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プリンス・チャールズ山脈

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1: ◆EMP2/llDPmnz @透明な湖φ ★ 2013/12/28(土) 23:38:51.68 ID:??? BE:843859384-PLT(17024)

 南極大陸にダイヤモンドが豊富に埋蔵されている可能性を示す論文が発表され、人々の興味をかき立てる一方で、さまざまな議論も呼んでいる。

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 17日に英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された論文によると、オーストラリア国立大学(Australian National University)のグレッグ・ヤックスリー(Greg Yaxley)氏率いる研究チームは、「キンバーライト」と呼ばれるダイヤモンドの母岩を東南極のプリンスチャールズ山脈(Prince CharlesMountains)で発見したという。

 メレディス山(Mount Meredith)で採取されたこのサンプルからはダイヤモンドは見つかっていないが、同地域の鉱物の特徴は、ダイヤモンドが見つかっている世界の他の場所の特徴と一致するという。

■南極での採掘は当面禁止

 今回の発見によって「ダイヤモンド・ラッシュ」が起き、世界最後の未開の原始大陸が踏み荒らされるかどうかをめぐっては、独立した専門家らの意見は分かれている。

 1961年に調印され、1991年に環境保護に関する議定書で改正された南極保護条約では、「鉱物資源に関する活動」を明確に禁止している。

 91年の議定書の見直しは、批准後に発効してから50年後の2048年に行われる。現在の批准国は35か国。

 英南極調査所(British Antarctic Survey、BAS)の地球物理学者、ロバート・ラーター(Robert Larter)氏は、同議定書の継続は「暗黙の前提」となっていると述べている。

 同氏は英サイエンスメディアセンター(Science Media Centre)へのコメントで「何らかの改正を行うには、見直し会議で同議定書採択時の南極条約協議国の4分の3を含む調印国の大部分の合意が必要になるだろう」と語った。

 BASの地質学者、ティール・ライリー(Teal Riley)氏は、キンバーライトの発見は、同岩石が存在する証拠となる「クラトン(剛塊)」と呼ばれる特徴が東南極の局所的地質に見られることを考えると「驚くに足らないわけではない」と言う。

「だがグループ1キンバーライトでも、採算が取れるのは全体の10%程度にすぎない。
よって、今回の発見を(採掘が他地域より困難でコストもかかる)南極でのダイヤモンド採掘活動に結びつけるのは、まだ気が早い」

 南極観測に関する国際研究連絡機関「南極研究科学委員会(SCAR)」のケビン・ヒューズ(Kevin Hughes)氏は、さらに慎重な姿勢を示している。

 同氏は、今から30年以上の間に「採掘に関する条約調印国の見解がどうなるかや、南極の鉱物資源の抽出を採算が合うものにすることが可能な技術が登場するかは、今は分からない」と指摘。「さらなる問題は、議定書の枠外にある国々は、鉱物資源活動への禁止を含む同議定書の規定には縛られないということだ」と述べた。(c)AFP

ソース:AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3005577

【画像】
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/2/9/1024x/img_29250f85fb034a3f8e0826fcf5b4ff97292922.jpg
米航空宇宙局(NASA)の地球観測衛星「アクア(Aqua)」が撮影した東南極にある氷山
(2010年3月10日提供、資料写真)。(c)AFP/NASA



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1: かじてつ!! φ ★ 2013/12/18(水) 17:16:29.57 ID:???P

○新発見!南極大陸にダイヤ鉱脈が眠る可能性

ダイヤモンドは、地球の内部、マントルのどろどろに融けた岩石の中で炭素が高温高圧にさらされて作られる。

そして数百万年後に火山の大噴火によって地表近くまで運ばれて、キンバーライト(キンバリー岩)というカンラン石と雲母を主原料とする火成岩の層から人々に発見される。

例えばキンバーライトは、世界的に有名なデビアス社が所有する南アフリカのカリナン鉱山などに分布している。
だからキンバーライト層を発見することは、ダイヤモンド鉱脈を発見することの第1歩となる。

そして、18日付けの科学誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」に、南極大陸東部プリンス・チャールズ山脈のメレディス山南東斜面で、このキンバーライト層を発見したとする豪州の研究チームの論文が掲載された。

「夢のような話」だが、南極は「環境保護に関する南極条約議定書」によって、少なくとも50年間は採掘が禁止されている。

ちなみに同研究グループは、もちろんダイヤモンド発見にはまだ至っていない。

☆写真:ダイヤモンドが眠る可能性がある火成岩キンバーライト(キンバリー岩)
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http://www.hazardlab.jp/contents/post/4133/Kimberlite.jpg

□ソース:ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/4/1/4133.html



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