理系にゅーす

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マリアナ海溝

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1: 2016/12/21(水) 23:41:55.16 ID:CAP_USER9
◆マリアナ海溝の不思議な「金属のような音」の源が特定される

少し前にマリアナ海溝の不思議な「金属のような音」が、学者たちによって記録された。
これを「あの世の音」と不吉な言葉で呼ぶ人たちもいた。

5つの部分から構成されたよく響く「歌」の長さは、3.5秒弱で、「金属のような」音で終わっている。
この「歌」は、秋と春の間、定期的に確認された。
研究者たちは、この「よく通る声の持ち主」は、ミンククジラではないかと考えている。

「歌」は、38ヘルツから8000ヘルツまでの周波数を網羅する音を含んでいる。
なお人間が音として聞き取れる周波数は、20ヘルツから20万ヘルツ。
オレゴン大学のシャロン・ネイキルク氏は、「低周波のうなり声は、ヒゲクジラにとって典型的なものだが、よく響く音が含まれていたその一部は、実際にユニークなものだ」と語った。

音は、いわゆる「パッシブ海洋音響グライダー」として知られる自動化された海洋「ロボット」によって記録された。
この「ロボット」は1000メートルの深さまで潜ることができる。
先に米カリフォルニア州にあるモントレー水族館研究所の専門家達が、極めて珍しい深海魚「幽霊サメ」の撮影に初めて成功したと報じられた。

続きはソースで

Sputnik日本 2016年12月20日 08:23
https://jp.sputniknews.com/science/201612203154837/
ダウンロード (1)



引用元: 【科学】マリアナ海溝の不思議な「金属のような音」の正体が特定される [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/07/22(金) 18:31:01.49 ID:CAP_USER9
世界には、私たち人間が知らないような生物がまだまだ存在している。科学が発達したといえど、解明しているのはごく一部。「深海」にいたっては、人が潜ることができないこともあり、宇宙と同じくらい謎に包まれている。

あまりに規模が大きすぎるため、永遠にすべてを解明できない可能性さえもあるが、この度NOAA(アメリカ海洋大気庁)が一歩前進! 深海で新たな撮影に成功しており、未知なる生物の姿をとらえている。

・水深6キロ
YouTube にアップされている動画「Earth’s deepest abyss」は、世界でもっとも深いマリアナ海溝の水深6キロに潜らせたカメラで撮影されたものだ。再生すると、見たこともない生物たちが映し出される。

続きはソースで

ソース/ロケットニュース24
http://rocketnews24.com/2016/07/22/777468/

動画
https://www.youtube.com/watch?v=dFUpRE6AZsU


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引用元: 【科学】地球の神秘! 水深6キロの深海で未知なる生物が撮影される [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/05/04(水) 17:33:50.24 ID:CAP_USER
CNN.co.jp : 新種の発光クラゲ、撮影に成功 3700Mの深海で発見
http://www.cnn.co.jp/fringe/35082127.html


(CNN) 米海洋大気局(NOAA)は、深海で鮮やかに発光する新種のクラゲを発見し、ビデオ撮影に成功した。長い触手を体から真っすぐに伸ばした姿は、まるで宇宙人のようにもUFOのようにも見える。

このクラゲはNOAAが海洋探査艇を使って4月にマリアナ海溝付近の深さ3700メートルの海底で発見した。ヒドロクラゲの仲間の新種とみられる。

続きはソースで

images

引用元: 【生物】新種の発光クラゲ、撮影に成功 3700Mの深海で発見 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/03/08(火) 21:33:26.70 ID:CAP_USER.net
深海1万メートルは“騒音”だらけ マリアナ海溝最深部で調査 (ITmedia ニュース) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160308-00000088-zdn_n-sci


 水深1万メートルの深海というと、地球で最も静かな場所に思われそうだが、実際は騒音に満ちた世界だった――米海洋大気局(NOAA)とオレゴン州立大学、アメリカ沿岸警備隊が、太平洋のマリアナ海溝で行った録音調査の結果を発表している。

 昨年7月に、マリアナ海溝の最深部とされる水深1万920メートルのチャレンジャー海淵で調査を実施。チタン製のケースに収めた水中聴音機を沈め、23日間にわたって録音した。

 聴音機には、地震の時の地鳴り、クジラのうめき声のほか、コンテナ船のスクリュー音、偶然発生したハリケーンのどよめく音など、静まり返った深海のイメージに反して、「ほとんど絶え間なく騒音が記録されていた」という。

 こうした結果は、人間が生みだす騒音が増大すると、クジラやイルカなどが仲間と行うエコロケーション(反響定位)にどのような影響を与えるか――といった研究につながるという。
次回は2017年をめどに、カメラも取り付け、より長期的な調査を行う予定だ。

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引用元: 【海洋学】深海1万メートルは“騒音”だらけ マリアナ海溝最深部で調査

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1: 2016/02/24(水) 07:28:33.12 ID:CAP_USER.net
マリアナ海溝の底に生きる深海生物の酵素タンパク質の耐圧性のメカニズム~たった1個のアミノ酸の違いで酵素の耐圧性が変わる ~ | 立教大学
http://www.rikkyo.ac.jp/news/2016/02/17404/
http://www.rikkyo.ac.jp/news/pic-news160219_001.pdf


立教大学大学院理学研究科生命理学専攻の濱島裕輝特別研究員、山田康之教授らは、国立研究開発法人海洋研究開発機構との連携大学院の枠組みの中で、同機構の加藤千明シニアスタッフ(立教大学客員教授)、名古屋大学シンクロトロン光研究センター、広島大学との共同研究チームによって、世界最深のマリアナ海溝のチャレンジャー海淵(水深10,898 m)で発見された絶対好圧菌シュワネラベンティカ(DB21MT-2株)の生育に必須なタンパク質であるイソプロピルリンゴ酸脱水素酵素(IPMDH)について、水深1万メートルの水圧(1,000気圧)でも機能を失わない耐圧性のメカニズムを解明しました。

深海の高水圧に耐えて生息する生物は、耐圧性タンパク質を保有していることが知られていましたが、そうしたタンパク質の圧力耐性のメカニズムは不明でした。
今回共同チームが研究したIPMDHは、生物に必須なアミノ酸であるロイシンの生合成過程で働く酵素タンパク質です。
アメリカのオナイダ湖で分離された常圧菌シュワネラオネイデンシス(MR-1株)と絶対好圧菌シュワネラベンティカのIPMDHでは、両者のアミノ酸配列や立体構造はほとんど同じですが、前者は1,000気圧では活性が70%程度まで減少するのに対して、後者は95%以上の活性を維持します。

続きはソースで

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引用元: 【生化学】マリアナ海溝の底に生きる深海生物の酵素タンパク質の耐圧性のメカニズム たった1個のアミノ酸の違いで酵素の耐圧性が変わる

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1: 2015/02/24(火) 05:46:59.68 ID:???*.net BE:348439423-PLT(13557)
世界で最も深い太平洋マリアナ海溝で、水深6千メートルより深いところに独自の生態系を持つ微生物の集団がいるのを見つけたと、海洋研究開発機構などのチームが24日付の米科学アカデミー紀要電子版に発表した。

海溝にたまった堆積物から栄養源となる有機物を得て、超深海に特有の生態系が発達している可能性があるという。

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*+*+ デイリースポーツ +*+*
http://www.daily.co.jp/society/main/2015/02/24/0007765875.shtml

引用元: 【社会】水深6千メートル超の深海に独自の生態系が発達している可能性

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