理系にゅーす

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ポンプ

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1: 2019/04/17(水) 18:47:56.54 ID:CAP_USER
■動画
羽根のないドローン ~プロペラを使わず安全に飛行するドローン~
https://youtu.be/88UpCRaAJQ0



NTTドコモが4月17日、超音波振動を活用して空中を移動する、プロペラがないドローンを開発したと発表した。人が触ってもけがをしない安全なドローンを実現した。

 屋内向けの飛行船型ドローン。ヘリウムガスで満たされた風船の浮力で浮遊し、本体表面に取り付けた「超音波振動モジュール」が空気ポンプのように動作し、推力を生み出して空中を移動する仕組みだ。ドコモ広報は「いまは手動で動かす仕組みだが、今後は自律飛行も視野に入れている」とコメントした。

続きはソースで

https://image.itmedia.co.jp/news/articles/1904/17/mm_dronedocomo_01.jpg
https://image.itmedia.co.jp/news/articles/1904/17/mm_dronedocomo_02.jpg

ITmedia NEWS
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1904/17/news125.html
ダウンロード (1)


引用元: “羽根がないドローン”ドコモが開発 超音波振動で移動[04/17]

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1: 2017/10/15(日) 23:52:06.66 ID:CAP_USER
【電子版】1400度Cの高温に耐えるセラミックス製ポンプ開発、米ジョージア工科大
(2017/10/15 12:00)

溶融スズ、再生エネの熱貯蔵に活用

これまでより数百度C高い1400度Cの高温で稼働するポンプ装置を、米ジョージア工科大学などの研究チームが開発した。部品にセラミックスを使った機械式ポンプで、溶融スズのような極めて高温の液体の輸送を目的としている。溶融金属を媒体としたエネルギー変換やエネルギー貯蔵システムに将来応用できるという。

応用面でもっとも期待されるのが再生可能エネルギー用のグリッドストレージ(系統電力用エネルギー貯蔵システム)。太陽光や風力で発電されたエネルギーを熱エネルギーの形で溶融スズや溶融シリコンに蓄えておき、必要な場合に電気エネルギーに変換する仕組みだ。蓄電池など既存のエネルギー貯蔵システムに比べ、低コストで実現できる可能性があるとしている。

今回の研究はジョージア工科大機械工学研究科のアセガン・ヘンリー助教と大学院生のキャレブ・エイミー氏らが中心となり、パデュー大学やスタンフォード大学と協力して実施した。成果は12日の英科学誌ネイチャーに掲載された。

続きはソースで

▽引用元:日刊工業新聞 2017/10/15 12:00
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00446713

ジョージア工科大の研究チームがポンプの実験に使った1400度Cの溶融スズ(Credit: Caleb Amy)
https://d1z3vv7o7vo5tt.cloudfront.net/medium/article/img1_file59e2cbf2d3afb.jpg

▽関連
Nature 550, 199?203 (12 October 2017) | doi:10.1038/nature24054
Pumping liquid metal at high temperatures up to 1,673 kelvin
http://www.nature.com/nature/journal/v550/n7675/abs/nature24054.html
images


引用元: 【工学】1400度Cの高温に耐えるセラミックス製ポンプ開発、米ジョージア工科大

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1: 2016/05/18(水) 20:59:45.81 ID:CAP_USER
キリンの首を長くした遺伝子ゲノムを解読=科学者チーム (ロイター) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160518-00000071-reut-eurp

[ロンドン 17日 ロイター] - 科学雑誌ネイチャー・コミュニケーションズに掲載された記事によると、タンザニアの研究所などの科学者チームが、キリンの首を長くしたとみられる遺伝子のゲノムを初めて解読した。

キリンにとって、心臓から2メートル上にある脳に血液を送るためには強力な心臓と、他の哺乳類の2倍の血圧が必要。水を飲むために頭を下げ、気絶せずに元の姿勢に戻るためには特殊な安全弁が要る。こうしたことから、進化論を提唱したチャールズ・ダーウィンはじめ、キリンのユニークな体型は生物学者の間で謎とされてきた。

今回の研究では、キリンと、キリンに最も近く、首の短いオカピのゲノムを比較。体型と循環の変異をつかさどる遺伝子が特定された。その結果、キリンの首は少数の遺伝子変異により、心臓の強化と並行して長くなったとみられることが示唆されたという。

ただ、なぜキリンの首が長くなったかという根本的な疑問は未解決のまま。高い位置にある食べ物を取るためとの仮説が自然に発生したが、ここ20年あまり、雌の獲得をめぐる雄同士の戦いの結果との説との間で議論が交わされている。

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引用元: 【遺伝学】キリンの首を長くした遺伝子ゲノムを解読=科学者チーム [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/02/18(木) 04:55:19.58 ID:CAP_USER*.net
三菱電機は17日、中長期的に実用化を目指す研究の成果を報道陣に公開した。海水を噴水のように噴き上げて電波を送受信する「海水アンテナ」などで、2020年度以降に新規事業として成長の柱にしたい考えだ。

海水アンテナは、海中に可動式のポンプなどを設置。海水を噴き上げて水柱をつくり、電流を流すことでアンテナの代わりとする。水槽での実験では、地上デジタル放送の電波の受信に世界で初めて成功。災害時に携帯電話の仮設基地局としたり、海水浴場のレジャー向けに使ったりできるという。

続きはソースで

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ソース/Sankei Biz
http://www.sankeibiz.jp/business/news/160217/bsj1602171734007-n1.htm


引用元: 【科学/通信】海水の柱をアンテナに 三菱電機、20年以降実用化

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1: 2015/12/16(水) 05:44:31.32 ID:CAP_USER*.net
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1512/15/news139.html

名古屋工業大学と東京大学の研究チームは12月14日、光のエネルギーを使ってセシウムイオンを細胞からくみ出すたんぱく質を世界で初めて作成したと発表した。放射性セシウムの新しい除染方法につながるとしている。

生物の細胞膜にある「ポンプ」と呼ばれるたんぱく質の穴から、光のエネルギーを利用してセシウムイオンを外に運び出す仕組み。従来の研究では、水素イオンよりも重い荷電粒子を決まった方向に光で輸送することは不可能とされていた。

しかし名古屋工業大学が2013年、海洋性バクテリアからナトリウムイオンをくみ出すたんぱく質を発見し、東京大学と共同で構造を解析。

続きはソースで

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引用元: 【科学】光でセシウムを細胞からくみ出すたんぱく質 名工大・東大が共同開発 新しい除染法に道

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1: 2014/11/06(木) 01:03:49.63 ID:???0.net
 国際宇宙ステーションの無人補給機「シグナス」を載せたアンタレスロケットの爆発事故で、米オービタル・サイエンシズは5日、1段目ロケットに2基ある主エンジンのうち、1基の燃料ポンプに起きた異常が事故原因とみられると発表した。

 このエンジンは旧ソ連時代に開発製造されたものを米企業エアロジェットロケットダインが改造した「AJ26」で、ロシアが保管していた。

 同社は米航空宇宙局(NASA)とステーションへの物資補給契約を残しており、2015~16年にかけて米国や欧州の企業に委託して、別のロケット1~2機を使ってシグナスを打ち上げる計画。

ソース(共同通信) http://www.47news.jp/CN/201411/CN2014110501001823.html

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写真=アンタレスロケット爆発事故の原因となったとみられる「AJ26」エンジンの同型
http://img.47news.jp/PN/201411/PN2014110501001827.-.-.CI0003.jpg

引用元: 【宇宙】アンタレスロケットの爆発事故、主エンジンの燃料ポンプ異常が爆発原因…米企業が発表

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