理系にゅーす

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ピラミッド

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1: 2016/10/03(月) 15:06:16.85 ID:CAP_USER9
エジプトといえばピラミッドとスフィンクスを思い浮かべる方が多いのではないだろうか。これらは古代エジプト文明の遺跡としてセットで扱われることが多いが、実は互いの成立年代には大きなズレがあると言われている。

■スフィンクスはいつ作られたのか?

ギザの大ピラミッドは紀元前2500年頃、世界最古のピラミッド「ジェゼル王のピラミッド」は紀元前2700年頃の建造だとされている。定説では「ギザの大スフィンクス」も、第四王朝カフラー王の命で紀元前2500年頃、「カフラー王のピラミッド」とともに作られたとされているが、実際はそれよりも4500年ほど遡るのではないかと指摘されている。

たとえば、ボストン大学のロバート・ショック教授は、スフィンクス本体や周囲の囲いに雨による侵食が見られることから、長い期間大量の降雨があった紀元前7000年前頃に建造されたのではないかと推測している。同じく侵食説を支持するエジプト学者のジョン・アンソニー・ウェスト氏は更に遡って1万年前ではないかと試算しているという。

トカナでは以前、ピラミッドも紀元前7000~5000年頃に巨人によって建造された可能性があると指摘した。ショック教授やウェスト氏はスフィンクスの製作者を明言していないが、彼らの説が正しいすれば、巨人がスフィンクスも建造していたと考えることもできるだろう。

だが、近年の研究で、スフィンクスは何十万年も前から存在していたという驚愕の新説が飛び出してきた。ウクライナの研究者Manichev Vjacheslav教授とAlexander G. Parkhomenko教授らは2008年の論文で、これまでの説ではスフィンクスの頭部前面に水平な侵食がないことを説明できないと指摘。このことを自然現象として説明するには、考え方を大幅に変更する必要があると主張している。

そして、彼らが考える合理的な理由とは、なんと、「波による侵食」だというのだ! ご存知の通り、スフィンクスは砂漠のど真ん中に存在する、一体全体どこに大量の水があるというのか!?

教授らがギザ大地の地質資料を精査したところ、鮮新世(520万年~160万年前)頃ナイル川流域に流入した海水が徐々に同地を浸水していき、およそ80万年前の更新性カラブリアン期には、スフィンクスの最も高い位置にある侵食付近まで海面が上昇していたことが分かったという。

続きはソースで

(編集部)

http://tocana.jp/2016/10/post_11075_entry.html
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/38/Martian_face_viking.jpg
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/77/Martian_face_viking_cropped.jpg

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引用元: 【国際】スフィンクスは80万年前に宇宙人が建造★2 ©2ch.net

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1: 2016/07/27(水) 09:50:08.64 ID:CAP_USER
マヤ文明のピラミッドの下に水路発見、死者の国への通路か

【7月26日 AFP】メキシコの考古学者らはこのたび、古代マヤ文明の国王の墳墓があるピラミッドの下に水路があることを発見した。
この水路は死者の国へと続く象徴的な通路を表していた可能性があるという。

国立人類学歴史学研究所(INAH)の25日の発表によると、水路が発見されたのは、
同国南部チアパス(Chiapas)州の古代マヤ都市、パレンケ(Palenque)にある碑銘の神殿(Temple of the Inscriptions)の下。
この神殿には7世紀のパカル大王(Pakal the Great)の墳墓がある。

墓碑銘には、死者の国に受け入れられるには、死者はチャク(Chaac)神の水に身を沈めなければならないと書かれている。

続きはソースで

(c)AFP

▽引用元:AFPBBNews 2016年07月26日 11:07 発信地:メキシコ市/メキシコ
http://www.afpbb.com/articles/-/3095241
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引用元: 【考古】マヤ文明のピラミッドの下に水路発見、死者の国への通路か©2ch.net

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1: 2016/07/01(金) 00:09:17.85 ID:CAP_USER9
◆5000年前の給与明細から給料が「ビール」だったことが明らかに

http://i.gzn.jp/img/2016/06/29/ancient-pay-beer/00_m.jpg

お酒を飲む人なら「仕事の後のビールはうまい」と感じたことがある人も多いと思いますが、労働とビールの関係は約5000年前から存在していたことが「古代の給与明細」により明らかになりました。

The world's oldest paycheck was cashed in beer | New Scientist
https://www.newscientist.com/article/2094658-the-worlds-oldest-paycheck-was-cashed-in-beer/

http://i.gzn.jp/img/2016/06/29/ancient-pay-beer/snap12755.png

5,000-year-old pay stub shows that ancient workers were paid in beer | Ars Technica
http://arstechnica.com/science/2016/06/5000-year-old-pay-stub-shows-that-ancient-workers-were-paid-in-beer/

古代メソポタミアの都市ウルクがあったイラク南部から、約5000年前に使われていたとみられる石板が発掘されました。
石板に書かれているのは楔形文字で、どこが何を表現しているのか解説がないとさっぱりわからないのですが、New Scientistのアリソン・ジョージさんによれば、「人間がボウルから何かを食べている」という図が「食料」を、円錐型の容器が「ビール」を、それぞれ意味していて、「労働者にどれだけのビールを配給したか」が記録された石板であるとのこと。
つまり、この石板は「太古の給与明細」で、約5000年前から雇用者と労働者の関係が存在していたことを示しており、労働者は労働の対価として「仕事の後の1杯」を受け取っていたということがわかります。

http://i.gzn.jp/img/2016/06/29/ancient-pay-beer/01_m.jpg

Ars Technicaによると、このような「ビール賃金」の文化を持っていたのはメソポタミア文明だけではなく、古代エジプト時代のピラミッドを建設していた労働者たちにも、1日あたり4~5リットルのビールが振る舞われていたという記録が残っているとのこと。

続きはソースで

ダウンロード (1)

GIGAZINE 2016年06月29日 23時00分
http://gigazine.net/news/20160629-ancient-pay-beer/

引用元: 【考古学】5000年前の給与明細により給料が「ビール」だったことが明らかに [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/05/09(月) 13:23:41.58 ID:CAP_USER
エジプト・ルクソール近郊の「王家の谷」にある古代エジプトの王ツタンカーメンの地下墓地で展示されるひつぎ(2016年4月1日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
http://amd.c.yimg.jp/im_siggnLD61xxr7hZWnD27ux2Szg---x900-y601-q90/amd/20160509-00000020-jij_afp-000-2-view.jpg

【AFP=時事】エジプトのハリド・アナニ(Khaled al-Anani)考古相は8日、古代エジプト王ツタンカーメン(Tutankhamun)の墓にあるとされる隠し部屋の存在を確かめるには、新たな技術が必要と述べた。隠し部屋をめぐっては、英国の考古学者が、ツタンカーメン王の義母ネフェルティテイ(Nefertiti)王妃の遺体が埋葬されている可能性を指摘している。

 首都カイロ(Cairo)で開かれた、ツタンカーメン王とその世界的に有名な黄金のマスクに関する会議で発言した。

 マムドゥフ・ダマティ(Mamdouh Damati)前考古相が数か月前に隠し部屋が存在する可能性は高いと述べ、新たな歴史的遺物発見への期待が膨らんでいたが、この日の会場内にはその存在を疑問視する雰囲気が漂い、専門家らは隠し部屋の調査方法をめぐり意義を唱えた。

 ダマティ氏自身は、より多くの調査が必要とした上で、「赤外線スキャンからも、調査を繰り返し行う必要があることは明らかだ。何かがあるとわかってはいるが、それが何なのかはっきりとした確証はない」と述べた。

 同氏は3月、ツタンカーメンの墓に「90%の確率」で2つの隠し部屋があり、その中には有機物が存在すると述べていた。

 エジプトの元考古相であるザヒ・ハワス(Zahi Hawass)氏は、「プロジェクトは、まったく科学的に行われていない」と批判し、調査を管理する独立した専門家委員会を発足させてはどうかとアナニ考古相に提案した。

 英国の考古学者、ニコラス・リーブス(Nicholas Reeves)氏の仮説によると、ツタンカーメン王の墓は実際にはネフェルティテイ王妃の墓で、ツタンカーメン王が若くして突然死したため、エジプト南部ルクソール(Luxor)近郊の「王家の谷(Valley of the Kings)」にあったネフェルティティの墓の隣室に急いで埋葬したのだという。

 アナニ考古相は、「墓壁の裏側に空洞があると100%確信できるまで、絶対に穴を開けない」と会議に出席していた考古学者らに再確認。一方で、科学的議論が活発に行われたことに非常に満足していると述べた。【翻訳編集】 AFPBB News

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160509-00000020-jij_afp-sctch

引用元: 【歴史】ツタンカーメン王の墓の「隠し部屋」、調査方法に専門家ら異議©2ch.net

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1: 2016/04/16(土) 08:20:13.65 ID:CAP_USER*.net
「世界の七不思議」で唯一現存する建造物、ギザの大ピラミッド(エジプト)。
人類が高度な科学技術を手にした現代にあっても、建造の方法や理由について確かなことはわかっていない。
ピラミッドは何のために、そしてどのように作られたのか――? この点について現在、一部の研究者たちの間では、
「理由など存在せず、もともとそこにあったのだ」とする説が囁かれ始めているという。これは一体どういうことなのか? 詳細についてお伝えしよう。

■ピラミッドは定説よりも2500年古い!?

 ギザの大ピラミッドこと「クフ王のピラミッド」は、一般に考古学者たちの間で紀元前2500年ごろに建造されたと考えられており、世界各国の教科書にも同様の内容が記されている。
しかし、放射性炭素年代測定などの結果をもとに、実は紀元前7000~5000年に建造されていたと信じる考古学者も少なくないという。
そう、ピラミッドが定説よりも実際は2500年以上古いのではないかというのだ。

 しかし、仮にこの説が正しいとすると、大きな疑問が生じることになる。史上初めてナイル川の上下流域を統一する「第1王朝」が出現し、古代エジプト文明が始まったのは、紀元前3000年ごろである。
つまりピラミッドは、古代エジプト文明の誕生時、すでにギザの地に存在していたことになり、「なぜ」「どのように」という現在唱えられている謎に加え、「誰が」という新たな謎が生まれてしまうのだ。

 ピラミッドが古代エジプト人のものではないとしたら、一体誰が、どのように作り上げたのか――?
一部の研究者によると、この疑問を一気に解き明かす画期的な答えが存在し、裏づけとなる証拠も多数見つかっているという。
それこそが、ピラミッドと「巨人」の関係という、人類史を覆す画期的な新説なのだ!

続きはソースで

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http://www.excite.co.jp/News/odd/Tocana_201604_post_9471.html

引用元: ピラミッドは「巨人」によって建造された!? 古代エジプト人は“リフォーム”しただけの可能性!

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1: 2016/03/18(金) 11:14:15.17 ID:CAP_USER.net
毎日新聞2016年3月18日 10時20分(最終更新 3月18日 10時20分)

エジプトのダマティ考古相は17日、古代エジプトのツタンカーメン王(紀元前14世紀)の墓で日本人技術者が行った地中レーダー調査を詳しく分析した結果、隠された二つの未発見の部屋があることがほぼ確実となったと発表した。部屋の中には「有機物」と「金属」とみられる物体の反応が確認されたとしている。

 英国人考古学者ニコラス・リーブス氏が昨年、墓には未発見の2部屋があり、伝説の美女でツタンカーメンの義母とされるネフェルティティ王妃が埋葬されている可能性があるとの新説を発表し、再調査が進んでいる。

 新説が事実なら「世紀の大発見」(ダマティ氏)と言われ、調査の行方は国際的な注目を浴びている。これまでのところ、新説を裏付ける結果が出ている。詳細を詰めるため、今月末に新型レーダーを使って追加探査を実施し、4月1日に結果を発表する予定。

続きはソースで

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(共同)

http://mainichi.jp/articles/20160318/k00/00e/040/178000c

引用元: 【考古学】ツタンカーメン墓:未発見の2部屋、ほぼ確実[3/18]

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