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なぜ食べた! - 世界で2匹目の希少な「六本足のタコ」が捕獲される…が、発見者はフライにして食べてしまう
アンドリュー梅田
2013/07/30 19:50
ギリシャで「六本足のタコ」が捕獲された。六本足のタコ「ヘキサパス」が発見されたのは、これが世界で2回目。英国メディア SWNS.com が伝えている。

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フライにされてしまった希少生物「ヘキサパス」
(出典:SWNS.com)

同メディアによれば、非常に希少なヘキサパスを捕獲したのは Labros Hydras さん 49歳。休日に家族と訪れたギリシャの海で発見したという。

だが Hydras さんは、それが希少な生物だとは知らずに、岩に叩きつけて殺し、近所のタベルナで調理してもらい、家族で食べてしまったという。タコはフライにされ、トマト、レモンなどと共に供されたそうだ。

Hydras さんは、ヘキサパスの味は、普通のタコとまったく一緒だったと述べている。

「捕まえたとき、普通と違った様子や、怪我をしていた様子はなかった。あのタコは、6本足で生まれたものだと思う。わたしたちは毎年ギリシャにいき、タコを捕まえたときは、同じことをしている。だから、希少生物だなんて、思いもよらなかった」

Hydras さんは、いまでは希少生物を殺し、食べてしまったことを深く後悔しているという。

「科学者に、野生のヘキサパスの存在にもっと注目するよう働きかけていきたい。私にはそれくらいしかできないから。それが希少生物を殺してしまった、私の無知と罪を償う唯一の方法だと考えている」



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