理系にゅーす

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バナナ

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1: 2014/11/12(水) 00:28:34.93 ID:???.net
バナナに紛れ込んでいるクモは安全?
Nadia Drake
for National Geographic News
November 11, 2014

遠く離れた異国から運ばれてくる果物にありがた迷惑なおまけが付いていることがある。
恐ろしい外見の大きなクモだ。

南アメリカからアメリカやイギリスに輸入されるバナナなどの果物にクモが紛れ込んでいることがあり、不運にも遭遇した人は恐怖で震え上がる。

行き過ぎた反応を示す人々もいる。学校閉鎖。避難する家族(1度や2度ではない)。
同時に輸送されたすべての商品を撤去する食料品店もある。

なぜならフォニュートリア・ドクシボグモに違いないと思い込んでしまうためだ。
フォニュートリア・ドクシボグモは素早く攻撃的で猛毒を持つ南アメリカ原産の危険なクモだ。

確かに、直感が当たることもある。
しかし、カリフォルニア大学リバーサイド校でクモの研究を行っていたリック・ベッター(Rick Vetter)氏によれば、多くの場合は勘違いで、実際は無害なクモだという。

フォニュートリア・ドクシボグモが果物に紛れて北アメリカにやって来ることなどほとんどないのではないかと考えたベッター氏は2006年、エクアドルから果物とともに運ばれてくるクモの種類を突き止めることにした。

そして、8年の歳月をかけ、密航者の正体をついに特定した。
詳細は近日、「Journal of Medical Entomology」に発表される予定だ。

エクアドルから密航してきた135匹のクモを調べた結果、フォニュートリア・ドクシボグモは7匹しか見つからなかった。

-----------引用ここまで 全文は引用元参照----------

▽記事引用元
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20141111001
National Geographic(http://www.nationalgeographic.co.jp/)November 11, 2014配信記事

引用元: 【生物】バナナに紛れ込んでいるクモは安全?

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1: 2014/09/19(金) 08:53:58.96 ID:???0.net
【ケンブリッジ(米マサチューセッツ州)時事】ユーモラスで独創的な研究などに贈られる「イグ・ノーベル賞」の2014年の授賞式が18日、米マサチューセッツ州ケンブリッジのハーバード大で行われ、「バナナの皮を踏むとなぜ滑りやすいのか」を実験で解明した北里大医療衛生学部の馬渕清資教授(63)らのチームが物理学賞を受賞した。(2014/09/19-08:38)

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014091900136

引用元: 【科学】北里大チームにイグ・ノーベル賞 「バナナの皮を踏むとなぜ滑りやすいのか」実験で解明

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~~引用ここから~~

1: 幽斎 ★@\(^o^)/ 2014/06/30(月) 14:15:07.93 ID:???0.net

バナナの皮も捨てないで!捨てていた果物や野菜の皮や種、実は栄養豊富なの
http://news.ameba.jp/20140629-231/

いつも当然のように捨てていたバナナの皮、実は栄養豊富だということをご存知でしたか?
バナナだけでなく、レモンやオレンジの皮なども、抗酸化物質がたっぷり!
今まで捨てていたのがもったいない、果物や野菜の部位の栄養や、美味しい食べ方を紹介します!

◎バナナの皮
幸福感やストレス解消に働く脳内の神経伝達物質セラトニンの生成を促すほか、目を紫外線から守る抗酸化物質のルテインも豊富!

食べ方:ピューレにして色々なものにイン!先端の硬い部分と底の黒い部分を取り除き、数日間水につけます(毎日水を替えましょう)。水がにごらなくなったら煮込んでピューレに!

◎メロンの種
カルシウムなどのミネラルや繊維を含み、心臓の健康維持に役立つ一価不飽和脂肪を含んでいます。
食べ方:ざるなどに入れてよく洗い、炒るか、少量の油をかけてオーブンで焼いてみましょう。
焼き色が付いたら塩をかけて。そのままスナックにしても、サラダにかけても良し!

◎たまねぎの皮
これも?と疑いたくなる薄茶色の皮、実は驚くほど多くの抗酸化物質を含んでいます。
ある調査では、血圧を下げ、動脈硬化のリスクを低下させるとの結果も。
食べ方:スープス作りのときに一緒に入れて(食べる前に取り除きましょう)、風味や色付けに。
フラボノイドの一種ケルセチンは水溶性のため、スープにしてもちゃんと栄養が取れます。

◎メロンの皮と未の間の白い部分
アミノ酸の一種シトルリンは、血管の拡張や血流促進効果があり、デトックス作用もあります!
食べ方:硬い皮の部分を取り除き、実と一緒にブレンダーへ。ライムを搾りいれれば美味しいスムージーに!

続きはソースで
~~引用ここまで~~



引用元: 【生活】バナナの皮も捨てないで!実は栄養豊富な果物野菜の皮や種


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~~引用ここから~~

1: かじりむし ★@\(^o^)/ 2014/06/17(火) 21:40:58.39 ID:???0.net

遺伝子組み換え「スーパーバナナ」、初のヒト試験へ
http://www.afpbb.com/articles/-/3017898
AFP 2014年06月17日 11:26 発信地:シドニー/オーストラリア


【6月17日 AFP】遺伝子組み換え(GM)技術によって開発された非常に高い栄養価を含むバナナが、まもなくヒトを対象とした初の試験にかけられることになったと、オーストラリアの研究グループが16日、発表した。このバナナによって将来、アフリカで数百万もの人々の栄養状態が改善されることが期待されている。

このプロジェクトは、体内でビタミンAに変換されるα-カロテンとβ-カロテンを非常に多く含んだこの特殊なバナナを、2020年までにウガンダで栽培するというもの。

現在、米国へと送られているこのバナナは、人体内のビタミンA量をどの程度増加させるのかを計測するために、6週間にわたる試験にかけられる予定となっており、今年末までに最終的な結果が出ることを目指しているという。

豪クイーンズランド工科大学(Queensland University of Technology、QUT)が実施するこのプロジェクトは、ビル・アンド・メリンダ・ゲ◯ツ財団(Billand Melinda Gates Foundation)の支援を受けて行われている。

続きはソースで

http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/8/0/280x/img_80a66b2adafc2683e215154fb15a518b169670.jpg
写真:コンゴ民主共和国のルチュル(Rutshuru)でバナナを運ぶ少女(2013年11月3
日撮影、資料写真)。(c)AFP/Junior D. Kannah
~~引用ここまで~~



引用元: 【技術】遺伝子組換え「スーパーバナナ」、初のヒト試験へ 高栄養で栄養失調改善? [6/17]


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1: ◆HeartexiTw @胸のときめきφ ★ 2013/11/29(金) 15:41:43.98 ID:???0 BE:1680313477-PLT(12557)

定期的にバナナを食べれば、スギ花粉症の症状を改善できるとの研究結果を、筑波大の谷中昭典教授らの研究グループが発表した。

国内では4人に1人が患者とい われ、スギ花粉症は今や日本の国民病。谷中教授は「今後、より効果的なバナナの 食べ方などを検討する」としている。

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*+*+ CBニュース +*+*
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/41458.html



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1: 白夜φ ★ 2013/07/01(月) 00:51:04.34 ID:???

バナナの皮からプラスチック、トルコの女子高生に科学賞
2013年06月28日 17:37 発信地:ワシントンD.C./米国

【6月28日 AFP】石油を原料とするプラスチックの代替品として、バナナの皮からバイオプラスチックを製造することに成功したトルコ・イスタンブールの女子高校生、エリフ・ビルギン(Elif Bilgin)さん(16)が米専門誌の科学賞を受賞した。

米科学誌「サイエンティフィック・アメリカン(Scientific American)」は27日、「実用科学(Science in Action)」賞にビルギンさんの発明を選出した。
ビルギンさんは賞金5万ドル(約490万円)に加え、米カリフォルニア(California)で9月に開かれる10代の若き発明家たちの登竜門コンテスト「グーグル・サイエンスフェア(Google Science Fair)」の出場資格を得た。

ビルギンさんは、本来ならただ廃棄されるだけのバナナの皮から環境に優しいバイオプラスチックを開発する研究に取り組み、成功するまでに2年間を費やした。
将来的にはケーブル用の電気絶縁材などに応用できるという。

「科学は私の天職」と話すビルギンさん。
マンゴーの皮といった食品廃棄物のでんぷんやセルロースからバイオプラスチックを作ることができるなら、バナナの皮でも同じだとの確信から研究に取り組んだという。

「サイエンティフィック・アメリカン」のウェブサイトに掲載されたインタビューで、ビルギンさんは「石油を原料とするプラスチックが原因となっている大気汚染問題の解決に、私の研究が貢献できるかもしれない」と述べた。 

ビルギンさんは、ノーベル(Nobel)賞受賞物理学者のマリー・キュリー(Marie Curie)氏を最も尊敬しているという。

「世界を変える私のプロセスは、もう始まっているということ。もう今から成功者になった気分です」(c)AFP
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▽記事引用元 AFPBBNews 2013年06月28日 17:37配信記事
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2953030/10972986



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