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マーガリン

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1: 2018/05/20(日) 00:37:22.96 ID:CAP_USER
 マーガリンなどに含まれる「トランス脂肪酸」。
摂取し過ぎると悪玉コレステロールが増え、心臓病などのリスクが高まるとされ、使用を制限する国も出てきた。
日本では規制はないが、健康志向の高まりに伴い、食品・外食企業でトランス脂肪酸の使用を減らす動きが広がっている。

 明治、雪印メグミルク、J-オイルミルズは今春までに、家庭用マーガリン類の全製品でトランス脂肪酸を多く含む油脂を使わない製法に切り替えた。

3社は商品パッケージに「低減に取り組んでいます」などと記載したり、自社ホームページで狙いを説明したりしている。
明治広報部は「安心して食べてほしい」と話している。
 外食大手では、日本マクドナルドが2007年に揚げ油を変更し・・・

続きはソースで

時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018051900398&g=eco
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引用元: 【医学】脱「トランス脂肪酸」広がる=健康志向でマーガリンなど-食品・外食[05/19]

脱「トランス脂肪酸」広がる=健康志向でマーガリンなど-食品・外食の続きを読む

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1: 2016/01/09(土) 17:00:39.76 ID:CAP_USER*.net
マーガリンは、バターより安くてパンに塗りやすい身近な食材と思っていましたが、アメリカでは、マーガリンに多く含まれる成分の「トランス脂肪酸」が体に悪影響を及ぼすとして、規制の対象になっていると聞きました。

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日本では今も販売されていますが、本当のところはどうなのか、管理栄養士で糖尿病クリニックにて患者さんに食事指導を行う西山和子さんに聞いてみました。

■「トランス脂肪酸」のとり過ぎは、血液ドロドロをまねく

マーガリンの原材料を見ると、「植物油脂」とあります。
西山さんはまず、油脂類の種類とマーガリンの精製について、次のように説明します。

「油脂類は、原料によって大きく植物性と動物性に分けられます。
例を挙げると、常温で液体のオリーブ油やごま油は植物油脂で、常温で固体のバターは動物性の油脂です。
ただし、植物性でも、ココナッツ油のように固体のものが、動物性でも、魚の油のように液体のものもあります。
油脂類は、主に脂肪酸という成分でできていますが、食材によって、含まれる脂肪酸の種類や量は異なります。マーガリンの主な原料は、液体の植物油です。
マーガリンをつくる際には、人工的に水素と化合させる『水素添加』いう加工技術を用いて、液体の植物油をバターのような固体の油に固めています」

続けて西山さんは、そのマーガリンをつくる過程で問題の成分が発生することを指摘します。
「脂肪酸には、肉や乳製品などの動物性食品に多く含まれ、悪玉(LDL)コレステロールを増やす作用を持つ『飽和脂肪酸』と、植物油脂や魚油に多く含まれ、悪玉コレステロールを減らす作用がある『不飽和脂肪酸』の2種類があります。
マーガリンの製造過程では、原料の植物油に先述の『水素添加』をする際に、もともと『シス型』という形だった不飽和脂肪酸の分子構造が『トランス型』に変化し、『トランス脂肪酸』という脂肪酸が生成されます」

そのトランス脂肪酸が、健康を害すると言われる成分ですね。
「トランス脂肪酸は不飽和脂肪酸の一種ですが、植物油に含まれる不飽和脂肪酸とは異なる分子構造と性質を持ち、海外の研究データでは、健康に悪影響を及ぼすと報告されています。

具体的には、トランス脂肪酸を過剰にとり続けると、血液内の悪玉コレステロールが増え、善玉(HDL)コレステロールが減ると言われています。

つまり、飽和脂肪酸を過剰にとったときと同じように血液がドロドロになりやすく、悪玉コレステロールが血管壁にたまって血管が硬くなる動脈硬化を起こし、やがては心筋梗塞(こうそく)になるリスクが高まるということです」

続きはソースで
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20160107-71776635-mynavis

2016/01/09(土) 09:55:55.71
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1452300955/

引用元: 【健康】「マーガリンは身体に悪影響」 心筋梗塞リスク高まる恐れ 管理栄養士に聞いた★2

「マーガリンは身体に悪影響」 心筋梗塞リスク高まる恐れ 管理栄養士に聞いたの続きを読む

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1: 2014/11/03(月) 09:44:41.55 ID:???0.net
脂肪たっぷりのバター、実際はどっちも健康に最も良い食材ではないもののパンのお供や料理など、どちらを使おうか迷ったとき、どちらを選べば良いのでしょう?

米栄養士であり、栄養管理サービス会社CEOリサ・モスコヴィッツ氏によると、そんな疑問の軍配はバターに上がるよう。

まず、バターとマーガリンは、脂肪含有量とカロリーはほぼ一緒。
大さじ1杯当たり約100キロカロリーで、11~12グラムの脂肪を含んでいます。

しかしながら、この二つには脂肪の質に違いがあります。
マーガリンは消炎作用のある一価不飽和脂肪と多価不飽和脂肪を多く含み、一方でバターは殆どが飽和脂肪。

飽和脂肪はコレステロールや心臓の健康にマイナス影響を及ぼすことで知られています(ただ、モスコヴィッツ氏によると、最近では、これまで考えられていたほどのネガティブな影響については懐疑的な見解も出ているとのこと)。

では、なぜそれでもバターの方が良いの?
それは多くのブランドのマーガリンがトランス脂肪というさらに健康リスクの高い脂肪を含むため。
「この脂肪は最も健康に良くないと言われ、特に心臓の悪影響を及ぼすとされている」
(モスコヴィッチ氏)のだそう。

飽和脂肪よりもはるかに重大な健康リスクとつながっているのだとか。

どのみちどちらも高カロリー、でもやはり健康リスクを少しでも低減するためには、バターを選ぶのが正解のようですね!

http://news.livedoor.com/article/detail/9425799/

引用元: 【食品】バターとマーガリン、結局どちらが体に良いのか

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