理系にゅーす

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ペンギン

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1: 2018/10/03(水) 16:21:40.01 ID:CAP_USER
<デンマークの動物園で起きた珍事件。両親のペンギンが水浴びでいなくなり、取り残されたひなを同性カップルが連れ去った>

デンマーク・オーデンセの動物園で、ペンギンの同性カップルが、両親に放置されたひな鳥を誘拐する事件が起きた。その後、両親がひなを取り戻すまでの顛末は、ビデオ動画で撮影されてフェイスブックに投稿された。

オーデンセ動物園の飼育員サンディー・ムンクによると、両親はごく短い時間、日課の水浴びためにひなを置き去りにしたが、この隙を同性カップルが狙った。

このカップルはどうやら長い間、子供が欲しいと望んでいたらしい。そのため、ひなが両親から「ネグレクト(育児放棄)」されたと思い、我慢ができなかったのだろう。

「何かの間違いが起きたことはわかった。両親がいなくなって、そのひなが連れ去られた。ひなを保護しているペンギンはオス同士のカップルだった」と、事件を目撃したムンクは、デンマークの公共放送DRの取材に語った。

ペンギンのひなには常に両親がついていてやらなければならないため、同性カップルに全面的に非があるわけではないと、ムンクは話している。

「母親が水浴びに行き、父親がひなの面倒を見る番だった。それなのに父親が離れてしまったので、同性カップルは、ひなが『かわいそう』と思って連れて行ったのかもしれない」

さらに驚きだったのは、ひながいなくなったことを知った時に、両親がまったく動揺を見せなかったことだ。

続きはソースで

https://www.newsweekjapan.jp/stories/assets_c/2018/09/webs180928-penguin-thumb-720xauto.jpg

■動画
Male penguin couple snatch chick from parents https://youtu.be/T5_Kc_PhmLk



ニューズウィーク日本版
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/09/post-11027.php
ダウンロード


引用元: 【動物】ペンギンの同性カップル、両親からひなを誘拐 デンマークの動物園[09/28]

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1: 2018/09/02(日) 20:15:42.56 ID:CAP_USER
【8月30日 AFP】
ニュージーランドに生息する、長い金髪の眉を持つペンギンは毎年12月、南極大陸との中間に位置する海域まで移動して戻ってくるという「遠泳の旅」に出ている。ペンギンの移動に関する追跡調査に初めて成功し、約2か月に及ぶ旅の実態が判明した。研究論文がこのほど、米科学誌「プロスワン(PLOS ONE)」に掲載された。

 ペンギンは世界中で愛され、数々の漫画やアニメの人気キャラクターになっている。その一方で、生態に関しての研究はあまり進んでいないという実情がある。しかし、研究チームが記録したデータは、その移動距離が驚異的なものであることを示していた。

 研究対象となったのは、ニュージーランドに生息するキマユペンギン(学名:Eudyptes pachyrhynchus)。このペンギンは毎年、その生息する海域を離れて移動するが、その移動先についてはこれまで分かっていなかった。

 動物学者らの考えは、沿岸付近にとどまっているのだろうというものだった。これを明らかにするため、研究計画「タワキプロジェクト(Tawaki Project)」を立ち上げた研究チームは、人工衛星追跡タグをペンギン20羽に装着し、日々の移動行動に関する追跡調査を行った。プロジェクト名にある「タワキ」とは、キマユペンギンの現地での名前だ。

 ニュージーランド・オタゴ大学(University of Otago)動物学部の研究員で、タワキプロジェクトの責任者を務めたトーマス・マッターン(Thomas Mattern)氏は、「初めて見た時は、衛星データが間違っていると思った」と話し、「そこからは、ただ単に訳が分からなくなり、心底驚いた。いったい彼らはどこへ向かっているのか、いつ止まるのか…」と続けた。

 キマユペンギンは、南極大陸との中間に位置する海域まで泳いでいた。そこは北から流れ込む暖流と南からの寒流がぶつかる海域だ。ペンギンたちはそこで向きを変え、ニュージーランドに戻った。

 この海域までの往復で、1羽の雌は67日間で6801キロ移動した。1羽の雄は77日間で5597キロを泳いだ。

続きはソースで

(c)AFP

http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/f/6/810x540/img_f651f1fff997fa9711d571308caf7fb7210604.jpg

AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3187823
ダウンロード (1)


引用元: 【動物】ペンギンの驚異的な遠泳67日間で6801キロ、追跡調査に初めて成功 NZ[08/30]

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1: 2017/12/13(水) 19:43:51.59 ID:CAP_USER
ニュージーランド南島の暁新世後期(5950万~5550万年前)の地層から巨大ペンギンの化石が発見され、新属新種に分類したと、ドイツ・ゼンケンベルク研究所などのチームが12日付の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ電子版に発表した。
骨格がかなりそろっており、体長170センチ超、体重約100キロと推定された。

南極半島沖の小島では始新世後期(4000万~3700万年前)の地層からペンギンの大きな翼の骨などの化石が見つかり、2014年に体長約2メートル、体重約110キロと推定されている。
しかし、骨格がそろった化石では今回の新種が史上最大という。

続きはソースで

関連ソース画像
https://www.jiji.com/news/kiji_photos/0171212at32_t.jpg

時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017121300052&g=int
images (2)


引用元: 【古生物学】史上最大級のペンギン=NZで新種化石発見-5900万年前・体重100キロか

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1: 2017/11/15(水) 13:59:18.00 ID:CAP_USER
 南極などに生息するペンギンがクラゲを頻繁に捕食していることが、国立極地研究所(東京都)のジャン・バティスト・ティエボ特任研究員らの研究グループの調査で明らかになった。
水分が多く栄養価の低いクラゲを食べる生物はまれという従来の見方を覆す発見という。研究成果は13日までに、米生態学会の学術誌に掲載された。

続きはソースで

(2017/11/13-05:06)

時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017111300118&g=soc
ダウンロード (1)


引用元: 【動物/南極】ペンギン、クラゲが好物=「(クラゲの)捕食まれ」見方覆す-極地研

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1: 2017/09/24(日) 23:18:19.93 ID:CAP_USER
ペンギンがクラゲを捕食する行動をビデオによる観測で発見

2017年9月22日
大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 国立極地研究所

国立極地研究所(所長:白石和行)のJean-Baptiste Thiebot(ジャン バティスト ティエボ)特任研究員、高橋晃周准教授を中心とする国際共同研究グループは、ペンギンにビデオカメラを取り付ける観測によって、南半球に生息する4種のペンギンが、クラゲなどのゼラチン質動物プランクトン(注)を頻繁に捕食している事実を初めて明らかにしました(図1、動画1)。
近年、世界各地の海でクラゲが大量に出現する現象が報告されていますが、従来、クラゲは栄養価が低いため、ペンギンなど比較的大型の海洋動物の餌にはなっていないと考えられてきました。
本研究の成果は、クラゲをはじめとするゼラチン質動物プランクトンが、海洋生態系の食物連鎖の中で大型動物の餌として一定の役割を果たしていることを示唆するものです。

続きはソースで

▽引用元:国立極地研究所
http://www.nipr.ac.jp/info/notice/20170922.html

図1:コガタペンギンがクラゲを捉えた時のようす。カメラをつけた他の個体によって撮影されたもの。
http://www.nipr.ac.jp/info/notice/image/20170922-1.jpg
図2:ペンギンに取り付けた小型ビデオカメラ。ペンギンが餌を捕食する様子を観察できる。
http://www.nipr.ac.jp/info/notice/image/20170922-2.png
図3:ビデオカメラの装着を行った4種のペンギンと7箇所の調査地。全ての調査地でクラゲなどのゼラチン質動物プランクトンを捕食する行動が観察された。
http://www.nipr.ac.jp/info/notice/image/20170922-3.jpg

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引用元: 【生物/食物連鎖】ペンギンがクラゲを捕食する行動をビデオによる観測で発見/ 国立極地研究所©2ch.net

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1: 2017/03/16(木) 18:40:30.90 ID:CAP_USER9
 東南極(南極大陸のうち東半球にある部分)には、従来の推定個体数の2倍以上のアデリーペンギンが生息しているらしいことが、オーストラリア、アデレード大学の研究者の調査で判明した。新たなデータによると、その個体数は約590万羽で、従来の推定より約360万羽も多い。

従来の手法では、繁殖しているペアを数えることでペンギンの個体数を予想していた。つまり、繁殖中でないペンギンは数えられていなかったことになる。「繁殖中でないペンギンは海に餌をとりに行っていて陸上のコロニーにはいないので、数えるのが難しいのです」と、オーストラリア南極局の海鳥生態学者ルイーズ・エマーソン氏は説明する。

 研究チームは今回、上空と地上からの調査結果を、自動撮影した画像データと組み合わせることにより、数回の繁殖シーズンにわたってペンギンの個体数を調べ、推定個体数を更新した。

海岸は大混雑

 個体数が予想外に多かったことに喜んでばかりはいられない。アデリーペンギンのコロニーは南極大陸の全域に広がっていて、南極の夏に相当する10月から2月までは、ペンギンたちはほとんど陸上にいて巣作りと繁殖にいそしんでいる。その間、おとなのペンギンは、海に魚やオキアミを食べに行くのに50キロ近く歩かなければならないこともある。(参考記事:「ペンギン参勤交代」)

 ペンギンの個体数がこれだけ多く、活動範囲も広いことから、ペンギンと人間の相互作用はこれまで考えられていたより頻繁に起きている可能性がある。論文の筆頭著者で海鳥生態学者のコリン・サウスウェル氏によると、アデリーペンギンは氷がない岩場に巣を作るのを好むが、研究者らもキャンプを設営する際にはまさに同じような場所を選ぶからだ。

 サウスウェル氏は、研究ステーションから20キロ圏内で100万羽以上のペンギンが繁殖していると推定する。「研究ステーションの近くで重要な繁殖集団を特定すれば、将来、重点的に保護すべき地域が見えてきます」とサウスウェル氏。

続きはソースで

文=Sarah Gibbens/訳=三枝小夜子

web先に可愛いペンギンの動画あり
http://natgeo.nikkeibp.co.jp//atcl/news/17/031600100/
images


引用元: 【動物】南極のペンギン、従来よりも精緻なデータで推定個体数が2倍以上に なんと360万羽も多かった [無断転載禁止]©2ch.net

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