1: 2015/01/24(土) 21:08:25.66 ID:???.net
掲載日:2015年1月23日

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19日、モンタナ州クレーンに近いイエ◯ーストーン川で、氷に穴をあけて清掃にあたる作業員たち。
17日に、パイプラインから19万リットルの原油が流出した。(Photograph by Matthew Brown, Associated Press)
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20150122/432742/ph_thumb.jpg

 2015年1月17日、イエ◯ーストーン川で原油流出事故が発生、過去4年間で2度目の、大規模な事故となった。
これを受けて、モンタナ州東部のグレンダイブ市の住民たちへ飲料水が届けられた。イエ◯ーストーン国立公園は、流出現場よりさらに560キロほど上流に行った場所にあるため、影響を受けることはないと見られている。

 地元の浄水場で行われた水質検査の中間結果によると、流出した原油の一部は川に設置された取水口へ入り込んだという。ここから供給される水道水は、グレンダイブの住民6000人が利用する。採取されたサンプルを分析したところ、揮発性有機化合物、主にベンゼンのレベルが上昇しており、蛇口から出る水道水の臭気の原因はこれだろうと、浄水場の担当者は説明した。人体への影響を推定するには、検査の完了を待たなければならない。

 事故を起こしたパイプラインを所有するのは、トゥルー社の子会社でワイオミング州を拠点とするブリッジャー・パイプライン社。その広報担当のビル・サルビン氏は、「川の複数の地点でさらにサンプルを採取する予定です。
また、グレンダイブへの飲料水の運搬は1週間は続ける予定です」と話した。

 17日の同社発表によると、事故が起きたのは、モンタナ州とノースダコタ州のバッケン・シェール油田で生産された原油を運ぶポプラ・パイプラインで、そこに発生した亀裂から最高で約19万リットルの原油が流出した。

「イエ◯ーストーン国立公園への影響はまずないと言っていいでしょう」と、サルビン氏は付け加えた。公園は流出現場の南西に位置し、全長1114キロメートルのイエ◯ーストーン川は公園から北へ向かって流れ、モンタナ州を通り、ノースダコタ州へと入っていく。

 今回の流出直後に行われた最初の水質検査では、石油の成分は検出されなかったが、間もなく住民達は水道水からいつもと違う臭いがすると訴え出した。そのため、町の浄水場は19日、住民に対して水道水を使わないよう警告を発した。

 ブリッジャー・パイプライン社によると、グレンダイブから上流へ8キロほどさかのぼった地点で、30センチのスチールパイプに亀裂が発生したという。グレンダイブは農業を中心とした町で、ノースダコタ州との州境に近いモンタナ州東部のなかほどに位置する。環境保護庁(EPA)によると、現場から97キロ下流のシドニー付近でも油膜が目撃された。

続く 

引用元: 【環境】シェール油田のパイプラインから原油が流出 - 米国イエローストーン川で

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