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1: 紅茶飲み(゚д゚) ◆MILKTEAwJUd. @紅茶飲み(゜д゜)φ ★ 2013/11/02(土) 18:25:56.71 ID:???0

県内のイノシシ捕獲数が今年すでに879頭となり、過去最多ペースであることが1日 までに分かった。
これまで出没したことのない平野部での目撃が増えており、生息地の急速な拡大がうかがえる。
県は1日、昨年に続いて、通常より2週間早く狩猟を解禁し、農作物の被害抑制へ積極的な捕獲に乗り出す。

イノシシは狩猟期間外、わなに掛けて捕まえる「有害捕獲」が許されている。
今年4~ 10月の有害捕獲は小松市で320頭、加賀市で257頭など県内全体で879頭に上り 、昨年度の有害捕獲693頭、一昨年度の296頭を大幅に超えるペースだ。

11月~3月末の狩猟期間では例年、千頭前後が捕獲されることから、有害捕獲と狩猟を合計すると、2千頭近くに達する見込み。
過去最高の2314頭が捕獲された2010 年度並みが予想され、個体数増加に依然、歯止めが掛かっていないことがうかがえる。

生息拡大が著しいのは、能登地区だ。宝達志水町では、イノシシが水田で稲をなぎ倒すなど農作物被害の面積が昨年度の2倍弱となる318アールに拡大した。
志賀町でも5倍 の220アールに広がり、「これまでの旧富来町の山間部だけでなく、旧志賀町でも被害 があり、町全体に広がった」(農林水産課)とする。

(中略)

先端の珠洲市では2010年度に被害が初確認され、今年は市内全域から足跡情報が寄せられるという。
対策が手薄な能登地区では電気柵の設置が急がれ、おりを仕掛ける「箱 わな」の狩猟免許所持者も増えている。

10月には津幡町のJR北陸線で特急列車とイノシシが衝突したほか、小松市で市街地 にイノシシが侵入するなど、人的被害の懸念も出てきた。

ニホンジカとイノシシの狩猟が始まった1日、白山市内では、県猟友会白山支部の山本徳孝さん(75)=同市明島町=が、金属製のおり「箱わな」にトウモロコシの粉などイノシシの餌を設置し、準備を進めた。

今年からイノシシに加え、ニホンジカの猟期も2週間前倒しした。猟期終了も2月15日から3月31日に遅らせた。
11月1~14日と来年3月は「箱わな」による狩猟のみ となる。

11月2日02時16分更新
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20131102104.htm
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http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20131102104.jpg



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1: 依頼37-223@白夜φ ★ 2013/10/10(木) 15:27:38.46 ID:???

「経験ない高温」20年代に 熱帯域、温暖化で打撃
 
温室効果ガスの排出が今のペースで続くと、熱帯域では2020年代から年平均気温が過去約150年間に経験した最高値を常に上回る「新たな高温時代」に突入するとの研究結果を米ハワイ大などのチームが10日付英科学誌ネイチャーに発表した。

熱帯域は人口が多い一方で経済力の弱い発展途上国が多く、食料事情の変化や感染症の拡大という形で打撃を与えることが予測される。
多様な生物を育むサンゴ礁や森林への影響も大きく、生物種の絶滅が進む恐れがあるという。

チームは、スーパーコンピューターを使って世界12カ国で実施された計39種類の気候予測を分析。

2013/10/10 02:00 【共同通信】

▽記事引用元 47NEWS 2013/10/10 02:00
http://www.47news.jp/CN/201310/CN2013100901001907.html

▽関連リンク
University of Hawaii System
Study in Nature reveals urgent new time frame for climate change
October 9, 2013
http://www.hawaii.edu/news/2013/10/09/study-in-nature-reveals-urgent-new-time-frame-for-climate-change/?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+UHawaiiSystemHome+%28University+of+Hawai%CA%BBi+System+News+%C2%BB+home%29
http://www.hawaii.edu/news/article.php?aId=6034
f5a5ebcd.jpg

http://www.hawaii.edu/news/wp-content/uploads/2013/10/mora-map.jpg
Nature Volume: 502, Pages: 174?175 Date published: (10 October 2013) DOI: doi:10.1038/502174a
Published online 09 October 2013
Earth science: The timing of climate change
http://www.nature.com/nature/journal/v502/n7470/abs/502174a.html

*ご依頼いただきました。



【環境】温室効果ガスの排出が今のペースで続くと2020年代から「新たな高温時代」に突入/米ハワイ大などの続きを読む

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1: アヘ顔ダブルピースφ ★ 2013/06/27(木) 15:36:17.72 ID:???0

「ハダカデバネズミ」が、ガンにならない理由

ハダカデバネズミは酸素の少ない環境で生きるため呼吸のペースが遅く、非常に少量のエサでも生きることができ、苦痛にも強いことがわかっている。Photo: Smithsonian’s National Zoo
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http://sankei.jp.msn.com/images/news/130627/wir13062714010001-p1.jpg

ハダカデバネズミは、ガンマ線を打ち込んだり、腫瘍を移植したり、発ガン物質を注射したりしてもガンにならない。
その一因は「密度の高いヒアルロン酸」だとする研究が発表された。

ハダカデバネズミはアフリカに生息するネズミの一種だ。地中に平均80頭、最大300頭もの大規模な群れを形成し生活する。
このネズミが研究者たちの関心を引いているのは、彼らが30年近く生きられるためだ。
体の大きさは実験用マウスとほぼ同じであるにもかかわらず、寿命はマウスの10倍近くも長い(日本語版記事)ことになる。

ガンの研究者から見るとマウスとハダカデバネズミは、それぞれガンという病気の両極端にある。
マウスはガンの動物モデルとして使われるが、それは寿命が短くガンの発生率が高いからだ。
ガン発生のメカニズムの研究や、ガンに効く薬のテストにこの特徴が役立つ。

一方、ハダカデバネズミは長年の研究においてガンが発生したことがない。
研究では通常、ガンを誘発するためにガンマ線を打ち込んだり、腫瘍を移植したり、発ガン物質を注射したりするのだが、ハダカデバネズミはガンにならないのだ。

msn産経ニュース 2013.6.27 14:00
http://sankei.jp.msn.com/wired/news/130627/wir13062714010001-n1.htm

>>2以降へ続きます。



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