理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

マレーシア

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2018/02/18(日) 02:42:43.59 ID:CAP_USER
【2月15日 AFP】
マレーシアで、これまで存在が知られていなかった先住民言語が見つかった。
「ジェデク(Jedek)」と呼ばれるこの言語は、男女が平等に扱われ、暴力もほとんどない生活様式を反映しているという。
これを受け活動家らからは、先住民保護の強化を求める声が上がっている。

 スウェーデン・ルンド大学(Lund University)の言語学者チームは、既知の言語であるジャハイ(Jahai)語の調査のためにマレーシア東部クランタン(Kelantan)州遠隔地の森林地帯にある村々を訪れ、さまざまな集団のデータを収集していた際、多くの人々が違う言葉を話していることに気づいた。

 この地域では人々が杭上に建てられた木製家屋に住み、狩猟採集生活を営んでいる。

続きはソースで

(c)AFP

関連ソース画像
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/6/0/1000x/img_605410eb780d27f9c157cb7da94a4848201969.jpg
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/c/a/320x280/img_cab2cecfee8619f5eb49257847825df3255628.jpg

AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3162470

images


引用元: 【言語学】マレーシアで未知の言語発見 男女平等・平和な社会を反映[02/15]

マレーシアで未知の言語発見 男女平等・平和な社会を反映の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/09/11(日) 21:20:50.05 ID:CAP_USER
新種の寄生生物、学名はオバマ米大統領にちなんで命名 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160911-00000025-jij_afp-sctch


【AFP=時事】マレーシアでカメに寄生する新種の扁形動物が発見され、バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領にちなんで学名は「バラクトレマ・オバマイ(Baracktrema obamai)」と命名された。論文が8日、発表された。

 この扁形動物は新種というだけでなく新属でもあるという。「寄生虫学ジャーナル(Journal of Parasitology)」に掲載された論文は、「カメに寄生する生物にこうした命名がされたのは21年ぶりだ」と述べている。

 新種を発見したのは、インディアナ( Indiana.)州のセント・メリーズ大学(Saint Mary's College)を最近退職した、カメの寄生生物の専門家トーマス・プラット(Thomas Platt)氏。

 プラット氏は、この新種が「移動するのに驚くほどの障害に直面し、成長と繁殖のため宿主の免疫系と闘わなければならない」点を踏まえ、オバマ氏にちなんで学名をつけることを思いついたという。また、家系調査をした際、自身の家族とオバマ大統領の家族が共通の先祖に由来することを知ったことからも影響を受けたという。

 プラット氏は「義父や博士課程の指導教官、友人の学者など、尊敬する人々の名前を取ってたくさんの種を命名してきた」と話し、さらに「こうした驚くべき生物を研究する分類学者がいる限り、バラクトレマ・オバマイの名は残るだろう」と付け加えた。【翻訳編集】 AFPBB News

ダウンロード (1)
 

引用元: 【分類学】新種の寄生生物、学名はオバマ米大統領にちなんで命名 [無断転載禁止]©2ch.net

新種の寄生生物、学名はオバマ米大統領にちなんで命名の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2014/07/19(土) 01:01:44.65 ID:???.net BE:302861487-2BP(1000)

「悲しい一日」学会が声明 世界のエイズ研究に衝撃走る 2014.7.18 21:46
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140718/bdy14071821460001-n1.htm

(本文)
 「報道が事実だとすれば今日は国際エイズ学会(IAS)にとって悲しい一日です」。世界最大のエイズ対策専門家集団である国際エイズ学会(IAS)は18日、マレーシア航空17便に関する声明を発表した。乗客の身元確認もできない段階での早期声明は、世界のエイズ対策へ与える衝撃の大きさを物語るものだ。IASは「エイズとの闘いにささげた仲間の献身に応え会議は予定通り開催する。その中で追悼の機会を設ける」とも発表した。

 マレーシア航空17便の乗客283人の中には、オーストラリアのメルボルンで20日開幕予定の第20回国際エイズ会議に参加するヨーロッパのエイズ研究者やエイズ対策の非政府組織(NGO)関係者が多数、乗っていたと伝えられる。乗客の3分の1を超える100人以上が国際エイズ会議関係者だとの報道もある。

続きはソースで

(宮田一雄)

International AIDS Society - IAS Home Page
http://www.iasociety.org/

20th International AIDS Conference
http://www.aids2014.org/


引用元: 【医学】「悲しい一日」学会が声明 世界のエイズ研究に衝撃走る=マレーシア機墜落で [2014/07/18]


【悲報】マレーシア機墜落でエイズ対策関係者らが死亡・・・の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: タイガースープレックス(東京都) 2014/03/03(月) 21:44:37.86 ID:eDmSzODT0 BE:257424858-PLT(12000) ポイント特典

ヤシの実から固形燃料生産 大ガス子会社と近大  2014/3/3 21:31


 大阪ガス子会社の大阪ガスエンジニアリングと近畿大学は3日、ヤシの実や種からつくる固形燃料を、マレーシアで今夏から試験生産すると発表した。

 国内の企業や大学が海外生産するのは初めてという。
 環境負荷の低さを売り物に、石炭燃料の代替品として製鉄所やゴミ焼却炉向けに販売する。
 3年後に年約7千トンの生産をめざす。

 パームヤシの実や種から油を搾った後に生じるごみを、高温高圧で固めた「バイオコークス」を生産する。
 大ガス子会社が5月末、マレーシアに生産設備を設置する。

 まず年700トンペースで生産し、7月に日本へ運んで製鉄所などに試験出荷する。現地の工業炉メーカーが設備を運転する。

 3年後に設備を増強し、商用出荷を始める計画。
 1トンあたり6万~8万円の石炭コークスと同じか安い価格で販売する。

ダウンロード (2)

続きはうぇbで
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDZ0306X_T00C14A3TJ1000/



【次世代燃料】 ヤシの実から固形燃料生産へ 価格は石炭コークスと同等程度 大阪ガスと近畿大学の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 白夜φ ★ 2013/07/28(日) 23:28:54.55 ID:???

アブラヤシのゲノム解読=種子殻の厚さ決める遺伝子発見-マレーシアなど


世界で生産される植物油の3分の1を占めるパーム油の原料、ギニアアブラヤシの全遺伝情報(ゲノム)を解読したと、主要生産国マレーシアのパーム油庁や米コールドスプリングハーバー研究所などの研究チームが英科学誌ネイチャー電子版に発表した。
 
パーム油は実の果肉だけでなく、殻に包まれた種子からも採れる。
殻が厚く油の収量が少ない品種と、殻が薄く収量が多い品種があるが、研究チームはこの殻の厚さを決める遺伝子「SHELL」を発見した。
苗木の段階でどちらの品種か判別でき、農園全体のパーム油生産量を増やせると期待される。
 
ギニアアブラヤシは西アフリカ原産で、マレーシアなど東南アジアでも盛んに栽培されている。
パーム油は揚げ油やマーガリン、せっけんなどのほか、近年はバイオ燃料用の需要も増えている。
単位面積当たりの収量が増えれば、農園拡大のため熱帯雨林が伐採されるのを抑えられるかもしれないという。(2013/07/27-17:50)

▽記事引用元 時事ドットコム 2013/07/27-17:50配信記事
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013072700248
ギニアアブラヤシの種子殻が厚い品種(左の写真左側)と薄い品種(同右側)、果実の房(右の写真)。
全遺伝情報(ゲノム)解読で殻の厚さを決める遺伝子が発見され、早期選別でパーム油増産が期待される(マレーシア・パーム油庁提供)
9

http://www.jiji.com/news/kiji_photos/0130727at63_p.jpg

▽関連リンク
・Nature (2013) doi:10.1038/nature12309
Received 30 September 2012 Accepted 16 May 2013 Published online 24 July 2013
Oil palm genome sequence reveals divergence of interfertile species in Old and New worlds
http://www.nature.com/nature/journal/vaop/ncurrent/full/nature12309.html
・Cold Spring Harbor Laboratory
Full genome map of oil palm indicates a way to raise yields and protect rainforest
http://www.cshl.edu/Article-Martienssen/full-genome-map-of-oil-palm-indicates-a-way-to-raise-yields-and-protect-rainforest
771f3876.png
bea86618.png

http://www.cshl.edu/images/stories/news_features/2013/martienssen_photo1_72103.png
http://www.cshl.edu/images/stories/news_features/2013/martienssen_photo3_72013.png



【ゲノム】パーム油の原料アブラヤシのゲノム解読 種子殻の厚さ決める遺伝子発見/マレーシアなどの続きを読む

このページのトップヘ