアームで宇宙ステーションの外部にある電力の供給拠点まで運ばれていました。

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引用元: 【科学】国際宇宙ステーションに「こうのとり」で届けられた日本製電池が取り付けられる [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/08/29(月) 21:54:07.07 ID:CAP_USER
理工・内藤教授、自動車やロケットを含む航空宇宙機の次世代エンジンへ新たな扉 – 早稲田大学
https://www.waseda.jp/top/news/44166
http://www.waseda.jp/top/assets/uploads/2016/08/20160829_fig2-610x411.png
単体熱効率60%超の究極エンジン(Fugine)実現に向けて! 第二報:多数ノズルからの一点集中衝突噴流圧縮エンジンの基礎燃焼実験結果
http://www.waseda.jp/top/assets/uploads/2016/08/20160829-Fuginepress.pdf


早稲田大学理工学術院の内藤健(ないとう けん)教授(基幹理工学部 機械科学・航空学科)らは、サイズによらず、「単体で60%を超える熱効率」ポテンシャルを持つ画期的なエネルギー変換原理(新圧縮燃焼原理)の「究極エンジン」を理論・シミュレーションで提案してきました(2013年7月プレスリリース済)。このたび、この原理を用いた3つの試作エンジンの基礎実験で「燃焼室内圧力と排気温度の上昇」、つまり、燃焼が確認され、原理的に、従来エンジンの燃焼騒音レベルで、従来以上の高効率の見通しを示すデータが複数確認されました。また、100年間の人類の夢であった「ほぼ完全な壁面での断熱化」の可能性を示唆するデータ(燃焼室壁温が大気レベルのまま)も出始めています。断熱化により、今まで燃焼室側壁から外部に放熱していたエネルギーを動力に利用できれば、サイズによらず、エンジン単体60%超えという夢の熱効率に近づくことは言うまでもありませんが、これは、水冷装置の不要化による重量低減・余剰スペース拡大という重要な恩恵ももたらします。

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引用元: 【技術】単体熱効率60%超の究極エンジン(Fugine)実現に向けて 多数ノズルからの一点集中衝突噴流圧縮エンジンの基礎燃焼実験結果 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/01/29(金) 14:30:30.63 ID:CAP_USER*.net
◆魚のように水中で呼吸ができる未来のマスク「TRITON」

デザイナーのJeabyun Yeon氏が、水中から酸素を得て呼吸できる「シュノーケルマスク」を考案、プロトタイプを創りだしたと話題になっています。

◇酸素ボンベがいらない!?「未来のシュノーケルマスク」

画像:
https://d2ygv0wrq5q6bx.cloudfront.net/uploads/image/files/13495/d6207f4c77f30641c5a264f244a381d4a3d2667a.jpg
https://d2ygv0wrq5q6bx.cloudfront.net/uploads/image/files/13496/f0815d4f3b438227f94820d755ee284d98fe68dc.jpg

映画『007』シリーズに登場するアイテムから着想を得てつくったというモデル「TRITON」は、魚のエラ呼吸の構造を応用して考案したもの。

水分子を通さないほど細かい穴が左右のバーにあり、酸素だけを収集。
従来の30倍小さな次世代バッテリーを使用し、酸素を圧縮できるとか。
実際につけている動画もアップされています。※リンク先でご覧下さい。

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TABI LABO 2016年1月29日
http://tabi-labo.com/238817/futuresnorkellngmusk/

引用元: 【技術】魚のように水中で呼吸ができる未来のマスク「TRITON」(画像あり)

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1: 2015/12/23(水) 19:27:48.53 ID:CAP_USER*.net
◆電力もワイヤレスで使える時代へ 約1・7メートル離れた「ワイヤレス給電」技術を開発 京大、パナや三菱重工

京都大は22日、パナソニックや三菱重工業と共同で、電源から約1・7メートル以内なら無線で電気を送ることができる「ワイヤレス給電」の技術を使った機器類を開発したと発表した。
今後、医療現場などで実用化を図るほか、技術の国際標準規格化を狙う。

電子レンジで使われる電波の一種「マイクロ波」を応用した。
京大が開発した技術を基礎に、パナソニックと共同で電源コードも電池も不要なセンサーを開発。
来年度中に医療用機器での実用化を図る。

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写真:京都大が三菱重工業と共同開発した小型電動車両「シニアカー」(右)。
ワイヤレス給電技術を使った送電機器(左)の近くにいるだけで、車両のバッテリーに電気を充電できる=22日午後2時40分ごろ、京都市左京区の京都大
http://www.sankei.com/images/news/151223/wst1512230017-p1.jpg

産経新聞 2015年12月23日00:28
http://www.sankei.com/west/news/151223/wst1512230017-n1.html


引用元: 【技術】電力もワイヤレスで使える時代へ 約1・7メートル離れた「ワイヤレス給電」技術を開発 京大、パナや三菱重工

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1: 2015/11/29(日) 21:49:17.76 ID:CAP_USER.net
リチウムイオン電池を10分以内で安全に急速充電!ナンヤン理工大が技術開発 (ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151129-00010003-newswitch-sctch

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ソニー、サムスン、テスラにもライセンス打診

 スマートフォンなどに内蔵されるリチウムイオンバッテリーを10分以内に安全にフル充電できるようにする技術が開発された、とシンガポールのストレーツタイムズなどが報道した。
国立ナンヤン理工大学のラシド・ヤザミ(Rachid Yazami)教授による成果で、手の指の爪より小さい半導体チップをバッテリーと充電器に内蔵し、このスマートチップでバッテリーの内部状態を常にモニターしながら、最適な状態で急速充電が行えるという。

 半導体や電池メーカーに対して、2016年末までに技術のライセンスを開始する予定。同教授はスマートフォンから電気自動車(EV)まで幅広い分野のリチウムイオンバッテリーに利用できるとしており、ソニーやサムスン電子も関心を示しているという。さらに、リチウムイオン電池の製造・販売に乗り出しているEVベンチャーの米テスラモーターズにもライセンスを持ちかける考えだという。

 リチウムイオンバッテリーはエネルギー密度が高く可燃性の有機溶媒を使っているため、異常過熱や発火、爆発の危険性がつきまとう。5年以上かけて開発されたこのスマートチップは、リチウムイオンバッテリーの温度と電圧をモニターするだけでなく、それをもとにバッテリーの残存容量を正確に測定するアルゴリズムを組み込んである。バッテリーが過熱したりダメージを受けたりしないよう充電プロセスを最適化しながら、安全に急速充電が行えるという。

 モロッコ人のヤザミ教授は、リチウムイオン二次電池向けグラファイト(黒鉛)負極の発明や、フッ素イオン電池の研究開発で知られる。京都大学や信州大学の客員教授を務めたこともあり、現在は、ナンヤン理工大エネルギー研究所バッテリープログラムの責任者も兼務する。

引用元: 【技術】リチウムイオン電池を10分以内で安全に急速充電!ナンヤン理工大が技術開発

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1: 2015/11/27(金) 18:15:49.50 ID:CAP_USER.net
鳥嶋真也  [2015/11/26]
米戦略軍の統合宇宙運用センター(JSpOC)は11月25日(現地時間)、米海洋気象庁(NOAA)の気象衛星「NOAA-16」が軌道上で分解したと発表した。
詳しい状況はまだ不明だが、スペース・デブリ(宇宙ゴミ)が発生したことが確認されている。

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JSpOCによると、分解したのは日本時間11月25日17時16分(協定世界時同日8時16分)とされる。
JSpOCは世界各地に設けられたレーダーや望遠鏡で、地球の周回軌道上にある大小さまざまな物体の監視を行っている。

現時点で、分解の原因は明らかになっていない。考えられる原因として、他の人工衛星やデブリとの衝突や、衛星内の燃料やバッテリーの爆発などが挙げられる。

また、発生したデブリの数や軌道も明らかになっていないが、26日朝の段階でJSpOCは
「現時点では、NOAA-16の破片が他の衛星に危険を及ぼすことはない」と発表している。

ただ、NOAA-16が周回していた高度約850km、軌道傾斜角98度の太陽同期軌道は、地球の大気がほとんどないため、デブリの軌道にもよるが、おおむね年単位で軌道に留まり続けることになると見られる。また、摂動などの影響で軌道も変わるため、いずれ他の衛星などと衝突する可能性がないわけではない。

NOAA-16はロッキード・マーティンが開発した気象衛星で、2000年に打ち上げられた。設計寿命は2年とされていたが、その予定をはるかに超えて運用が続けられ、2005年には同じ年の5月に打ち上げられた「NOAA-18」に気象観測ミッションを引き継ぎ、以降は予備機として運用されていた。しかし、2014年6月5日に衛星が故障し、復旧の見込みが立たなかったため、6月9日に運用を終了していた。

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画像
http://n.mynv.jp/news/2015/11/26/478/images/001l.jpg
NOAA-16の想像図 (C)NOAA
http://n.mynv.jp/news/2015/11/26/478/images/002l.jpg
打ち上げ前のNOAA-16 (C)NASA

http://news.mynavi.jp/news/2015/11/26/478/?rt=top

参考
・Space-Track.Org
 https://www.space-track.org/
・JSpOC(@JointSpaceOps)さん | Twitter
 https://twitter.com/JointSpaceOps
・POES
 http://poes.gsfc.nasa.gov/noaa-heritage.html
・NOAA retires NOAA-16 polar satellite
 http://www.noaanews.noaa.gov/stories2014/20140609_goes16.html

引用元: 【宇宙】米国の気象衛星が軌道上で分解、宇宙ゴミが発生か - 米軍発表

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