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ピグミー

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1: 2015/07/29(水) 12:09:58.42 ID:???.net
2015年 07月29日 11時32分 提供元:AFPBB News

【AFP=時事】西アフリカの少数民族ピグミー(Pygmy)は、近縁関係にある東アフリカのピグミーとは非常に異なる形で、独自に低身長形質を進化させたとする研究結果が28日、発表された。

英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された論文によると、この結果は、体の小型化が環境条件(この場合は赤道直下の熱帯雨林での生活)への適応だとする説の証拠となっているという。

また、成長率などの人間の特性は「比較的短期間内に」進化する可能性があり、これによって人類が新たな環境に速やかに適応し、地球に住み着くことができたことを、今回の結果は示している。

バンツー(Bantu)語を話す共通祖先から約6万年前に派生したピグミーの身体発育が、他の人類種族とどのように異なっているかについて、科学者らは長年、研究してきた。

ピグミーは生まれつき低身長なのか。それとも、ある時点で成長が止まるのだろうか。

カメルーンのバカ(Baka)ピグミー族数百人の出生から成人までの発育データに基づく今回の最新研究により、同族の成長パターンが、低身長でない人類種族とも、他のピグミー族とも異なっていることが分かった。

バカ族の場合、新生児は標準サイズだが、生後2年間の発育が著しく遅くなった。論文によると「その後はおおよそ標準的な成長パターンがみられ、青年期には成長スパートも起きる」という。

東アフリカのエフェ(Efe)族やスア(Sua)族の場合、出生時にすでに低身長であることが、これまでの観察で判明していた。

成長パターンが異なるにもかかわらず、西部と東部のピグミー族は、成人時には同程度の身長になる。

成長パターンの違いは、異なるグループが類似した特徴を個別に獲得する「収束進化」のプロセスを示唆していると研究チームは指摘している。

論文共同執筆者のフランス国立科学研究センター(National Centre for Scientific Research、CNRS)のフェルナンド・ロッツィ(Fernando Rozzi)氏は、AFPの取材に「これは(約2万年前に)ピグミーが東アフリカと西アフリカに分離した後に起きた」と語った。

続きはソースで

ダウンロード (2)


【翻訳編集】AFPBB News
http://news.so-net.ne.jp/article/detail/1128360/
コンゴ民主共和国(旧ザイール)のゴマ近郊の村で、雨宿りをするピグミーの人たち(2006年10月26日撮影)。©AFP=時事

引用元: 【人類】ピグミーの小型化、人類繁栄を解明するカギに 仏研究[7/29]

ピグミーの小型化、人類繁栄を解明するカギに 仏研究の続きを読む

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1: 2014/08/23(土) 08:46:30.90 ID:???.net
ウガンダのブウィンディ原生国立公園内の森林に暮らす民族集団、バトワの人々。彼らの成人は、近隣の部族に比べて平均身長が10センチ近くも低い。

 アジアやアフリカの熱帯雨林には、平均身長が非常に低い狩猟採集民が複数の集団に分かれて暮らしている。
最近、彼らの小柄という身体的な特徴の要因を遺伝子レベルで解析した研究結果が発表された。

 アフリカ中央部の熱帯雨林で暮らすいくつかの狩猟採集部族は、近隣の農耕部族に比べて身長が極端に低い。
研究対象となった東部のバトワ(Batwa)と西部のバカ(Baka)は、どちらも従来から“ピグミー”と呼ばれている集団に含まれている。
ちなみにピグミーの由来は、ギリシア神話中に現れる小人族の名まで遡るという。

 彼らの身体的特徴の根本的な要因については、従来から様々な説が存在する。しかし今回、カナダ、モントリオール大学のルイス・バレイロ(Luis Barreiro)氏を中心とする研究グループが、バトワとバカのゲノムを解析し、近隣部族との比較を試みた。
その結果、どちらの集団にも、ヒト成長ホルモン受容体および骨形成にかかわるゲノム領域に変異が見られる事実が明らかになった。

「低身長の形質が遺伝子に由来することを示す、最も有力な証拠だ」とバレイロ氏は話す。

 ヒトの身長は変異しやすい形質だが、アジアやアフリカの熱帯雨林に暮らすいくつかの集団はその身長の低さがあまりに際立っている。
例えばバトワの平均身長は、男性が152.9センチ、女性が145.7センチである。近隣に暮らすバキガ(Bakiga)族の平均身長、男性165.4センチ、女性155.1センチと比べれば、その差は歴然としている。

 身長的特徴の要因を生活環境に求める研究者もいる。多様な生物が生息している熱帯雨林だが、食料採集生活にとっては非常に困難な環境でもある。つまり、単なる栄養不足が低身長の要因とも考えられるわけだ。

 一方、バレイロ氏のように、遺伝子変異が低身長の形質をもたらす要因と考える研究者もいた。
根拠の1つが、熱帯の多湿な環境では、小柄なほど体温の異常上昇を防ぎやすいという事実だ。
またバレイロ氏が発表した従来の研究論文で明らかにしているように、熱帯雨林を移動する際はさまざまな障害物を避けなければならないが、それには多大なエネルギーを要する。小柄であれば移動に要するカロリーの消費量も少なくて済むのである。

続きはソースで

 今回の研究結果は、「Proceedings of the National Academy of Sciences」誌オンライン版に8月18日付けで掲載されている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140820-00000000-natiogeog-sctch

pnas
Adaptive, convergent origins of the pygmy phenotype in African rainforest hunter-gatherers
http://m.pnas.org/content/early/2014/08/14/1402875111.abstract

引用元: 【ゲノム】アフリカ中央部の身長が極端に低い狩猟採集部族「ピグミー」、成長ホルモンや骨形成に関与するゲノム領域に変異が見つかる

アフリカの身長が極端に低い部族「ピグミー」、成長に関与するゲノムに変異発見の続きを読む
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