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メキシコ

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1: ダイビングエルボードロップ(大阪府) 2014/02/04(火) 18:27:30.21 ID:TWKuraf/0 BE:248438333-PLT(12001) ポイント特典

 【サンパウロ時事】サメ漁でメキシコを出港した男性漁師が太平洋で遭難し、1万2000キロ以上離れたマーシャル諸島で救助された。
漂流生活は13カ月に及んだとされ、「奇跡の生還」と話題になっている。3日付のメキシコ紙ウニベルサルなどが報じた。

 男性はエルサルバドル出身のホセ・アルバレンゴさん(37)。1月31日、マーシャル諸島の島に流れ着いたところを発見された。
足は痩せ細り、満足に歩けない状態で「気分が悪い。早く帰りたい」と話しているという。

 漂流中は素手で捕まえた鳥や魚を食べて飢えをしのぎ、雨が降らない時は、ウミガメの血を飲んでのどの渇きを癒やした。乗っていた全長約7メートルの漁船からは大量の貝殻やウミガメの甲羅が見つかった。

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http://amd.c.yimg.jp/im_sigguf5D7vY.o1ZXLkJcGrTZ6w---x375-y450-q90/amd/20140203-00000038-jij_afp-000-2-view.jpg
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140204-00000020-jij-int



メキシコの漁師が太平洋で遭難 13ヶ月漂流後、1万2000km離れたマーシャル諸島で救助されるの続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2014/01/16(木) 23:50:03.54 ID:???

【 2014年1月14日 養殖エビの病原菌ゲノムを解読 】

東京海洋大学大学院の近藤秀裕准教授や廣野育生教授らの研究グループは、東南アジアやメキシコなどで問題となっている養殖エビの感染症の病原菌「腸炎ビブリオ」のゲノム(全遺伝情報)を解読し、特徴的な遺伝子群の存在を明らかにした。
これを基に迅速な診断法が開発されれば、病原菌を養殖池から排除する方法の確立や、早期発見による被害低減などにつながるという。

クルマエビ類のエビ養殖事業は、東南アジア地域の主要輸出産業となっている。
その中心となる種類が、メキシコ沿岸などの東太平洋を原産地とするバナメイエビだが、近年は細菌やウイルスによる感染症が多発し、現地の養殖事業や日本のマーケットにも大きな影響が出ている。

エビの感染症としては、稚エビに発生し100%が死ぬという「早期死亡症候群」(EMS:Early Mortality Syndrome)が知られ、2009年に中国で最初に報告されて以来、ベトナムやタイ、マレーシア、13年にはメキシコでも発生が報告された。
EMSには特に、稚エビの「肝すい臓」が白色化して壊死する症状もあることから「急性肝すい臓壊死病」
(AHPND:Acute Hepatopancreatic Necrosis Disease)とも呼ばれ、その原因が「腸炎ビブリオ」であることを、米国アリゾナ大学の研究者たちが13年7月に明らかにした。

腸炎ビブリオは食中毒の原因菌でもあるが、養殖エビから分離された腸炎ビブリオはヒトの食中毒細菌とはタイプが異なる。
エビ養殖場には非病原性の腸炎ビブリオも普通に生息することから、病原性細菌の高感度な診断法の確立や、普通の腸炎ビブリオが病原性をもつようになる仕組みの解明などが急務だった。

研究グループはタイ水産局と同国カセサート大学と共同で、EMS/AHPNDの病原性をもつ菌株と非病原性の菌株のゲノム比較分析を行い、病原性の菌株だけに特異的に存在する遺伝子群を明らかにした。
見つけた遺伝子群は、ヒトの病原菌も含めた、これまでの腸炎ビブリオでは報告されていないものだという。

研究グループは、この特異的な遺伝子領域をターゲットにする迅速診断法の開発に取り組み、その有効性をタイ国内で検証中だ。病原性の因子を特定できれば、病原菌のみを防除し、EMS/AHPNDを未然に防ぐことも可能になると期待される。

この研究成果は、科学技術振興機構(JST)と国際協力機構(JICA)の連携事業「地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)の「次世代の食糧安全保障のための養殖技術研究開発」 によって得られた。

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▽記事引用元 Science Portal 2014年1月14日配信記事
http://scienceportal.jp/news/daily/1401/1401141.html

「急性肝すい臓壊死病」(AHPND)の特徴的な症状、肝すい臓の白変を示すバナメイエビ(提供:科学技術振興機構)
http://scienceportal.jp/news/daily/1401/images/140114_img_org.jpg

▽関連リンク
科学技術振興機構
エビ養殖業に光明
エビの感染症(EMS/AHPND)の原因菌のゲノム解読に成功
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20140109/index.html#YOUGO1



【遺伝子】養殖エビの感染症原因菌のゲノム解読に成功/東京海洋大の続きを読む

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1: ダイビングヘッドバット(中国地方) 2014/01/09(木) 13:46:02.10 ID:NLe4s/TJ0 BE:4861049-PLT(12122) ポイント特典

メキシコの海岸に、2頭が腹部で結合したクジラの胎児が打ち上げられました。

【画像】
http://i1.mirror.co.uk/incoming/article3000135.ece/ALTERNATES/s615/Two-headed-whale-washed-up-in-Mexico-3000135.jpg 
http://www.abc.net.au/news/image/5190298-3x4-340x453.jpg

 AP通信によりますと、メキシコ北西部、太平洋側の海岸で6日、胴体がくっついたコククジラの胎児が見つかりました。

胎児は頭が2つありますが、胸から先が結合しています。地元メディアは、専門家の話として「結合したクジラの胎児が見つかったのは初めてだ」と伝えています。
また、今回の胎児は流産で死亡したものとみられるとしています。コククジラは夏場を北極圏で過ごし、冬になるとメキシコ沿岸にも回遊してくるということです。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000019264.html 

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【閲覧注意】頭が2つあるクジラが発見されるの続きを読む

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1: 伊勢うどんφ ★ 2013/12/28(土) 22:36:43.38 ID:???

メキシコや中南米の人々に2型糖尿病(Type 2 diabetes)発症のリスクが高い理由を説明する遺伝子変異を発見したとの研究論文が25日、英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。 このDNAについてはネアンデルタール(Neanderthal)人由来である可能性が指摘されている。

 論文によると、この変異は「SLC16A11」と呼ばれる遺伝子に存在するとされ、脂質と呼ばれる脂肪分子の分解に関与しているという。

 国際研究チーム「SIGMA(Slim Initiative in Genomic Medicine for the Americans)」は、メキシコ人と他の中南米地域の人の2型糖尿病の発症率が米国の非ヒスパニック系の白人に比べて約2倍高い理由の解明を目指していた。

 研究チームは、メキシコと他の中南米地域の8214人を糖尿病患者と非糖尿病患者に分けてDNAの比較を行った。

 その結果、SLC16A11変異を持つグループは、変異を持たないグループに比べて糖尿病の発症率が約20%高いことが分かった。

 SLC16A11変異を持つ割合は純粋なアメリカ先住民系の人々で特に高く、約半数がこの変異を持っている。
中南米地域全体では、変異を持つ割合は30%から40%となっている。

 SLC16A11変異を持つ割合については、その他の人種との比較により、東アジアの人は約11%だが、
欧州人は2%と非常に低く、アフリカの人ではゼロであることが分かった。

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2013年12月27日 09:06 AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3005710

Nature
Sequence variants in SLC16A11 are a common risk factor for type 2 diabetes in Mexico
http://www.afpbb.com/articles/-/3005710



【ゲノム】中南米人の高い糖尿病リスク、ネアンデルタール人由来の遺伝子変異が原因か/国際研究チームの続きを読む

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1: ◆EKKKKKKKKA @ウェザーρ ★ 2013/11/03(日) 13:21:48.35 ID:???0

2013.11.03 Sun posted at 12:38 JST

メキシコで肥満対策の一環として高カロリー食品に課税する法案が通過した(CNN)
メキシコ議会はこのほど、肥満対策の一環として審議されていた高カロリー食品と炭酸飲料への課税を可決した。ペニャニエト大統領の署名を経て施行される見通しだ。

カロリーの高い食品すべてに8%、炭酸飲料には1リットル当たり1ペソ(約8円)の税を課す案で、10月31日に上院を通過した。対象の食品を具体的に示すリストはないが、「揚げ物や甘い菓子、穀類を主原料とする食品など」とされる。

世界保健機関(WHO)の統計によると、メキシコ人が1年間に飲む炭酸飲料は163リットル。
米国の平均より4割も多く、世界最大の消費国となっている。

メキシコは今年、国連食糧農業機関(FAO)の調査で肥満率が米国を抜いて世界トップとなった。
同国保健当局は小児科医の2団体と協力し、医師らを対象に子どもの肥満問題や治療法、予防法の周知を図る運動に取り組んでいる。

▽ソース:CNN
http://www.cnn.co.jp/world/35039382.html
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「肥満大国」メキシコ 高カロリー食品と炭酸飲料に課税への続きを読む

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1: サッカーボールキック(家) 2013/07/30(火) 10:53:22.89 ID:BZQwOqyFP BE:2589257366-PLT(12000) ポイント特典

http://mainichi.jp/select/news/20130730k0000e040155000c.html
メキシコ沖の太平洋で2005年に捕獲され、標識を付けて放流されたアカウミガメが今月、鹿児島県・屋久島に産卵のため上陸していたことが29日、屋久島のNPO法人「屋久島うみがめ館」への取材で分かった。同館によると、メキシコから渡ったウミガメが日本に上陸していることが確認されたのは初めて。

屋久島うみがめ館の男性ボランティアが今月3日、屋久島北西部の永田浜の波打ち際でウミガメを発見、標識に米海洋大気局を示す「NOAA」の文字があり、同局に問い合わせ、05年9月にメキシコ西部のバハカリフォルニアスル州の沖合で捕獲されたアカウミガメと判明した。(共同)

メキシコ沖の太平洋で捕獲され、標識を付けて放流されたアカウミガメ=2005年9月、日本ウミガメ協議会提供(共同)
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http://img.mainichi.jp/mainichi.jp/select/images/20130730k0000e040160000p_size5.jpg



ウミガメ:メキシコから日本に 屋久島で初確認の続きを読む

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