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ビクトリア州

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1: 2014/11/07(金) 02:15:45.18 ID:???.net
ホールパンチ雲に虹
Jane J. Lee,
National Geographic News
November 6, 2014

11月3日、オーストラリア、ビクトリア州ウォンサッギの住民が、“ホールパンチ雲(穴あき雲)”の穴の中に虹がかかるという珍しい現象を撮影。
それらの写真は、まれに見る気象現象についてのさまざまな憶測と共に、1日のうちにインターネット上で一気に広がることとなった。

雲は細かな水滴が集まってできており、ホールパンチ雲はそれらの水滴の一部が欠落して穴が開くことによって発生する。
ごく限られた範囲でだけ雪が降ることで、雲の中にこのような穴が生じることになる。

通常、大気中の水滴が氷晶や雪になるには微粒子と結合する必要があるが、このような現象は吹雪のときに大規模に発生する。
気温が摂氏マイナス40度程度にまで低下しないかぎり、水滴が微粒子の力を借りずに自ら氷晶にな ることはない。

ホールパンチ雲のごく一部分だけで温度が低下し、局所的な吹雪が発生。
雪が落下すると、その部分が穴になって残る。
氷晶が太陽の光を反射して虹が作られる一方で、これらの氷晶の作用により中央に“幻日”と呼ばれる明るく光るスポットが現れる。

-----------引用ここまで 全文は引用元参照----------

▽記事引用元
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20141106001
National Geographic(http://www.nationalgeographic.co.jp/)November 6, 2014


画像
11月3日に、オーストラリア南部の上空に出現した、虹をともなうホールパンチ雲。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_images/cloud-fallstreak-hole-punch-1_85545_990x742_600x450.jpg

引用元: 【気象】ホールパンチ雲(穴あき雲)に虹 珍しい現象を撮影/オーストラリア__

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1: 一般人φ ★ 2013/11/03(日) 17:57:48.90 ID:???

 オーストラリア・ビクトリア州南東部沿岸の約1億500万年前(白亜紀前期)の地層から、鳥の足跡の化石を発見したと、米エモリー大のアンソニー・マーティン教授らが28日発表した。足跡の大きさは小さめのサギ程度で、近くでは恐竜の足跡化石も見つかった。鳥の足跡化石では豪州最古という。

 鳥類は恐竜から進化したと考えられ、北半球では中国やドイツで羽毛が生えた恐竜や鳥類の化石が多数発見されているが、南半球では少ない。見つかった化石は南半球での鳥類進化の解明に役立つと期待される。
論文は英古生物学会誌に掲載される。

▽画像 オーストラリア南東部沿岸の1億500万年前の地層から発見された鳥の足跡化石(写真左)と、着地時に足跡ができた様子の想像図(同右)(アンソニー・マーティン米エモリー大教授提供)
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http://www.jiji.com/news/kiji_photos/0131028at43_p.jpg

▽記事引用元 時事通信(2013/10/28-21:18)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201310/2013102800909

▽Palaeontology
「Oldest known avian footprints from Australia: Eumeralla Formation (Albian), Dinosaur Cove, Victoria」
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/pala.12082/abstract



【古生物】オーストラリア最古、1億年前の鳥の足跡化石発見。南半球に少ない初期鳥類の痕跡の続きを読む

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